「fipper」のビーサンは履き心地抜群で毎日履きたくなる可愛さ!
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沖縄在住、アジア暮らしの経験もある、沖縄ガイドの稲嶺恭子さんイチオシのビーチサンダル「fipper」。実はビーサン嫌いという稲嶺さんも愛用するほど、履き心地がいいのだとか。ビーチはもちろん、町歩きにも履きたくなりそうな可愛い色遣いにも注目です!
イチオシスト:稲嶺 恭子
大手出版社で情報誌編集に携わり、退社後シンガポールへ。現地日本人向け情報誌編集部を経て、帰国後は沖縄へ移住。シンガポール、沖縄での経験を生かして、2007年よりフリーランスの編集&ライターとして、主にアジアと沖縄をテーマとしたガイドブック・雑誌・書籍・ウエブ媒体などで活躍中。
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カラーバリエーションが豊富で服に合わせやすい「fipper」のビーチサンダル
ビーチサンダルが苦手な私にもフィットする抜群の履き心地
2011年にマレーシアで誕生した「fipper」は、タイ原産の天然ゴムを使用していて、履き心地の良さにこだわっているのだとか。実は私、ビーチサンダルは足が痛くなるので苦手だったのですが、「fipper」なら大丈夫。きっと、天然ゴムが柔らかいからだと思います。また、足にすっとフィットするので歩きやすいだけでなく、足がきれいに見えるのもいいです。
柔らかいので、ちょっと強引にかばんやスーツケースに詰め込んでもOK! ビーチリゾートを旅するときにも持参していますし、常備スリッパがない安宿に泊まるときも必需品です。
カラーバリエーション豊富で足元が楽しくなる!
履き心地もさることながら、「fipper」最大の魅力は、カラーバリエーションが豊富なところです。バイカラーやトライカラーの色の組み合わせが個性的でアジアテイスト。日本ではちょっとお目にかかれない大胆な色遣いが素敵で、どれにしようかいつも迷ってしまいます。価格も2000円前後とお手頃なので、色の組み合わせの違うものを数パターン購入して楽しんでいます。ペティギュアとコーディネートすると、足元がすごくおしゃれになった気分になりますよ。
アジアのゆるい毎日を思い出させてくれるビーサン
私の「fipper」との出会いをお話すると、沖縄・那覇の自宅から徒歩5分の国際通りで、ある日ちょっとほかの店舗とはテイストの違うポップなショップがオープンしているのを発見。ビーサンが壁にずらりと並ぶ店内でお話を聞いたところ、マレーシアで誕生したブランドだということを知り、アジアで暮らしていた経験のある私は、ちょっと懐かしい気持ちになりました。沖縄もですが、アジアもビーサンを日常的に履いている人が多くいます。
ネットでも購入できますが、国内では沖縄にしか店舗がないようで、そんなところにもご縁を感じ、日常生活での足元はほとんど「fipper」になりました。
沖縄で購入できるにもかかわらず、店舗があるアジアの国を旅するときは、ついつい新しいのを買ってしまいます。なんとカンボジアのプノンペンではバーゲンにも遭遇! カンボジア女子も「fipper」を履いていましたよ!
子供用や男性用ももちろんあるので、家族でお揃いにしても可愛いですね。また、ノーマルなビーサンタイプ以外に、サンダルのようになっているタイプなどもあります。鼻緒についているゾウのロゴもキュート! 女性も男性もお子さんも、fipperで夏の足元を楽しんでくださいね。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
fipper|ビーチサンダル
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