提出物の締切は過ぎ、そのまま連絡なしで退勤!?新卒を注意したらまさかの言い訳
在宅勤務で締切を守らない新入社員に悩む、20代女性デザイナーの体験談を紹介。進捗管理やコミュニケーションを改善し、いかに解決へ導いたかを解説します。テレワーク時代の新人教育に悩む方は必見のヒントです。
イチオシスト
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

在宅ワークでの新入社員とのコミュニケーション、うまくいっていますか? ※画像は生成AI Google Geminiにて作成
プロフィール
- 当時の年代:20代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:東京都
- 当時の職業:デザイナー
【わたしのイチオシ対策】「わかりました」を信じすぎない! 在宅勤務での新人指導
自身やご家族が体験した新入社員とのトラブルについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、20代女性デザイナーが在宅勤務中に経験した、新入社員の業務未完了とコミュニケーション不足に関するトラブルという体験談をお届けします。
Q1. トラブルが発生した場所を教えてください
A. チャット上です。会社HP用の記事画像作成の件でトラブルが発生しました。
Q2. トラブルになった相手を教えてください
A. 新入社員(22歳・女性)です。
Q3. どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. 素材サイトから記事内容に合った写真候補をピックアップしてもらう仕事でトラブルに巻き込まれました。ちなみに、作業時間は2営業日程度渡していました。
Q4. トラブルになったきっかけを教えてください
A. 事前にすり合わせた内容や、締切時間を無視したにもかかわらず、全く反省の様子が見られなかった点です。「スケジュールを管理できる先輩はすごいです」と、他人事のような反応をされたことがきっかけでした。
Q5. トラブルになった際、相手から何か言われましたか?
A. 「上司から別件の仕事を頼まれたので、できませんでした。残業はしてはいけないと言われていたので、業務を終了しました」とのことで、特に反省した様子はありませんでした。注意をして、今後他の業務が入ってきたときの管理方法などを伝えた際も、「先輩はちゃんと管理できていてすごいです! さすがです! 」と他人事のような返答でした。
上司からの仕事の締め切りには1週間以上の余裕があり、「これは急ぎではないよね? 」と確認したところ、「そうですね」とだけ返事が来ました。
Q6. トラブルの内容を詳細に教えてください
A. 記事の内容とはズレた候補が多く、締切に間に合わないまま連絡もなく定時で帰宅していました。チームリーダーには今日の業務を報告しており、私との仕事は順調に進んでいる旨を連絡していたようです。
私は夕方くらいまでに探して提出してほしいと頼んでいましたが、「夕方」という時間の定義が曖昧だったため、連絡を待っている間に定時を過ぎ、チームリーダーに確認したところ、すでに退勤していました。
在宅勤務で直接会えないため、定時後にチャットで「依頼は今日の夕方までだったはずです。明日の午前中に見せてください」と簡潔に連絡しました。次の日の昼近くに画像が提出されましたが、おそらく午前中に慌てて集めたのだろうと思われる質の低い内容でした。
この仕事以外はほぼ課題などしかしていなかったため、この対応には非常にモヤっとしました。事前にすり合わせした情報は全く反映されておらず、表面的な収集作業でした。
Q7. どのように解決しましたか?
A. スケジュールに余裕があったので、再度説明を行い、集めてもらった画像の良かった点と悪かった点を具体的に伝えて再提出を求めました。また、仕事の依頼者が上層部であっても、内容によっては優先順位が下がることを指導しました。
判断に迷う場合や、自分だけに直接依頼が来た際は、必ずチームリーダーに一報を入れて共有することを徹底させました。
Q8. トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. 相手の「わかりました」という言葉を信じすぎてはいけないな、と痛感しました。
情報をまとめてはいましたが、チャット内に記載しただけだったので、別紙の指示書としてまとめて渡した方がより視覚的に伝わりやすかったのではないかと思います。
■編集部解説
在宅勤務という相手の状況が見えにくい環境において、新人の「わかりました」を鵜呑みにせず、業務の優先順位や進捗報告のルールを明確に再設定した点は非常に適切です。感情的にならず、フィードバックを具体的に行い、チームリーダーへの共有を徹底させたことは、今後のミス防止につながる素晴らしい対応だと言えます。
Q9. 同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. 相手の「わかりました」という言葉の裏には、理解不足が隠れていることもあるのだと改めて思いました。
特にチャットやオンライン会議だけでは限界があるため、より密にコミュニケーションを取り、途中で進捗を確認し合うことが必要です。
在宅勤務では相手の動きが見えにくいからこそ、直属の先輩やチームリーダーに自分の状況をこまめに報告することが、結果として円滑な業務遂行につながるのではないでしょうか。
■編集部まとめ
在宅勤務での新人指導において、指示内容の伝達や進捗確認が不足し、納期遅延や指示と異なる成果物が提出されるトラブルが発生しました。
解決策として、指示をチャットだけでなく別紙で見える化し、途中経過の連絡や優先順位の付け方を具体的に指導することで、再発防止と円滑なコミュニケーションを図りました。
※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文の趣旨を維持しつつ整えています
※エピソードは回答当時のものです。現在とは情報が異なる場合がございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

)
