うまく活用すれば人間関係が超円滑に進む"陰のほめ言葉"とは?【ヤバい心理学】
最近では商品を購入したり、お店を選んだりするときに欠かせないものとなっているのがネット上の「口コミ」です。ここでの高評価は普通に店の人がアピールするよりも強い信頼性があります。これは口コミを書いている人がお店と利害関係が無いという前提があるからです。
実は人間関係でも、この口コミのような効果を上げることができます。それが「陰ほめ口」です。人は誰かに直接ほめられるよりも、第三者を介して、「あの人がほめていたよ」というようなことを聞いたほうがより心に響くものなのです。これを「ウィンザー効果」といいます。
どうしても、直接ほめられると「お世辞で言っているのかも」と勘ぐってしまいがちですが、自分以外の人に対してほめているということは利害関係はなく、本当によく思ってくれているのだと感じるからです。
もちろん、この陰ほめ口は確実に本人のもとに届くとは限りません。言ってみれば、たくさんの種をまくようなものです。しかし、いろんなところで人をほめておけば、相手の耳に入ってあなたに好感を抱くこともあるのです。まさに、まいた種が花開いたとなるわけです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
『ヤバい心理学』はこんな人におすすめ!・他人の言動の裏に潜む『心』の正体を知りたい
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以上の方には「図解 ヤバい心理学」は大変おすすめな本です。
今日からすぐに実践できる!「嘘つき」への対処法!本書では実に70以上もの心理テクニックを解説していますが、ここでは、その中でも特に注目度の高い「相手の嘘を見抜く方法」について、ご紹介しましょう。
皆さんの周りにも嘘つきは沢山いると思います。そして正直者のあなたは日頃からそんな悪人に悩まされていることでしょう。些細な嘘ならまだしも、高額なものを購入させられたり、事件に巻き込まれたりしたら、たまったものではありませんよね。
人はウソをついているときにそれを指摘されると、緊張からさまざまな身体的反応を起こしやすくなります。そのため、相手がウソをついているかもと感じたら、「それってウソじゃないの?」と思い切って質問してみるのが有効です。
嘘つきがどうしてもしてしまう無意識的な言動とは?例えば、それまで普通に会話していたのに、質問をした途端、急に早口になったり、言葉がしどろもどろになったり、言い間違いが多くなったりした場合は、明らかに動揺している証拠といえます。
ほかにも、「目が泳ぐ」、「まばたきの回数が多くなる」、「急に怒り出す」、「落ち着きのない動作をする」、というのも動揺しているときに表れる代表的なしぐさ。こうした反応が出たら、かなり怪しいといえるでしょう。
本書では「嘘つきの見抜き方」を深堀りし、更に詳細に解説しています!気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。
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記事提供元:ラブすぽ
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