【LINE】電話番号の認証をしないとどうなる?怪しいメッセージの見分け方と対処法
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LINEから「電話番号の認証」を求められて驚いていませんか? 「怪しい詐欺メールかも?」「無視したらアカウントが消える?」と不安になる方へ、このメッセージが届く理由と、安全な対応方法をわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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■LINE「電話番号の認証」メッセージは本物? 無視するとどうなる?
LINE「電話番号の認証」メッセージは本物?
突然LINEから「電話番号の認証」を求める通知が届くと、乗っ取りや詐欺ではないかと不安になりますよね。結論から言うと、これはLINE公式による本人確認である場合がほとんどですが、対応する前に状況を見極めることが重要です。
今回は、このメッセージが届く理由や本物と偽物を見分けるポイント、無視した場合の影響についてわかりやすく解説します。正しい知識を身につけて、大切なアカウントの安全を守りましょう。
イチオシでは、LINEの便利機能についてまとめた記事も紹介しています。あわせてご覧ください。
■LINEから「電話番号認証」が届く3つの理由【なぜ今?】
LINEから突然認証を求められる理由として、多くはアカウントの安全維持や便利な機能を利用するために行われます。なぜこの通知が届くのか、主な3つの背景を知ることで、落ち着いて対処できるようになります。セキュリティ向上のための定期確認(180日ルール)
LINEヤフー社では、アカウントの乗っ取り防止や安全性を高めるため、登録されている電話番号が現在も本人のものであるかを定期的に確認しています。具体的には180日(約半年)ごとにこの確認が行われており、継続して安全に利用するための標準的な手続きです。
企業からの「LINE通知メッセージ」を受信するため
ヤマト運輸、佐川急便、電力会社といった提携企業が、電話番号をキーにして「お荷物のお届け予定」や「公共料金のお知らせ」を配信する機能があります(LINE通知メッセージ)。これらをLINE経由で受け取るためには、電話番号が最新かつ正しいものであると認証されている必要があります。
不正ログインや別の端末からのアクセス検知
自分自身で操作をしていないのに、突然「認証番号」が記載されたSMSだけが届いた場合は注意が必要です。これは第三者があなたの電話番号を使ってLINEにログインしようとしている可能性があります。このような不審な動きを検知した際も、システムが本人確認のために認証を求めることがあります。
■「怪しい」と思ったらここを見る! 本物と詐欺の見分け方
LINEから認証通知が届いた際、注意したいのはフィッシング詐欺などの悪質な誘導です。本物の通知には公式ならではの「証拠」が必ずあります。焦って操作する前に、これから紹介する2つのポイントを落ち着いてチェックしましょう。公式アカウントの「緑のバッジ」を確認する
メッセージの送信元を確認してください。アイコンの横に「緑色」または「青色」のバッジ(星マーク)がついているのが、LINEが公式に認めている「認証済アカウント」の証です。このバッジがないものや、色が「灰色」のアカウントから届いた通知は偽物の可能性が極めて高いため、注意が必要です。
メッセージの内容とリンク先を確認
本物の通知は淡々と手続きを案内しますが、詐欺メッセージは「24時間以内に認証しないとアカウントが凍結されます」といった不安を煽る文言を多用する傾向があります。また、不審なURLをクリックさせて偽のログイン画面に誘導し、パスワードを盗み取ろうとする手口も多いため、簡単にリンクを開かないよう注意しましょう。
■電話番号認証を「無視」や「しない」とどうなる?
LINEから届く認証を放置すると「アカウントが消えるのでは?」と不安になるかもしれませんが、安心してください。認証をしないことでアプリが使えなくなるわけではありません。無視した場合の具体的な影響を解説します。LINEのトークや通話はそのまま使える
基本的に、この認証を無視したからといって、友達とのトークや無料通話が突然できなくなることはありません。アカウント自体が削除されることもないため、急いで対応しなくても日常の利用には支障をきたさないのが現状です。無視するデメリット:配送通知などが届かなくなる
認証をしないままにしておく最大のデメリットは、企業が提供する「LINE通知メッセージ」が受け取れなくなる点です。ヤマト運輸や佐川急便からの不在連絡、電力会社からの料金通知など、電話番号を紐付けた便利な自動通知が届かなくなってしまいます。認証したくない場合は「受信拒否」設定も可能
もし「そもそも企業からの通知は不要だし、認証を求められるのも煩わしい」と感じる場合は、設定で「LINE通知メッセージ」自体をオフにすることが可能です。この設定をオフにすれば、以降は企業連携のための認証も届かなくなります。
■正しい「電話番号認証」の手順と認証できないときの対処法
LINEの電話番号認証は、手順さえわかれば数分で完了する簡単な手続きです。しかし、設定状況によってはSMSが届かないなどのトラブルも発生します。ここでは、安全な操作手順と困ったときの解決策をまとめました。安全な認証手順
LINE電話番号認証の安全な認証手順
LINE公式アカウントから届いたメッセージ内の「認証する」ボタンをタップして進めます。
画面の指示に従い、自分の電話番号を確認して「次へ」進むとSMS(ショートメッセージ)が送信されます。届いた6桁の認証番号をLINEの画面に入力するだけで完了です。
SMS(認証番号)が届かない場合の原因と対策
「認証番号が届かない」というトラブルは、以下の3点を確認することで解決する場合がほとんどです。入力ミスの確認
入力した電話番号に間違いがないか、もう一度入力し直してみてください。
SMS受信設定の確認
ドコモなどのキャリア設定で「迷惑メールフィルター」や「SMS受信拒否設定」がオンになっていると、認証番号がブロックされます。
通信環境の確認
Wi-Fi接続のみでモバイル通信(4G/5G)が不安定な場合、SMSが受信できないことがあります。
「違う番号」や「古い番号」が表示されている場合
「違う番号」や「古い番号」が表示されている場合の対処法は?
認証画面に以前使っていた古い電話番号や、現在使っていない番号が表示されることがあります。この場合は、そのまま認証を進めることはできません。
対処法
LINEアプリ内の「ホーム」>「設定(歯車アイコン)」>「アカウント」>「電話番号」から、現在使用している最新の番号へ変更手続きを行ってください。
■LINEの電話番号認証に関するQ&A
LINEの電話番号認証に関するQ&Aを紹介します。気になる情報をまとめました。電話番号認証をすると、知り合いに自分のLINEがバレますか?
認証しただけではバレませんが、設定の「友だちへの追加を許可」がオンになっていると、あなたの番号を連絡先に保存している人に自動で友だち追加されます。プライバシーを守りたい場合は、認証直後にこの設定をオフにしてください。1つの電話番号で複数のLINEアカウントを認証できますか?
1つの電話番号で複数のLINEアカウントの認証はできません。LINEは「1電話番号=1アカウント」が原則です。新しい端末で同じ番号を使って認証すると、以前の端末のアカウントデータは即座に削除されますので、サブアカウント作成時には注意が必要です。■【まとめ】正しく理解して安全・便利にLINEを活用しよう
LINEからの「電話番号認証」は、アカウントの乗っ取り防止や、企業からの配送通知などを安全に受け取るための大切な仕組みです。無視してもトークや通話が使えなくなることはありませんが、便利な自動通知機能が制限されます。通知が届いたら、まずは「公式バッジ」の有無を確認して本物かどうかを見極めましょう。正しく認証を行うことが、アカウントの安全を守り、LINEをより快適に使いこなす鍵となります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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