ライフスタイルに合わせて使い分け!マーナのエコバッグ『シュパット』シリーズ
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エコバッグは使った後にたたむのが面倒だったり、持ち歩く際にかさばったりするのが悩みですよね。マーナのエコバッグ「シュパット」は、ワンタッチでたためる画期的な仕組みから、テレビや雑誌などでも取り上げられているエコバッグ。複数持ちして家族で愛用しているという吉川さんに詳しく教えてもらいました!
イチオシスト:吉川 圭子
ライフオーガナイザー(空間と思考の整理のプロ)として、個人宅・小規模オフィスでの片付け作業をはじめ、自治体や教育機関での講座、片付けのプロを育成する認定講座を開催。理想論ではないリアルな片付け・収納術を提案しています。プライベートは一卵性双子含む三児の母。「片付け方の正解は人それぞれ」を日々体感中。All About 子供部屋 ガイド。
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世界3大デザイン賞も受賞したマーナのエコバッグ「シュパット」
エコバッグは使ったあとにたたむのが面倒、そんな悩みを解消した画期的なエコバッグがマーナの「シュパット」。テレビや雑誌などのメディアでもよく取り上げられている、話題のバッグなんです。
私も、最初「シュパット」を見たときは、なんて画期的な商品だろうと感動しました。わが家では何種類かの「シュパット」が大活躍しています。
それぞれに特徴があるので、どれを選べばいいか迷うという方に、わが家の使い分け方法をご紹介します。
「荷物は少なめ」派の私は『ポケッタブルバッグ』
ポケッタブルバッグは容量7.5L、耐荷重3Kg
たたむとこんなにコンパクトに
私は荷物をあまりたくさん持ち歩くほうではなく、日々の買い物も肉や魚などのメインおかずを当日食べる分だけ購入します。
大きなエコバッグを持ち歩く必要はないので、シリーズで一番小さな「ポケッタブルバッグ」を使っています。iPhoneSEと大きさを比べてみてもとてもコンパクト。
小さいながらも充分な収納量で、小さめのレジ袋に収まる量なら、ポケッタブルタイプでもしっかり収まります。
遠征の多い子どもたちはサブバッグ代わりに『コンパクトバッグ(M)』
コンパクトバッグ(M)は容量14.5L、耐荷重5Kg
上品な和柄も販売されている
もちろん、合宿だけでなく、旅行やおでかけにも使えます。おみやげなど、荷物が増えたときのサブバッグにも最適ですよ。
夫はオン・オフ両方のシーンで使いやすい『コンパクトバッグ Drop』
縦型タイプの「コンパクトバッグ Drop」。このほかにも保冷バッグやリュックタイプも!
夫は縦型タイプの「コンパクトバッグ Drop」を使っています。横型タイプだとカジュアですが、縦型タイプならビジネスウエアを着ているときでもそれほど違和感なく使えるのが良いところ。
バッグの口が大きく開くので、男性の大きな手でも出し入れしやすいようです。
9種類もあるマーナの「シュパット」シリーズ。
あなたのライフスタイルに合うものを見つけてくださいね!
DATA
マーナ┃Shupatto(シュパット)シリーズ
全9種類(2020年7月現在、公式サイト参照)
容量:7.5L(ポケッタブルバッグ)、14.5L(コンパクトバッグ(M))、16L(コンパクトバッグ Drop)など
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