業務スーパーのおすすめ餃子7選!コスパも良く種類豊富でどれも美味しい!焼き方や美味しい調理方法・味・値段を紹介
業務スーパーにはたくさんの種類の餃子が売られています。どれも安くてとっても美味しいものばかりです。この記事では、その中でもおすすめの餃子である豚肉餃子、ニラ餃子、肉肉餃子、鶏皮餃子、鉄板焼棒餃子、えび餃子、水餃子の7個をピックアップしました。値段や個数、カロリー、調理方法、気になる味の感想もまとめましたので、是非参考にしてみてください!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■業務スーパーの餃子は、種類豊富! 焼く・蒸す・揚げるなどの調理方法もいろいろ
餃子は、焼き餃子や蒸し餃子、水餃子などさまざまな調理方法が楽しめるおかずのひとつです。また、中の餡によって違う味わいも楽しめます。
品質にこだわり毎日お買い得商品が並ぶ業務スーパーで販売している餃子の種類は豊富で、どれも安くて美味しいものばかり。
この記事では、その中でもおすすめの餃子である「豚肉餃子」、「ニラ餃子」、「肉肉餃子」、「鶏皮餃子」、「鉄板焼棒餃子」、「えび餃子」、「水餃子」の7個をピックアップ。
値段や個数、カロリー、調理方法、気になる味の感想もまとめました!
■定番人気の「豚肉餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 328円(税抜/購入時) |
内容量 | 25個入りで500g |
カロリー | 100g当たり229kcal |
業務スーパーにある餃子の中でも人気が高い「豚肉餃子」。たっぷり使えて味も美味しく、コスパ抜群です。
中には豚肉とキャベツ、白ネギ、ショウガなどの野菜が混ぜ合わさった具が入っています。
25個入りで328円(税抜/購入時)なので、ひとつあたり約13円。スーパーで売られている冷凍食品の餃子は12個入で350円くらいするので、豚肉餃子は非常にコスパの高い商品ですね。業務スーパー「豚肉餃子」の調理方法
焼き・蒸し・揚げに関してはパッケージの裏側に調理方法が記載されています。
好みに合わせた調理が可能なので使い勝手がいいですね。ここでは焼き餃子、蒸し餃子、水餃子の調理法をご紹介します。
●焼く場合
フライパンなどで焼く場合にはパッケージの裏側に焼き方が記載されています。
まずはフライパンに油と水を入れ、凍ったままの餃子を並べ強火で加熱します。沸騰したら蓋をして3分程度蒸し焼きにします。余分な水分がなくなったら、油をかけてきつね色になるまで焼き色を付けます。
●蒸す場合
沸騰した蒸し器に餃子を入れ、蓋をして約10分ほど蒸せば蒸し餃子の完成です!
●茹でる場合
沸騰したお湯に冷凍のまま餃子を入れます。10分くらい茹でると水餃子の完成です。
業務スーパー「豚肉餃子」の評判は?
SNSでは「ゼロから作ると面倒な餃子だから、業務スーパーの豚肉餃子は急に餃子が食べたくなった時に優秀! 大きさも食べごたえもコスパも満点」「焼き餃子・水餃子・蒸し餃子・揚げ餃子などアレンジが利くので、大容量だけど使いやすい」との口コミが見られます。
実際に食べてみても、具がぎっしりで口いっぱいにジューシーな豚肉と野菜のうまみが広がります。
DATA
業務スーパー|豚肉餃子
価格:328円(税抜/購入時)
内容量:500g(25個入り)
■ニラ好き必見「ニラ餃子」<終売>
項目 | 内容 |
値段 | 235円(税込/購入時) |
内容量 | 30個入りで420g |
カロリー | 100g当たり255kcal |
30個入りの大容量で値段も税込で250円以下と高コスパの「ニラ餃子」。つまみやすい一口サイズで、ニラの主張が強いのでニラ好きにはおすすめの商品です。
にんにくや胡椒の味も感じられるので、タレをつけずそのままでも美味しくいただけます!京都で製造されていますが、キャベツや玉ねぎなど材料の一部は中国産です。
業務スーパー「ニラ餃子」の調理方法
焼き、揚げ、蒸しといったさまざまな調理法が可能です。パッケージの裏にそれぞれの調理方法が記載されています。
●焼く場合(8~10個)
中火で熱したフライパンに油をひき、餃子を入れます。
中火で焼き目をつけた後、水を大さじ3杯入れ、蓋をして中火で2~3分蒸し焼きにします。蓋を取り水がなくなれば完成です。
●揚げる場合
揚げ油を180~190度になるまで熱し、餃子を入れます。
表面がカリッときつね色になるまでじっくりと揚げれば完成です。
●蒸す場合
蒸し容器に布巾を敷きます。
十分に蒸気のたった蒸し器に、なるべくくっつかないように餃子を並べ、4~5分蒸せば完成です。業務スーパー「ニラ餃子」の味は?
一口サイズでニラや野菜が多く入っているのでおつまみとしてぱくぱく食べられます。「豚肉餃子」よりはヘルシーな印象です。激安なのにこれだけ美味しいのにはびっくりです!
DATA
業務スーパー|ニラ餃子<終売>
価格:235円(税込/購入時)
内容量:420g(30個入り)
■ボリュームたっぷり「肉肉餃子」<終売>
項目 | 内容 |
値段 | 235円(税込/購入時) |
内容量 | 30個入りで420g |
カロリー | 100g当たり243kcal |
大きすぎず小さすぎないちょうどいい大きさの「肉肉餃子」。
京都で製造されていますが、キャベツや玉ねぎなど材料の一部は中国産です。「ニラ餃子」と同様、30個入りで税込250円以下と破格の値段に驚き。タレが付属でないのは残念ですが、その分お好みの味で食べられます。
「肉肉餃子」という名前ですが、野菜もたっぷりでニラ餃子よりもカロリーは低めです。業務スーパー「肉肉餃子」の調理方法
調理法はニラ餃子と同様で、焼き、揚げ、蒸しの調理方法が可能です。
大容量ですが、調理方法を変えられるので飽きずに楽しめますね!
業務スーパー「肉肉餃子」の味は?
小ぶりで、肉だけではなく野菜もたっぷりはいっているので非常に食べやすいです。にんにくの風味も強くはないので、苦手な人でも楽しめそうです。
驚愕の安さで味に不安を感じる人もいると思いますが、激安とは思えないほど味のしっかりした美味しい餃子です!DATA
業務スーパー|肉肉餃子<終売>
価格:235円(税込/購入時)
内容量:420g(30個入り)
■お酒のつまみに最高! 「鶏皮餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 498円(税抜/購入時) |
内容量 | 約15個入りで500g |
カロリー | 100g当たり349kcal |
キャベツやたけのこ、しいたけ、ねぎなど野菜たっぷりの具を鶏皮で包んだ「鶏皮餃子」です。鶏皮を使用しているのでカロリーが高めですね。
498円(税抜)と他の餃子と比べると値段は少し高くなりますが、それでもこの美味しさをこの値段で購入できるのはコスパ最高です!
リピーターも多い商品なんだとか。業務スーパー「鶏皮餃子」の調理方法
170度のたっぷりの油で、凍ったまま4個あたり約5分揚げ、油を切りながら予熱で火を通します。パッケージの裏側に書かれている調理方法は揚げる方法ですが、フライパンで多めの油を使って焼き揚げすることも可能です。
グリル、トースター、オーブン、電子レンジでの調理は可能?
フライパンで焼いて調理することはできますが、他の調理方法で作ることは可能なのでしょうか?ここでは気になる調理方法についてまとめました。
●グリル
グリルでの調理は可能ですが、焦げないように注意が必要です
。油を使わないので、揚げた時よりもヘルシーな仕上がりとなります。
●オーブン
オーブンはじっくり火を通したい料理に向いています。なので、外をパリパリに仕上げたい鶏皮餃子の調理方法には向いてないです。
●トースター
中まで火が通りきらない可能性があるので、トースターでの調理は難しそうです。
●電子レンジ
中まで火を通すことはできそうですが皮をパリパリに仕上げることはできないので、電子レンジでの調理は難しそうです。
業務スーパー「鶏皮餃子」の味は?
外はパリパリ、中はジューシーでお酒のあてにぴったりです。こんなに美味しい餃子が簡単に食べられることに感動です!何もつけなくても味がついているので、そのまま美味しくいただけます。
さっぱりとした味が好みの人は、大根おろしやポン酢と一緒に食べるのもおすすめです。DATA
業務スーパー|鶏皮餃子
価格:498円(税抜/購入時)
内容量:500g(約15個入り)
■具がぎっしり「鉄板焼棒餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 278円(税込/購入時) |
内容量 | 10個入りで350g |
カロリー | 100g当たり168kcal |
野菜と肉の旨味をたっぷり詰め込んだ、満足感のある「鉄板焼棒餃子」です。「ニラ餃子」や「肉肉餃子」と比べると値段は少し高くなりますが、10個入りで350gとひとつのサイズが大きいのでコスパは最高です。
見た目も普通の餃子とは異なるので、いつもと違った餃子を楽しみたい人におすすめです。
業務スーパー「鉄板焼棒餃子」の調理方法
水100mlと油大さじ1を入れたフライパンに、凍ったまま餃子を少し間隔を開けながら並べ、蓋をして中火で約5分ほど蒸し焼きにします。水分がなくなってきたら蓋を取り、約2分加熱して焼色を付けたら完成です。お好みのタレをつけて食べるとより一層美味しいです。
業務スーパー「鉄板焼棒餃子」の味は?
フライパンで焼くだけで、こんなに美味しい餃子が食べられるのは最高です。中には肉と野菜の餡がバランス良くぎっしり入っています。
口に入れると、外側はパリパリで中はもっちりとした皮の食感と、肉汁多めのジューシーな味わいが広がります!DATA
業務スーパー|鉄板焼棒餃子
価格:278円(税込/購入時)
内容量:350g(10個入り)
■もっちり食感がたまらない「えび餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 354円(税込/購入時) |
内容量 | 約30個入りで500g |
カロリー | 100g当たり231kcal |
小ぶりでもちもちの「えび餃子」。値段は354円(税込/購入時)。スーパーで売られているえび餃子と比べると安い値段です。
30個も入っているのでいろんなアレンジができそうです。カロリーは100g当たり231kcalで、他の餃子と比べると少し高めです。
業務スーパー「えび餃子」の調理方法
茹で、フライパン調理、揚げといったさまざまな調理法が可能です。パッケージの裏側にそれぞれの調理方法が記載されています。
●茹でる場合
沸騰したお湯に凍ったままえび餃子を入れ、約5分加熱します。
浮いてきたら出来上がりです。
●フライパン調理の場合
水と油を入れたフライパンに凍ったままのえび餃子を並べ強火で加熱します。沸騰したら蓋をして中火にし、約3分蒸し焼きにします。
余分な水気を切った後、油を上からかけ、きつね色になるまで焼色をつければ完成です。
●油で揚げる場合
170度のたっぷりの油で凍ったままのえび餃子を5個あたり約3分揚げれば出来上がりです。
業務スーパー「えび餃子」の味は?
小ぶりで食べやすく、おつまみに最適です。調理法によって食感も変わるので飽きずに食べられます。
おすすめの食べ方は水餃子です。和風や中華ベースのスープに茹でたえび餃子をいれて水餃子にすると、もちもちした皮の食感を最大限に楽しむことができます。茹でたえび餃子をポン酢などに付けて食べるのもいいですね。
ひとつ気になるのは、思った以上にえびが入っていないことです。
えび餃子といえば中にプリプリのえびが入っているイメージですが、業務スーパーのえび餃子はそこまでえびを感じることはできませんでした。
しかし、値段も安く味自体は非常に美味しいのでおすすめの商品です。DATA
業務スーパー|えび餃子
価格:354円(税込/購入時)
内容量:500g(約30個入り)
■アレンジがしやすい「三鮮水餃子」と「豚肉水餃子」
業務スーパーの冷凍水餃子は、「三鮮水餃子」と「豚肉水餃子」の2種類あります。手軽に使えるので、業務スーパーの中でも人気のアイテムです。
焼いたり、蒸したり、揚げたり、調理法はいろいろ。冷凍庫に常備しておくと何かと便利です。
業務スーパー「豚肉水餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 368円(税抜/購入時) |
内容量 | 約32個入りで500g |
カロリー | 100g当たり187kcal |
「豚肉水餃子」の内容量は約32個入りで500gです。25個入りで500gの「豚肉餃子」と比べるとやや小ぶりサイズですが、スープなどに入れて食べる場合にはぴったりのサイズ感です。
他の餃子と比べるとカロリーが低めなのでたくさん食べられそうですね。業務スーパー「三鮮水餃子」
項目 | 内容 |
値段 | 328円(税抜/購入時) |
内容量 | 約32個入りで500g |
カロリー | 100g当たり212kcal |
「豚肉水餃子」にはエビが入っていませんが、「三鮮水餃子」は豚肉、野菜、エビが入っています。
値段は「豚肉水餃子」と比べると少し安め。しかし個数は「豚肉水餃子」と同じく約32個入りなので、「三鮮水餃子」のほうがコスパが良いと言えますね。
業務スーパーの冷凍水餃子の調理方法
冷凍水餃子の基本的な調理法を紹介します。
●茹でる場合
水餃子の基本的な調理法はボイルです。沸騰したお湯に凍ったままの水餃子を入れます。
約5分加熱し、お皿に取り出し、好きなタレをつけて食べます。電子レンジは使える? 焼くこともできる?
●電子レンジで加熱できる電子レンジで加熱することもできますが、表面の水分が飛んでしまうこともあるようです。
そのため皮がカサカサしてしまうことも。また1分半加熱すると水分(肉汁)が出てしまいました。
●焼き餃子もOK
焼き餃子にするのも問題ありません。
焼き方は簡単。水と油を入れたフライパンに凍ったままの水餃子を並べて強火で焼きます。沸騰したら蓋をして中火で約3分蒸し焼きにします。水分をとり、油をかけて少し焦げ目ができるくらいまで焼きます。
業務スーパーの冷凍水餃子の味は?
皮がもちもちしていて、味もしっかりしています。
何も付けなくても十分美味しいと感じますが、水餃子としてスープにいれるとより一層美味しく食べられます。調理法も複数あるので、味変もしやすいです。コスパもいいので、冷凍庫に常備したい食材ですね!
DATA
業務スーパー|豚肉水餃子
価格:368円(税抜/購入時)
内容量:500g(約32個入り)
DATA
業務スーパー|三鮮水餃子
価格:328円(税抜/購入時)
内容量:500g(約32個入り)
業務スーパー「餃子」に関するQ&A
業務スーパーの餃子に関して気になる疑問点を、編集部が独自に調査したのでQ&A形式でご紹介します。
業務スーパーには餃子のタレも販売されている?
すでに完成された状態の「餃子のタレ」は、2024年9月現在確認することができませんでした。しかし業務スーパーの公式サイトでは、不動の人気を誇る調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が餃子のタレとしておすすめされていますよ!
ショウガとネギ油が香る万能調味料で、大人が餃子を食べる時やいつもの餃子とちょっと変えたい時にぴったりですね。
業務スーパー 姜葱醤(ジャンツォンジャン)※画像出典:YouTube/ひとつのまるさん(https://www.youtube.com/watch?v=uUvVguuJbNg)
●業務スーパー「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の内容量
内容量は、180g入りと650g入りの2種類があります。
●業務スーパー「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」の値段
業務スーパーの公式オンラインショップによると、180g入りは約355円(税込)、650g入りは約1003円(税込)となっています。 ※編集部調べ、2024年9月現在
DATA
■【まとめ】業務スーパーの餃子は高コスパ! 種類豊富でいろいろな調理方法が楽しめる
業務スーパーで買える、おすすめの餃子を紹介しました。業務スーパーは餃子の種類も豊富なので、きっとお気に入りが見つかるはず!安くてとっても美味しいものばかりなので、ぜひ店頭に行く前に参考にしてみてくださいね。
調理方法いろいろ★★★★★
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