「保険証」から個人情報を盗まれた!?30代女性が体験した巧妙な詐欺の手口
自身やご家族が体験した詐欺電話やスマホ詐欺と効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。 今回は、警察庁から「精神安定剤が大量処方された」「逮捕される」と脅されたという30代女性の体験談をお届けします。
イチオシスト
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警察を名乗る犯人からの詐欺!
プロフィール
- 当時の年代:30代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:大阪府
- 当時の職業:会社員(正社員)
【わたしのイチオシ対策】警察庁を騙る架空請求詐欺
自身やご家族が体験した詐欺電話やスマホ詐欺と効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、警察庁から「精神安定剤が大量処方された」「逮捕される」と脅されたという30代女性の体験談をお届けします。
Q1.どのような詐欺に巻き込まれたのですか?
A. 警察庁を名乗る人物から電話があり、「精神安定剤が大量処方された」と言われた詐欺です。
Q2.詐欺被害に遭った際について、詳細に教えてください。
A. 警察庁から電話があり、「直近で病院に行ったか」「2024年1月あたりに精神薬を飲んだか」と聞かれました。以前服用していたことを伝えると、「神奈川県の病院で大量に処方されている」「このままでは違法になり逮捕されるため、神奈川県の警察署まで来てもらわないといけない」と言われました。
Q3.どんなきっかけで、信じそうになりましたか?
A. 諸事情で以前まで精神安定剤を服用していた時期があったため、内容を信じてしまいました。また、「警察署からの電話」ということや、「保険証から情報を抜き取られた」「法律に違反して逮捕される」といった言葉があったことで、さらに信じそうになりました。
Q4.相手はどんな言葉や方法で信じさせようとしましたか?
A. 「神奈川県の病院から精神安定剤を大量処方された」「保険証から情報を抜き取られた」といった言葉や、「今から別の課につなぐのでこのまま電話を切らずに待つように」といった方法で信じ込ませようとしました。
Q5.怪しいと気づいたのはどんな瞬間でしたか?
A. 「神奈川県までは行けない」「今は仕事中」と伝えて一度電話を切った際、少し怪しいと感じました。その後、自分で警察署に電話をして事情を話したところ、「そういった内容で警察から電話はしないです」と言われたことで詐欺だと確信しました。念のため、生年月日と電話番号とフルネームしか教えていないがこれで何かわかるかと確認した際、「何もわからないので安心してください」と言われて緊張が解けました。その後、相手からの連絡も一切ありませんでした。
Q6.その後、再発防止のために行ったことはありますか?
A. 詐欺情報を調べたり、家族・友人に今回の出来事を共有したりしました。
Q7.対策のために購入・利用したモノやサービスの名前を教えてください。
A. 特定の商品ではありませんが、知らない電話番号からの電話は事前に調べてから折り返すように対策しました。
■編集部解説
知らない番号からの着信にはすぐに出ず、一度インターネットで電話番号を検索してみることが有効です。迷惑電話や詐欺電話の情報共有サイトなどで、該当する番号が報告されていないか確認する癖をつけると良いでしょう。
Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. フィッシングメールや詐欺電話は昔よりも凝っているものが多く、「自分は平気」と思っている方が騙されることが多いので気をつけてください。しっかりと確認をしてから電話に出るようにし、不安であれば自分で調べて関係各所や警察に相談してください。
■編集部まとめ
警察庁を騙り「薬の大量処方」「逮捕」という言葉で不安を煽る手口でした。回答者様は「仕事中」を理由に一度電話を切り、自ら警察署へ確認の連絡を入れたことで被害を未然に防ぎました。不審な電話は一度切り、公式の連絡先へ確認することが重要です。
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