いろいろ使える!業務スーパー「冷凍パプリカ」で時間もお金も節約!
冷凍食品や日持ちする大容量食材の需要が高まり、業務用食材を扱う神戸物産の「業務スーパー」が一般家庭にも浸透。家事アドバイザー・節約 アドバイザーの矢野きくのさんが特にイチオシと語るのは「冷凍パプリカ」。少量だけ彩として使うもよし、もう一品欲しいときにアレンジするもよし! の優秀食材なのだとか。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
業務用の食材を扱っている神戸物産の業務スーパー。ここ数年で店舗数も一気に増えていて2020年8月末現在で国内に845店舗まで展開しているそうです。
「一般のお客様大歓迎」と大きく看板にも掲げられていますが、最近は一般的なスーパーに買物に行くのと同じような感覚で利用している人が増えています。
人気の理由はその安さと他のスーパーにはない使いやすい商品もあること。海外に50カ所以上の自社工場や協力工場を持ち、またパッケージの簡素化などによって実現しているお値段は節約の強い味方となってくれます。
業務スーパーは冷凍食品や加工食品に力を入れており、その中でもとくにおすすめしたいのが冷凍パプリカです。
業務スーパーでイチオシの冷凍食品「パプリカ」
業務スーパーの「冷凍パプリカ」は500g入って178円(税別)という価格。
生のパプリカは1個100円からタイミングや産地によっては1個300円前後するものもあるくらいに、お値段がそこそこする商品です。
しかしパプリカはメイン食材というよりは彩で使うことが多いので、まるまる1個を使うよりも少量だけ使うというご家庭が多いのではないでしょうか。
少量しか使わないからこそ冷凍パプリカがいい
千切りのキャベツだけを盛るとなんだか味気ない状態……でも、ここに少量のパプリカを散らすだけでも、彩がよく食欲がわいてきませんか?
彩として少しずつ使いたいからこそ、冷凍パプリカがおすすめです。
必要な分だけ取り出しあとは冷凍室に戻すだけ。市販の冷凍食品の保存期限は一般的には3カ月と言われていますので、その期間に使いきれば問題ないわけです。
いろいろ使える業務スーパーの冷凍パプリカ
パプリカはその鮮やかな色から前述のサラダの彩としてはもちろんのこと、
ピクルスなどの漬物や、ピラフやスープにも使うことができます。またメインデッシュの肉料理や魚料理の添え物としても、凍ったままフライパンでソテーしても5分とかからずに調理することができます。
下処理がされて食べやすい大きさにカットされているからこそ、時間の節約にもつながる業務スーパーの冷凍パプリカなのです。
お近くに業務スーパーがあるかたは是非手に取ってみてください。
DATA
業務スーパー(神戸物産)┃冷凍パプリカ
容量:500g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。