【PR】照明器具「ライフコンディショニングシリーズ」で、あたらしいくらし方を

生まれてそろそろ半世紀になろうとする私の誕生以前から、当たりまえにある照明器具というもの。とはいえ蛍光灯は煌々と、白熱灯は温かく、豆電球はほのかに、という3パターンくらいしかないイメージでいた時代からは隔世の感ある、最新の照明器具パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」と生活する機会をこの度いただきました。

実際に使ってみると驚きの連続。これまで照明器具に期待すらしなかった機能ばかりで、意外性と新規性あふれる体験になりました。というのも、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」は、照明器具でありながら高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応。天井から降り注ぐ光と音を組み合わせて、くらしのシーンを演出してくれるのです。

また、スマホに専用アプリ「あかリモ＋（プラス）」をインストールし照明器具を登録することで、きめ細やかにライフスタイルをサポートしてくれます。まさに目覚めからおやすみまで、仕事や学び、食事、くつろぎ、娯楽、瞑想、お部屋の中で営むさまざまな生活シーンを、そっとフォローする適切な「光」と「音」を届けてくれるのです。 

これまで体感したことのない種類の、ゆらぎのあるあかりのもと、柔らかな音楽、環境音、水のせせらぎや虫の声に包まれていると、ここがいつもの部屋ではない、どこかリゾートにいるかのような錯覚に陥ってしまうほど。

こんな照明器具と生きる「くらし」とは、いったいどんなものになるのでしょうか。

くらしの中の「光」と「音」

くらし。

そう、「くらし」というのは、24時間、365日、ノンストップで続くものですよね。

とりわけ、子育て世代の、子どもとのくらしの忙しさの度合いと言ったら、体験してびっくり、予想できる範疇をはるかに超える密度と緊張に満ちていて、言ってみれば毎日が春の長閑さと嵐の繰り返しのようです。思うに子どもというのは「自然」の一部なのだなあ、なんて感じ入ってしまう。

くらし、その繰り返し。リズム。

子どもの安らぎと、日々の生活リズムとの関わりは深く、自然にリズムがあるように、より自然に近い存在である子どもの小さい時期ほど「繰り返し」のリズムを整えることが大切だとも言われてもいます。

けれども、言うほどそれが簡単ではない、と感じている子育て世代も、実際のところは多いのではないでしょうか。日々、朝起きて、起こして。朝ご飯を作り、食べさせ、身支度をして、送り届け、見送り。そして仕事に出かけ、あるいは自宅で作業をし、有意義な昼間を過ごしたら、夕方からはまた送り迎えや夕食作りになだれ込む。それだけでなく掃除や洗濯や買い物などのタスクも挟んでのことですから、いつもいつでも「待ったなし」「休みなし」になりがちなのが、子どもを育てる日々のリアルなのでは。

そんな毎日に照明器具が寄り添う……なんて言っても、最初はピンと来ないかも知れません。

「子どもという自然」と一体になって過ごすくらしと照明器具

決まった時刻に、「くらしサポート」。

それは、平日と週末の生活リズムに合わせ、起床時からおやすみまでのあかりの種類とBGMをアプリで設定することができ、子どもとのくらしの生活リズムに合わせて１日をサポートしてくれること。「お日さまが上がったから起きようね」「日が暮れたからおうちに帰ろうね」と言うように、家の中でもあかりが、起きるときには爽やかな光になったり、夕方には暖かみのある色味になったりすること。

「生活リズムタイマー」を設定しておけば、ふと寝てしまい、起きたら家じゅう煌々とあかりがついていた……なんてこともありません。

子どもを育てていると、体調の悪い子の様子を見ながら眠らなければならない晩もしばしばあるもの。そんなときは、起きぬけ、とっさに動かなければならないことも多いものですが、そうなると常夜灯では暗すぎる。でもスタンドライトでは明るすぎるし狭すぎる。なかなか調整が難しい。私自身も長年そんなことに苦労してきました。

けれども優しいオレンジ色に灯る「ゆらぎ」モードのあかりなら、部屋全体をほんのりと、でもすみずみまで見通せる明るさに整えられます。それでいて眠りを妨げることのない、むしろ眠くなるような状態で、無音よりも耳に優しい環境音を伴わせることも。子どもは寝覚め、大人からは想像もつかない突拍子もない動きをしてしまうことも多々ありますから、パッと起きてすぐに見つけられる明るさが担保されていると、助けられることもあるでしょう。

子どもが小さい、仕事が忙しい、思ったように休めない、あまり余裕が持てないようなときほど、第三者からそっと背中を押してもらいたい、くらしを動かすような「きっかけ」が欲しいというようなことがありますが、照明器具がそんな役割を担う時代が来たのだな、と思います。 

設置はとても簡単。アプリで細やかなニーズにも対応

パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を住まいにお迎えするときの手順は、そう難しいものではありません。ご家庭の天井にあるシーリングライト用の配線器具に、付属のアダプタをはめこんで、本体の穴を合わせて押し上げ、カバーを取り付けるだけで設置できます。

同時に無料の専用アプリ「あかリモ＋（プラス）」をスマホにインストール、本体のQRコードを読み込んで同期させれば複数の照明器具をアプリでコントロール可能。そのアプリ経由で照明器具を無線LANルータにつなげ、サーバ接続。My家電登録することで複数の照明器具を一元管理することができます。アプリ経由で、それぞれの照明器具の細かな調光や調色も自在です。

「パネルタイプ」の場合は、中央部の「センター」と両翼・左右の「パネル」の点灯や調光、光と音の多彩なモードに切り替えることもアプリひとつでできるなど、その日の天候や予定に合わせることも簡単。

「マインドフルネス」「ゆらぎ」「シアター」など、あかりと音の「モード」は初期設定のみならず個人によっての編集も可能。音は内蔵音源もとてもいい音で、個人的には「静寂な夜、海と山」と名付けられたBGMが非常に心地よく好みでした。ここでは、個人の趣味に合わせた再生音源を設定することもできます。子どもや家族の好きな音楽でもいいですね。

スマートスピーカーでの音声操作もできますし、くらしのお役立ち情報や家電の動作状況などを教えてくれる音声プッシュ通知も天井から聞こえるので聞き逃しません。

外出先からスマホをインターネットにつなげれば、どこからでも点灯状態の確認と、点灯・消灯などの操作ができるので、うっかりあかりを消し忘れて出かけてしまっても心配不要です。実際に私も何度か出先から消灯することがあり、あまりに便利でびっくり。逆に旅行時などにも不定期かつ個々に点灯できるなど、防犯対策にも一役買います。ただ「光」「音」を楽しむだけではなく、くらしの安らかさ、生活の安全面もサポートする照明器具なのです。 

育児のピークを超えた今のくらしと「ライフコンディショニングシリーズ」

今ではもう三人の子どもたちがある程度大きくなったわが家では、ここ数年、親子共通の趣味である舞台（演劇やミュージカル）の配信を皆で楽しむ機会が増えています。

遠方での上演など、劇場まで足を運べないときも自宅での観劇が叶うのはありがたいもの。これまでも十分満足してはいたのですが、改めてテレビ連動させた音声を、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」のスピーカーから聞いてみたら、まるで天井からシャワーのように音が降ってくるようで大感動！ オーケストラの演奏、特に金管の音声が初めて聴くようなふんわり被さってくるような質感で、さらにはセリフもとても聞き取りやすく、あたかも劇場の座席で観劇しているような臨場感を味わえます。

部屋のあかりを「シアター」モードに切り替えると、電球色のパネル光が、部屋の中から生活感を上手に遠ざけてくれます。 「パネルタイプ」は少し温泉宿のような雰囲気のある、わが家のセカンドリビングにも馴染み良く、成人した子と晩酌しながら気兼ねなく過ごす観劇の時間はなかなか代え難いものがあるな、と感じます。

また、子どもが育てばその分、親も年齢を重ねるもの。そのおつかれ気味な一日の中に、「マインドフルネス」の数分間を挟むことは、難しすぎるわけではないものの、簡単ではない、と思われる方も多いのではないでしょうか。けれどもアプリのワンタップでその時間を繰り入れることができるのが「ライフコンディショニングシリーズ」の「マインドフルネス」モード。約5分の「ショートコース」でも、光と音の組み合わせにより、想像以上の効果を感じます。澄んだ鈴の音、光の強弱と呼吸とを合わせていくため、瞑想に入り込みやすく感じました。

パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」との暮らしで実感したのは、照明器具というより、これはもう「あたらしい自然の一部なのでは」「生きることそのものなのでは」ということ。 慌ただしい毎日を、少しフッと楽にしてくれる、特別な「光」と「音」。ぜひ体感してみてください。    

DATA 

パナソニック｜パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」（パネルタイプ）<～12畳> HH-XCH1209A

器具光束：5499 lm

消費電力：46.3 W

光源：LED（昼光色6500K・Ra83／電球色2700K・Ra83）

寸法：幅550・長712・高99(mm)

質量：4.9kg

生産国：日本