業務スーパーの「チーズドッグ」は甘い生地からチーズがとろり!簡単ちょい足しレシピ
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は559円(税込)で、調理が簡単! 食通の秦さんはつまみやすいサイズ感とアレンジのしやすさを高評価。家族で食べていて、子どもにも大人にもおすすめなんだとか。原材料やカロリー、調理方法や味わいを実食して紹介。簡単で意外なちょい足しレシピも教えます。
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■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は調理が簡単! 手軽なサイズ
食べたいときに簡単に調理できるおやつやおつまみは、常備しておくととっても便利です。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は、アメリカンドッグの甘い生地の中にチーズがたっぷり。わが家では子どもと一緒に食べています。
大人も子どもも好きになる味
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の中のチーズは、クセがなく子どもでも食べやすいと思います。チーズの味の濃すぎないところがわが家の子どもも大好きです。
ビールのおつまみにもピッタリな味なので、大人も子どもも一緒に食卓を囲めます。つまみやすいミニサイズ
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は大人の口で2、3口で食べられるミニサイズ。
量を調整でき、つまみやすくて便利です。ただ棒についているので、お子さんが食べるときは気をつけてくください。
揚げ調理済みだから手軽に食べられる
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は揚げ調理済みなので、電子レンジで温めるだけで食べられる手間いらずのお役立ち商品。
ちなみに油で二度揚げしてこんがりさせることも可能です。
■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」はプロセスチーズを使用! 詳細解説
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は中にプロセスチーズという保存性の高いチーズを使っています。原材料からカロリー、調理方法から味わいまで詳しく解説します。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の値段は559円(税込)。ミニサイズ20本入りなので、1本28円(税込)。驚く安さではありませんが、コスパはそこそこいいと思います。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の原材料・内容量
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:チーズドッグ
- 原材料名:衣(ミックス粉(小麦粉、コーンフラワー、砂糖、でん粉、食塩、大豆たんぱく)(国内製造)植物油脂)、プロセスチーズ、揚げ油(大豆油)/膨張剤、増粘多糖類、乳化剤、香料、着色料(V.B2)(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
- 内容量:440g(22g×20本入)
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前加熱の有無:加熱してあります
- 加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください
この工程を経ることによって、ナチュラルチーズよりも保存性が高まります。冷凍食品であるうえに、保存性に優れたチーズが使われていて、安心できますね。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」カロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(1本22g当たり/目安)
- エネルギー:73.9g
- たんぱく質:1.67g
- 脂質:4.22g
- 炭水化物:7.12g
- 食塩相当量:0.35g
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の賞味期限・保存方法
2022年2月上旬に購入した業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の賞味期限は2022年12月21日。冷凍食品の割には短いと感じました。
賞味期限をチェックして、計画的に食べていくのがいいかも?保存方法は-18℃以下で冷凍です。
■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の調理方法は2通り
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は、解凍後に調理が必要です。
調理方法は油で揚げるか、電子レンジで温めるかのどちらかです。実際に作ってみました。
調理方法1:油で揚げる
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は揚げ調理済みの食品ですが、もう一度揚げると外側がこんがりとした食感になります。
二度揚げすることになるので、油っぽくならないように揚げる時間などを調節するのがコツです。
調理方法2:電子レンジで温める
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の電子レンジでの温め方は、500Wで1本あたり10秒。
しっとりとした食感になります。温めすぎるとチーズが外にはみ出すので注意。適切な温め時間でふんわり柔らかな「チーズドッグ」を楽しんでください。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」はとろりと美味しい! 優しい甘さと塩味
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の生地はアメリカンドッグ似た甘い味ですが、中は軽い塩味のチーズ。
甘さと塩味が融合した美味しさがあります。チーズはとろりとしたプロセスチーズで、慣れ親しんだ食べやすい味です。チーズがとろり!我が家では好評でした。揚げ物やチーズ好きには特におすすめです。
DATA
業務スーパー┃チーズドッグ
内容量:440g(22g×20本入)
■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
そのままでも十分美味しい業務スーパーの「チーズドッグ」ですが、ソースでアレンジすればさらに美味しくなります。
調理法によって味も食感も変わるので、試してみてください。1.冷凍「チーズドッグ」をケチャップ風味に!
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」に定番のケチャップをあわせてみました。子どもが喜びそうな味になったと思います。
ケチャップの酸味と甘みが「チーズドッグ」を引き立てます。2.冷凍「チーズドッグ」をとんかつソース風味にアレンジ
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」にとんかつソースをあわせると、少しパンチの効いた味になります。
濃いめのとんかつソース味はやや大人向けかもしれませんが、意外と合います。
3.冷凍「チーズドッグ」にコンデンスミルクをかけて甘く
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」にコンデンスミルクをかければ、スイーツ寄りに。
チーズのほのかな塩味がミルクの甘味をさらに引き出します。デザート風に食べられます。
■業務スーパーのおやつやおつまみに便利なチーズ冷凍食品! 種類を紹介
業務スーパーには「チーズドッグ」のほかにもチーズ風味の冷凍食品があります。中でも「原宿ドッグ」、「ミニアメリカンドッグ」、「チーズワッフル」、ミニサイズのチーズコロッケのような「チーズフィンガー」などが評判なのですが、今回近隣店舗で探しても見つけることができず、公式サイトにも記載がありませんでした。
情報が入手できた2種類を紹介します。業務スーパーの「アメリカンドッグ」は評判!?
私が利用する業務スーパーには、ミニサイズの「ミニアメリカンドッグ」はありませんでしたが「アメリカンドッグ」は見つけることができました。「チーズドッグ」の隣に陳列されており、売れ行きから評判の商品のようです。
業務スーパーの「とろ~りとろけるチーズフライ」は揚げ調理済みで手軽
私の近隣の業務スーパーには在庫がなく購入できませんでした。公式サイトによれば、
スペインから直輸入で、スペインのナチュラルチーズをたっぷり使用したスティックタイプのチーズフライです。揚げ調理済みなので、凍ったまま油で揚げるかオーブントースターで温めるだけで手軽に食べられるのが魅力。子どものおやつやお弁当、ビールやワインなどお酒のおつまみに合う商品を探している方にもおすすめです。内容量は200g、100gあたりのエネルギーは310kcalです。
DATA
業務スーパー┃とろ~りとろけるチーズフライ
内容量:200g
■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」に関するQ&A
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」に関する素朴な疑問に答えます。
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」の売ってる場所・コーナーはどこ?
業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は、私の近隣の業務スーパーでは冷凍食品の軽食のコーナーにありました。同じコーナーには「アメリカンドッグ」や「ラザニア」、「ピザ」などが陳列されています。
■業務スーパーの冷凍「チーズドッグ」は大人も子どもも一緒に楽しめておすすめ
美味しさ:★★★
アレンジ度:★★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
業務スーパーの「チーズドッグ」は、サイズ感や味わいから見ても、おやつや軽食、おつまみといろいろなシーンで大人も子どもも楽しめる冷凍食品。
甘い生地の中からチーズがトロリと出てくるこ、甘さと塩味がミックスした優しい味が魅力です。
油で揚げてもレンジで温めても食べられます。揚げるとカリッと香ばしく、レンジで温めると柔らかくしっとり。お好みで量や調理方法を選んでください。
かけるものを変えるだけで簡単にアレンジできるのも高評価のポイントです。こんがりとふんわり、皆さんはどちらがお好みでしょうか?
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