【業務スーパー】姜葱醤と姜葱蒜の違いは何？？2種徹底比較！味も材料も違うって本当⁉《調味料》

【業務スーパー】の「姜葱醤」と「姜葱蒜」違いは何？？2種徹底比較！

生姜やにんにくが効いた夏にぴったりの調味料を探している方に向けて、業務スーパーの調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」と「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」の2種を比較しながらご紹介します！ 業スーマニアのラッコママさんが、原材料や味の違い、おすすめの調理法などを教えてくれました。

1.業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」

1つめの商品は業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」です。和・洋・中どんな料理にも使いやすく、料理のコクと旨味をアップしてくれるんだそう！

業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の特徴・イチオシポイント

生姜の繊維をしっかり感じる見た目で、油分も多めです。生姜がメインに使用されているため、生姜の風味強めの味わいなんだとか。料理に使用するとコクや旨味がアップして、油分もしっかりとおいしいそうです！

編集部調べによると餃子のつけダレ・炒め物・和え物・から揚げの下味・パスタなど、かなり幅広い料理に使えるようです！ 油分しっかりめなだけあってカロリーが高いので、ダイエット中の方は少し気になるかもしれません。

業務スーパーの「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の価格・内容量・カロリー

・価格：754円（税込）

・内容量：650g

・カロリー：517kcal（100gあたり）

DATA

業務スーパー┃姜葱醤(ジャンツォンジャン)

2.業務スーパーの「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」

2つめにご紹介するのは業務スーパーの「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」です。酸味と甘みが強めの中華調味料なんだとか！

業務スーパーの「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」の特徴・イチオシポイント

にんにく・生姜・玉ねぎ・食塩と原材料はとてもシンプル。絞ってみると、なじみのあるチューブ調味料と同じようなペースト状です。

酸味と甘みを感じる味で、意外にもにんにくの風味は控えめなんだそう。煮込み料理などの加熱調理や下味に向きそうな調味料とのことです！ 

編集部調べによると、野菜炒めやチャーハンなどの味付けにも使えるそう。中華料理に幅広く使えそうですね。

業務スーパーの「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」の価格・内容量・カロリー

・価格：268円（税込）

・内容量：280g

・カロリー：123kcal（100gあたり）

DATA

業務スーパー┃姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト

業務スーパーの「姜葱醤」と「姜葱蒜」は味も原材料も似ていなかった！

「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」は生姜の繊維と味がしっかりめで、コクと旨味の強い味わい。和・洋・中の幅広いレシピに使える調味料です。

「姜葱蒜(ジャンツォンスゥワン)ペースト」は、にんにく・生姜・玉ねぎなど野菜をすりおろしたペースト状で、酸味と甘みが強めの味わい。中華料理を中心とした加熱調理や下味にぴったりの調味料です。

比較してみると味も原材料もあまり似ていないという結果に。それぞれのよいところがあるので、両方ゲットしてレシピの幅を広げてみるのもよさそうですね！ 気になった方はぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。