買い物ストレス減!簡単に畳めるエコバッグ「シュパット」
更新日:
エコバッグは小さく畳んでカバンに入れたいもの。ですが、畳むのが複雑だと使うのも億劫になりがち。家事アドバイザーの矢野きくのさんがオススメするバッグは荷物を入れるのも畳むのも便利なんだとか。
イチオシスト:矢野 きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。
著書「シンプルライフの節約リスト」講談社
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
エコバッグというのは小さく畳んでカバンの中に入れておきたいもの。収納ポケット付きやベルト付きなど様々なタイプのエコバッグが発売されていますが、どれも畳むことに時間を要してしまうものばかり。
「収納ポケットに入れるためには、逆から折り始めなければならなかった」などパズルのように難解なエコバッグもあり、最後には「畳むのが面倒」となり適当に折りたたんでカバンの中に突っ込んでおくという人も多くいます。
筆者が数年前に街で見かけて一目惚れしたエコバッグがこちら。色柄に一目惚れして購入したのですが、実際に使ってみると「畳むのが面倒」を解決してくれていた優秀なエコバッグでした。
買ったものを入れたらベルト部分をキュッとしめれば巾着のようになってしっかりと荷物を包み込んでくれるのです。
これはもともと袋自体に蛇腹の折り目がついているので、引っ張るだけでその折り目通りに畳まれて細くなってくれるのです。
あとは端からクルクルと丸めてベルトのボタンをとめるだけで小さくなります。
畳むときにストレスを感じないエコバッグ「シュパット」おすすめです。
DATA
マーナ┃シュパット コンパクトバッグ(M)
素材:ポリエステル
耐荷重:5kg
容量:14.5L
サイズ:約30×32cm(バッグ使用時)、約φ6×8cm(折りたたみ時)
「収納ポケットに入れるためには、逆から折り始めなければならなかった」などパズルのように難解なエコバッグもあり、最後には「畳むのが面倒」となり適当に折りたたんでカバンの中に突っ込んでおくという人も多くいます。
筆者が数年前に街で見かけて一目惚れしたエコバッグがこちら。色柄に一目惚れして購入したのですが、実際に使ってみると「畳むのが面倒」を解決してくれていた優秀なエコバッグでした。
使うときも入れやすいエコバッグ「シュパット」
まずは買い物をして使うとき。シュパットは口が大きく開いているので、風呂敷のように広げてその中にポンポンと買ったものを入れていくだけなので素早く行動できます。買ったものを入れたらベルト部分をキュッとしめれば巾着のようになってしっかりと荷物を包み込んでくれるのです。
一瞬で畳めるエコバッグ「シュパット」
そして課題であるエコバッグを畳むとき。シュパットは両端をピンと持って張れば、自然とこのような形になります。これはもともと袋自体に蛇腹の折り目がついているので、引っ張るだけでその折り目通りに畳まれて細くなってくれるのです。
あとは端からクルクルと丸めてベルトのボタンをとめるだけで小さくなります。
さまざまなタイプがあるエコバッグ「シュパット」
現在筆者が利用しているのはシュパットのコンパクトバッグMサイズになりますが、シュパットにはこれ以外にも縦型のドロップタイプや保冷機能付きのもの、ボストンバッグタイプやショルダータイプ、リュックタイプなど様々なデザインがあるので自分が買い物をする量に合わせて持ち歩くのも良いかもしれません。畳むときにストレスを感じないエコバッグ「シュパット」おすすめです。
マーナ┃シュパット コンパクトバッグ(M)
素材:ポリエステル
耐荷重:5kg
容量:14.5L
サイズ:約30×32cm(バッグ使用時)、約φ6×8cm(折りたたみ時)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。