【ワークマンVSユニクロ】！ノースフェイスのアウターにジップインするならどっちがいい？インナーダウンを徹底比較！

ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップするなら？ユニクロとワークマンのダウンを比較！

みんなの「買って良かった！」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回はノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップできる、おすすめのダウンジャケットをお探しの方に向けて、ユニクロ・GUなどプチプラファッションのアイテムに詳しい「もっちTV」さんが、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」と、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」で実際にジップインジップして検証してくれました。

結果的にはワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」がおすすめとの事ですが、そのおすすめポイントとはいったいどんなポイントなのでしょう？

ワークマンのアウター・ジャケットをまとめたイチオシ記事もあわせてチェックしてみてください。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」でジップインジップ

最初に検証したのは、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」。ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップして特徴や選び方を紹介してくれました。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」は3Dカット表記があるものを選んで！

ジップインジップできるユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」には「3Dカット」の表記があるのでチェックしておきましょう。また同じ商品名だけど、キルトのカット幅が違う「ウルトラライトダウンジャケット」もありますのでご注意を！ ジップインジップできるジッパーの形は「VISLON YKK 5VS」という規格になっています。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」をジップインジップする方法

ジップインジップする時は、まずユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」を着用してからやるとスムーズ。ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」を上に羽織って、左右のジッパーで連結させていきます。左側はジッパーの向きが表裏逆になるので少しやりにくいですが、生地を噛まないように慎重にジッパーを上げていきます。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」をジップインジップする時の注意点

今回、ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」はLサイズを着用していますが、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」はXLサイズを着用しています。ジップインジップする際は、ユニクロのダウンをワンサイズ上げるとジッパーの長さがジャストになりますので、押さえておきましょう！

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット」は軽くて暖かい

ジップインジップして着てみると、中にダウンを着ていることもあって結構フカフカでパンパンです。しかしお互い軽量なジャケットなので重さは感じません。気温0度の屋外で着用したときでも、保温性はバッチリ◎。まるでノースフェイスの「マウンテンダウンジャケット」と同じぐらいの保温性を感じました。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」でジップインジップ

続いてご紹介するのは、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」です。ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップして特徴や選び方を紹介してくれました。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」を選ぶときの注意点

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」のジッパーの規格はジップインジップできる規格の「VISLON YKK 5VS」です。ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」はLサイズですが、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」はMサイズとサイズを落としています。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」は若干重い

ジップインジップして着てみると、中綿の厚みもあってとても暖かいです！ 吸湿発熱の綿が使われているせいか、ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」と比べてみると若干重さは感じます。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」は袖口のベルクロで袖口を固定できる！

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」をノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」の中に着ると脱ぐ際、袖の部分が固定されていないため腕の部分が裏返しになって取れてしまう事が多々ありました。

しかし、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」の袖口にはマジックテープでつけるベルクロがついているので、ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にある輪っかに通すことで袖口を固定することができます。

これは便利な裏技！脱いだ時も袖が剥がれないので、ストレスフリーです！

ジップインジップするなら「ワークマン」「ユニクロ」どっちがいい？

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」とユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」をノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップするなら、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」がおすすめです！

保温力と軽さで選ぶならユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」の方が優れている感じはあるのですが、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」は、価格が圧倒的に安い（3900円）という点や、洗濯機で洗える点、袖口を固定できる点などの機能面や、単品で使った時でもデザインがオシャレな部分からノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップするのにおすすめです。

◆YouTubeチャンネルでもっちTVさんの動画をチェック！「ワークマンVSユニクロ！ノースフェイスにジップインジップする最強のダウンはどっちだ!?【フュージョンダウン/ウルトラライトダウン】」

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」の商品詳細

「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」の価格などの詳細をご紹介します。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」の価格

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」の価格は6990円（税込）です。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」のサイズ

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」のサイズはXS～4XLまで展開しています。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」のカラー展開

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」のカラー展開は、BLACK、NATURAL、NAVYになります。

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」に関する口コミ

ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）」に関する口コミを、SNSで調査しました。

DATA
ユニクロ┃ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット・ワイドキルト）

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」の商品詳細

「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」の価格などの詳細をご紹介します。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」の価格

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」の価格は3900円（税込）です。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」のカラー

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」のカラーは、ブラック、アーバンネイビー、オレンジ、ライムイエローの4色展開です。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」のサイズ

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」のサイズ展開はカラーにより異なります。

・ブラック：S～4L
・アーバンネイビー：S～3L
・オレンジ、ライムイエロー：M～3L

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」に関する口コミ

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」に関する口コミを、SNSで調査しました。

DATA
ワークマン┃リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン

ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」にジップインジップするなら？ユニクロとワークマンのダウンを比較！まとめ

今回はノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」の中に使うダウンジャケットについてご紹介しました。ユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」も、ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」もどちらもインナーダウンとしても素晴らしいですが、機能面のことを考えるとワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」がおすすめ。

ワークマンの「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンスタンドブルゾン」は人気過ぎて買えない可能性があるので、急いでインナーダウンが欲しいかたは、店舗数も在庫も豊富なユニクロの「ウルトラライトダウンジャケット（3Dカット）」もおすすめです。

最新の販売状況はワークマン公式サイトよりご確認ください（https://www.workman.co.jp/）

ワークマンのおすすめ商品や話題の新商品の情報を随時アップデートして紹介しています。人気商品はSNSやテレビなどで紹介されることも多く、売り切れてしまうこともあるので、気になる商品は早めにチェックしてみてくださいね。

◆ワークマンのおすすめ商品ランキングをまとめたイチオシ記事もあわせてチェックしてみてください。

◆イチオシストアでは、ソロキャンプにおすすめなオールチタンの焚き火台も販売中です。

◆さらに、イチオシストアではキャンプの蒸し料理に最適なロストル付きコンパクトクッカーセットも好評発売中！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※株式会社ワークマンから画像使用の許諾を得ています。