20代はSNS経由の投資・恋愛詐欺、30代はSMS詐欺【マンガ風で読む】年代で変わる詐欺被害傾向の違い
詐欺被害者41人のデータを年代別に見ると、SNS詐欺は20代、SMS・電話詐欺は30代に多い傾向が見られました。
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20代はSNS詐欺、30代はSMS詐欺——年代別に見る被害傾向の違い

詐欺の種類と被害者の年代傾向
スマホ詐欺の被害経験者41人のデータを年代別に見ると、SNS詐欺は20代に、SMS・メール詐欺や電話詐欺は30代に多いという傾向が見られました。ただし今回の調査は各年代のサンプル数が少ないため、あくまで傾向として紹介します。
詐欺の種類×年代 クロス集計
| 詐欺の種類 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 |
| SMS・メール詐欺(n=19) | 0 | 1 | 10 | 6 | 2 | 0 |
| 電話詐欺(n=10) | 1 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 |
| SNS詐欺(n=9) | 0 | 4 | 2 | 2 | 0 | 1 |
| 偽アプリ・マルウェア(n=2) | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
※各セルは実回答者数。年代ごとの母数が少ないため割合ではなく件数で表示しています。
20代:SNS詐欺(投資勧誘・乗っ取り・副業詐欺など)が目立つ
SNS詐欺9件のうち4件が20代で、他の年代より多くなっています。投資勧誘や副業詐欺、アカウント乗っ取りを装ったDMなど、SNS上でのやり取りが起点になるケースが中心でした。
「スマホの副業を探していた時に、動画投稿サイトの動画を見てスクリーンショットを撮るだけの簡単な作業で高収入と書かれていました。」(20代)
30代:SMS・電話詐欺が中心
SMS・メール詐欺(19件中10件)、電話詐欺(10件中6件)ともに30代が最も多くを占めています。ネット通販の利用頻度が高く、宅配便を装うSMSに接する機会が多い年代であることが一因と考えられます。
「ちょうどネットショッピングで注文した商品の到着を待っているタイミングでした。」(30代)
まとめ:年代によって「狙われやすい入り口」が異なる
今回の調査では、20代はSNS発の詐欺、30代はSMS・電話発の詐欺に遭いやすい傾向が見られました。年代ごとに日常的に接するサービスや連絡手段が異なることが、狙われる入り口の違いにつながっていると考えられます。
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