ドラマに学ぶ！シロさんとケンジが愛用するイケアのワークランプ「FORSÅ」

「もう少しだけ明るさがほしい」「この角度で灯りがほしい」そんな気持ちにこたえてくれるワークランプを探し続け、見つけたのがイケアのワークランプ「FORSÅ（フォルソー）」です。アームとヘッドが自由に稼働し高さや角度を自在に変えられる優れもので、ニーズに合わせていろんなところを明るく照らしてくれます。

また、シンプルなデザインはインテリアを選ぶことなく、リビング、キッチン、寝室、書斎、どの部屋に置いてもOKな点も高ポイントです。
   

シンプルなワークランプはどんな空間とも相性よし

もともと木製やアンティークな雰囲気のランプを探していたのですが、デザインと機能性、そして明るさをバランスよく備えたものは、なかなか見つかりませんでした。

ワークランプはバネが見えるので業務的な印象が強いのではないかと候補に入れていなかったのですが、ドラマ『きのう何食べた？』のキッチンカウンターの上にやさしいグリーンのランプを見つけたときは、「なるほど！」と大発見した気分になりました。

向きを変えることで、キッチン用にもダイニング用にもなるのはありがたい。この使い方を真似しようと思い探し始めましたが、シンプルなデザイン、可動域の広さ、コスパのよさからイケアの「FORSÅ」のホワイトに決定。シロさんとケンジが愛用するワークランプの色違いです。

「FORSÅ」はカラーバリエーションが豊富。インダストリアルな雰囲気のニッケルメッキやお部屋がクールにしまる黒も素敵なので、もう1台購入しようかなと思うくらい、わが家の人気者となっています。
 

高さも角度も自由自在の汎用性、それでいて愛着がわく存在

組み立てはとても簡単で、あっという間にできあがります。それでいて、いろんな高さや角度に調整してもしっかり安定している点も期待以上でした。

キッチンの修理に来た業者の方や設備点検の方も、「へえ、これは便利でいいなあ」と楽しそうに向きを変えていました。動くフロアランプを見ていると、なんだか楽しくなって愛着もわいてきます。
 

グッと伸ばずと部屋全体も照らしてくれる

私は普段ダイニングで仕事をしているので、仕事中はダイニングのテーブルに向けて、お料理をするときはクルッと向きを変え手元を照らして使っています。イケアのランプはすべてLED用で（別売）、明るさにも不安はありません。

我が家ではカウンターの上に置いているので、グッと伸ばすとかなり背が高くなり、部屋全体を照らしてくれます。フロアランプをどうしようかと考えていたのですが、しばらくはこの「FORSÅ」にがんばってもらおうと思っています。

 

ドラマでも自宅でも、いろいろなシーンで活躍

注目し始めるとワークランプが登場するドラマは非常に多いのです。ドラマ『MIU404』の署内のデスクや『BG～身辺警護人～』の主人公・島崎章の部屋にはクールなワークランプが置いてあります。丸いヘッドのシンプルなデザインはドラマのジャンルを選びません。

いろんなシーンで活躍するフロアランプがひとつあると、毎日が便利に明るくなります。「部屋が何となく暗いな」と思っている人、ドラマに登場するようなインテリアを取り入れたいと思っている人はぜひ手に取ってみてくださいね。
 
DATA
IKEA┃FORSÅ
カラー：ホワイト、ブラック、ダークレッド、ダークグリーン、ニッケルメッキ、黄銅色
高さ：35cm
ベースの直径：15cm
シェードの直径：12cm
コードの長さ：1.8m
重量：2.64kg