マーナのコンパクトバッグ「シュパット」はサイズも豊富で便利なエコバッグ！

【INDEX】
これからはエコバッグ必携の時代
└2020年7月からレジ袋が有料化！
└エコバッグはどんどん進化
大注目の「シュパット」は入れやすくて畳みやすい！
└使うときも入れやすいエコバッグ「シュパット」
└一瞬で畳めるエコバッグ「シュパット」
用途いろいろ、シュパットの使い方実例
└日常の買い物でもアウトドアでも
└旅行のお供にも使いやすい素材
└いざというときのために鞄に常備しておける
豊富なサイズ展開、専門家は各サイズをどう使い分けている？
└ユーザーの使いやすさを追求した9サイズ
└「荷物は少なめ」派の私は『ポケッタブルバッグ』
└遠征の多い子どもたちはサブバッグ代わりに『コンパクトバッグ(M)』
└夫はオン・オフ両方のシーンで使いやすい『コンパクトバッグ Drop』

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2020年7月からレジ袋が有料化！

最近、買い物にマイバッグを持って行く人をよく見かけますよね。世界中でエコへの意識が高まるなかで、日本では2020年7月から、コンビニやスーパーで買い物をするときにもらうレジ袋が有料になることをご存知でしょうか。

進行する海洋汚染への対策としてプラスチック製品の利用を減らそうという動きはどんどん大きくなり、１人ひとつマイバッグが当たり前の時代は、もうすぐそこに来ているかもしれません！

エコバッグはどんどん進化

レジ袋の有料化に先立って、各小売店やメーカーからは、オリジナルのエコバッグが次々と販売されています。機能性に富んだもの、おしゃれなデザインのもの、耐久性の高いもの。さまざまなエコバッグがありますが、なかでも専門家人気ナンバー1は、マーナの「コンパクトバッグ シュパット」！

買い物にエコバッグを使うとき、鞄に入れていても少し取り出すのが面倒だったり、かといってサブバッグのような大きな袋をずっと持っているのも少し邪魔になる……。そんなエコバッグユーザーの悩みを解決してくれるのが、この「シュパット」なんだそう。「シュパット」のイチオシポイントや、おすすめの使い方を、4人の専門家が教えてくれました。

使うときも入れやすいエコバッグ「シュパット」

まずは買い物をして使うとき。シュパットは口が大きく開いているので、風呂敷のように広げてその中にポンポンと買ったものを入れていくだけなので素早く行動できます。
  買ったものを入れたらベルト部分をキュッとしめれば巾着のようになってしっかりと荷物を包み込んでくれるのです。
 

一瞬で畳めるエコバッグ「シュパット」

そして課題であるエコバッグを畳むとき。シュパットは両端をピンと持って張れば、自然とこのような形になります。
これはもともと袋自体に蛇腹の折り目がついているので、引っ張るだけでその折り目通りに畳まれて細くなってくれるのです。
あとは端からクルクルと丸めてベルトのボタンをとめるだけで小さくなります。

日常の買い物でもアウトドアでも

私が愛用しているのは、買い物カゴに取り付けできる「コンパクトバッグＬ」。精算時に買い物カゴにセットすれば、袋に移し変える手間も不要です。
 
カゴいっぱいの買い物を一度に入れられる大容量で、毎日の買い物はもちろん、丈夫なのでキャンプやバーベキューの大量の買い出し、重くなりがちな飲み物の買い出しにも便利。ポリエステル生地で、多少の汚れや濡れても気にならないので、アウトドアで使うときも安心です。

旅行のサブバッグにも使いやすい素材

 
サイズの大きなトート型エコバッグを買い物に持っていくと、ついつい買いすぎてしまう上に肩に擦り傷ができてしまうこともあって、小さいサイズで肩にも肘にもかけられるものを探していました。

マーナの「シュパット コンパクトバッグ」のMサイズは、使ってみると予想以上に活躍のシーンが多くてびっくり。底板が入っていないのでいろいろな形やサイズに対応してくれます。

お鮨やイチゴなどの不安定なパックがうまくおさまり、パックの中で散乱することがなくなりました。旅行や帰省のときには、お土産などの荷物をまとめて入れるにも重宝するので、旅行バッグにしのばせておくといいですよ。
 

いざという時のために、鞄に常備したいエコバッグ

活躍してくれるのは買い物だけではありません。お気に入りの鞄を持っている日に急な焼肉や焼き鳥が決まってしまい、煙の匂いが心配というとき、マーナのコンパクトバッグはA4サイズのファイルが入るビジネスバッグもすっぽり包んでくれる頼もしさ。

急な雨のときにも鞄を収納すれば濡れるのを防ぐことができて助かります。エコバッグは使う目的や必要な容量に合わせて、いくつかの種類を使い分けている人も多いことでしょう。

メインエコバッグとして使うことはもちろん、軽くて小さいマーナの「シュパット コンパクトバッグ」は、サブエコバッグとして常備しておくのも便利です。

ユーザーの使いやすさを追求した9サイズ

「シュパット」は全部で9タイプ。使うシーンや好みの形にあわせて、お気に入りの1品を見つけてみるのも楽しいかも。

■ コンパクトバッグ Lサイズ：約50×38cm（バッグ使用時)、約φ7.5×10cm（折りたたみ時）
レジカゴにセットできるビッグサイズ。たくさん買い物するときに便利ですね。

■ コンパクトバッグ Mサイズ：約30×32cm（バッグ使用時)、約φ6×8cm（折りたたみ時）
何にでも使いやすい便利サイズ。1つあるとちょっとしたお出かけにはそれだけ持って行けば良いので便利ですね。

■ ポケッタブルバッグ：約30×26cm（バッグ使用時)、約φ4×6cm（折りたたみ時）
容量は少し小さめですが、大きなものや大量に買い物をしない場合は、十分なサイズ。

■ コンパクトバッグ Drop：約28×56cm（バッグ使用時)、約8×10×4cm（折りたたみ時）
縦型バッグで物が入れやすく、和装とも相性が良さそう。

■ 保冷バッグ（M）：約35×28cm（バッグ使用時)、約14×12×7cm（折りたたみ時）
内側がアルミ蒸着生地になっていて、保冷機能付き。保冷剤も収納できる優れもの。

■ 保冷バッグ（S）：約27×20cm（バッグ使用時)、約11×12×6cm（折りたたみ時）
折りたたむとコンパクトになるけれど、お弁当などもすっぽり入る便利サイズ。

■ ボストンバッグ：約46×35×17cm（バッグ使用時)、約11×16×9cm（折りたたみ時）
旅行にも便利なビッグサイズ。畳むとやっぱりコンパクトになるので、お土産入れにぴったり。

■ ショルダーバッグ 2Way：約46×20cm（バッグ使用時)、約9×12×6cm（折りたたみ時）
手提げにもショルダーにもなる2Wayタイプ。ファッションに合わせて使い分けても良いかも。

■ リュックサック：約28×40cm（バッグ使用時)、約φ7×16cm（折りたたみ時）
リュックタイプなのに、使わないときはシュパッと畳める！

※使用時のサイズは目安です。入れる物によって変化します。

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豊富なサイズ展開にどれを選ぼうか悩んでしまう人もいるのでは。「シュパット」愛用の専門家が、使い方の実例を紹介してくれました！

「荷物は少なめ」派の私は『ポケッタブルバッグ』

私は荷物をあまりたくさん持ち歩くほうではなく、日々の買い物も肉や魚などのメインおかずを当日食べる分だけ購入します。

大きなエコバッグを持ち歩く必要はないので、シリーズで一番小さな「ポケッタブルバッグ」を使っています。iPhoneSEと大きさを比べてみてもとてもコンパクト。

小さいながらも充分な収納量で、小さめのレジ袋に収まる量なら、ポケッタブルタイプでもしっかり収まります。

 

遠征の多い子どもたちはサブバッグ代わりに『コンパクトバッグ(M)』

  わが家の中高生は部活で遠征や合宿などに行く機会がたびたびあるので、サブバッグ代わりに「コンパクトバッグ(M)」を使っています。Mサイズとはいえたっぷり入るので重宝しています。

合宿だけでなく、もちろん旅行にも使えます。おみやげなど、荷物が増えたときのサブバッグにも最適ですよ。
 

夫はオン・オフ両方のシーンで使いやすい『コンパクトバッグ Drop』

夫は縦型タイプの「コンパクトバッグ Drop」を使っています。横型タイプだとカジュアルっぽく見えますが、縦型タイプならビジネスウエアを着ているときでもそれほど違和感なく使えるのが良いところ。

バッグの口が大きく開くので、男性の大きな手でも出し入れしやすいようです。

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DATA
マーナ┃Shupatto（シュパット）シリーズ
全9種類