ニセ警察から「詐欺の共犯」と脅される、「未納で使えなくなる」と焦り送金…悪質な脅迫電話の対策
警察官や回収代行、大手キャリアの自動音声を装い、「共犯の疑いがある」「未払いがある」と脅してお金を騙し取る詐欺の体験談3選をご紹介。不当な要求から身を守るためのイチオシ対策をまとめました。
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【わたしのイチオシ対策】公的機関や代行会社を装う高圧的な脅迫電話
過去に集計した「警察官や回収代行を名乗る脅迫電話トラブル」に関するアンケート企画の記事の中から、人気のあった記事を3つピックアップしてご紹介します。
突然「あなたは犯罪の共犯だ」「不払いによる損害が出ている」と高圧的に言われたら、誰でもパニックになってしまうものです。そんな利用者の不安や焦りにつけ込む悪質な電話詐欺の手口と、実際に電話を切り抜けた対処法をご紹介します。
1:警察官から「詐欺グループの共犯」と疑われる電話

30代女性のエピソード
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最初にご紹介するのは、警察を名乗る人物から「お前のカードが不正利用され、あなたも共犯の疑いがある」と言われた30代女性の体験談です。
電話口で「後から警察が自宅へ行くので、自分では他人に相談するな」「ネットの検索履歴も証拠になるから調べるな」と強く口止めされたのだそう。恐怖でパニックになりましたが、途中で家族が帰宅したことで冷静さを取り戻し、警察を装う詐欺電話だと見抜くことができました。
2:「他人に損害を与えた」と示談金を迫る取り立て代行

40代男性のエピソード
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次にご紹介するのは、取り立て代行会社を名乗る人物から高圧的な電話を受けた40代男性の体験談です。
「あなたが他人に損害(名誉毀損など)を与えている。示談にしたいなら口座にお金を振り込め」と怒鳴られ、具体的な被害内容を尋ねたところ、「詳細を教えると顧客が困るため伝えられない。思い当たる節があるはずだ」とさらに脅されたそうです。
具体的な根拠を示さない相手は即座に切ることが重要です。
3:「未納で使えなくなる」と脅す通信会社の自動音声

30代男性のエピソード
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最後ご紹介するのは、大手通信会社を装う自動音声からオペレーターに繋がれ、未納金を支払ってしまった30代男性の体験談です。
「料金未納があり、すぐに払わないと電話が使えなくなる」と一方的に告げられましたが、仕事用の電話だったため、不通になることを恐れて慌てて言われるがまま送金してしまったそうです。
不審な番号からの連絡には一度電話を切り、電話番号検索サイト等で相手を特定する習慣が大切です。
■編集部まとめ
警察官や取り立て代行、通信会社を装う脅迫電話は、「他人に相談するな」「すぐに払え」と急かして冷静な判断力を奪います。しかし、正規の機関や企業が一方的な自動音声や詳細を明かさない電話で即時入金を求めることはありません。怪しいと感じたらすぐに通話を切り、警察の相談専用ダイヤル(#9110)等へ相談しましょう。
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