甘くて濃厚なみかんの深い味わい!早和果樹園「みかポン」で鍋物をさらにおいしく
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鍋には欠かせない存在の「ポン酢」ですが、柑橘系のすっぱさが苦手な方もいますよね。今回、介護ジャーナリストの小山さんがイチオシしてくれたのは、まろやかな味わいが特徴のみかんのポン酢「みかポン」です。子どもから高齢者まで、幅広い年代に好まれる味わいなんだとか。
イチオシスト:小山 朝子
介護福祉士の資格を持つ介護ジャーナリスト。全国の介護現場での取材経験と自らの10年近くの介護経験を踏まえ、各地で講演、執筆活動を展開している。
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これからのシーズン、食卓にたびたび登場する「鍋」。家族でワイワイ食べるのもよいですが、最近は一人鍋を楽しむ方も増えているようです。
鍋物に欠かせないのが「ぽん酢」ですが、わが家で使っているのは、みかんのぽん酢「みかポン」です。甘くて濃厚な有田みかんの果汁をベースに、珍しい春柑橘「黄金柑」の果汁とだいだいの果汁、ゆずの果汁の4種類を30パーセント以上も使った、柔らかくて優しい味わいが特徴です。
従来のぽん酢が苦手な人にも試してほしい逸品
わが家にはゆずの木があることから、毎年秋頃からゆずの果汁を料理に多用しています。そのため、ゆずぽん酢以外のものをあれこれ探していたところ、辿り着いたのが、和歌山にある有田みかんの専門店、早和果樹園の「みかポン」でした。主原料は早和果樹園自慢の濃厚な有田みかんの果汁です。みかんの果汁は皮を剥いてから搾るため、果皮の油分や苦味は除外されるとのこと。甘くて濃厚な有田みかんの味が、ゆずやだいだいのすっぱさをまろやかに包み込み、奥行きのある風味を醸し出しています。
ぽん酢の場合、子どもには「すっぱすぎる」と感じられることがあるかもしれません。その点、まろやかでほんのりと酸味がある「みかポン」は、子どもから高齢者まで幅広い年齢層に好まれる味に仕上がっています。従来のゆずぽん酢に「すっぱすぎて苦手」だと感じている人にも試していただきたい逸品で、一度使うと手放せなくなると思います!
料理の味を引き立てる食卓の名脇役
鍋物以外にもサラダのドレッシングや焼き魚、和風ハンバーグの際には大根おろしの上からかけるなど、いろいろな料理に活用可能。どの料理に使っても素材の味を引き立ててくれます。早和果樹園のサイトではこのぽん酢を使ったレシピも紹介されているので、興味がある方はぜひチェックを。
「みかポン」を製造する早和果樹園では、ほかにも紀州みかんを使ったいろいろな製品を展開しています。みかんの袋の部分もたっぷり使った飲むゼリー「おふくろスムージー」も気に入っています。
DATA
早和果樹園┃みかポン
内容量:200ml、360ml、900ml
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