パナソニックの「デスクライト」で作業効率アップ!40代以降の老眼対策にも◎
老眼が気になり始めると、文字が見えにくくなり作業効率が上がらないこともありますよね。介護ジャーナリストで介護福祉士の小山さんがイチオシしてくれたのは、パナソニックの「デスクライト」です。環境に合わせて2パターンの光を選べるので、目に優しく作業効率がアップしたのだとか。親御さんへのプレゼントにも好適な、「デスクライト」について詳しく教えていただきました。
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40歳を過ぎるとだんだんと増える「老眼」。
老眼は個人差があるものの、一般的に40歳過ぎから始まると言われています。老眼とは加齢によって起きる現象で、目の細胞や目の内部の筋肉が衰えることで生じます。
「もしかして老眼?」と不安になったらセルフチェックを
「えっ、老眼って60歳過ぎてからなのでは!?」と驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、最近以下のような症状を感じることはないでしょうか。
□本や電化製品のマニュアルなどの細かい文字が読みづらくなった
□文字を見るときは少し離してみるようになった
□スマホやタブレットの文字を見る際、何気なく文字を拡大する動作をしている
□目が疲れやすく、PC作業の後は肩こりや頭痛が増えた
□薄暗い店内でメニューが見えづらいと感じるようになった
上記のチェックで「老眼が始まっているのかな?」と感じたら眼科で検査をしてもらうほか、
照明など室内の環境を見直すことをおすすめします。
ご多分にもれず私も老眼で、現在「老眼でも快適に過ごせる家づくり」を進めているところです。
パナソニックの「デスクスタンド」で仕事の効率がアップ!?
最近使い始めたのが、パナソニックの「パルックLEDデスクスタンド」です。
このスタンドが優れているのは、手元の明かりを「文字くっきり光」と「パソコンくっきり光」の2パターンに切り替えられること。
私は紙資料を読みながらPC作業をすることも多いのですが、紙資料を読むときは「文字くっきり光」に、デスクトップやスマホを使うときは「パソコンくっきり光」に切り替えて使用しています。
私の場合は、劇的に見え方が変わったので仕事がぐんとはかどるようになりました。
在宅ワークで以前にも増して目の疲れや肩こりが生じている人、近頃見えずらさを感じている人は、こちらのデスクライトを使うことで見え方の違いに驚かれるはずです。
また、最近「編み物をしなくなった」「新聞を読まなくなってきた」という、見えづらさに悩んでいる親御さんへにプレゼントしても喜ばれるでしょう。気になった方はぜひチェックしてみてください。
DATA
パナソニック|デスクスタンド(SQ-LD560)
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