千賀健永「小さな幸せに目を向けられるようになった」30代で変わった価値観:週末旅の極意3~結婚ってしなきゃいけないもの?~
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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2026年4月3日(金)から、ドラマ25「週末旅の極意3〜結婚ってしなきゃいけないもの?~」(毎週金曜深夜24時52分)を放送。
圧倒的な「旅情感」「景観」、そして「週末旅」を通して大切な人との関係を見つめなおす、新感覚の旅ドラマ。
取材会が行われ、主演の深川麻衣と、恋人役を演じる千賀健永が登壇。交際5年目のカップルを演じる2人が、撮影の舞台裏や役への向き合い方をじっくり語った。
【動画】私たちの結婚を決める旅がはじまる…深川麻衣と×千賀健永「週末旅の極意3〜結婚ってしなきゃいけないもの?〜」
「2人のリアルなすれ違いや心情が繊細」(深川)

脚本を初めて手にした際、物語の丁寧な作りに強く心を動かされたと話す深川。「心理描写が丁寧に描かれていて。旅の魅力はもちろん、2人のリアルなすれ違いや心情が繊細だと感じました」と振り返る。
千賀も「脚本を読んだ時、劇的な展開というより細やかな感情の変化がすっと入ってきた。絶景や食事や温泉を、繊細な感情を描くドラマに織り込むのは難しいはずなのに、絶妙なバランスで計算された脚本だと思いました」と語った。
深川が演じるのは、一般的には結婚を考え始める年齢だが、ある出来事をきっかけに将来に悩む主人公・進藤綾香。
自身の役柄について、「すごく優しいけれど、相手のために一歩引いてしまい、すれ違うこともある。優しさと自立心を併せ持った女性」と分析する。
綾香の恋人で、保険会社に勤める小野隆を演じる千賀は、「表面上は穏やかだけど、内面は揺れながら生きている。瞬間的に気持ちが変わったり、急に不安になったりする。その定まらなさがすごく人間的」と、役への理解をにじませた。
お互いの印象について、千賀は、撮影初日に行われたシーンでの深川の芝居に「ビビッときた」と振り返る。
「深川さんが一度間を置いてから言葉を発した瞬間、その揺れ方を見て自然に関係性へ入れた。相手を導き、引っ張ってくれる人だとすぐに感じました」と語ると、深川も「私も引っ張ってもらっています」と感謝を伝えた。
「小さな幸せに目を向けられるようになった」(千賀)

交際5年目のカップルを演じる2人だが、距離を縮めるための特別なコミュニケーションはあえて取らなかったという。
「台本上の2人も、核になる話し合いをあえておざなりにしている関係」と深川が説明すると、千賀も「付き合いたてのようなワクワクはない状態。お互いを理解しすぎたことで、どうコミュニケーションを取ればいいか分からなくなっている距離感を、探りながら芝居をしています」と明かした。
タイトルにちなみ、プライベートでの旅の話題にも。宿選びのポイントについて、千賀は「サウナがあると本当にうれしい。絶景を見ながらサウナに入れる宿があって、”ととのう”時間がこの上なく幸せ」とサウナ愛をのぞかせる。
年齢とともに旅の楽しみ方も変化してきたそうで「20代の頃は少し冷めていてお土産も買わなかったけれど、今はその土地のだしや味噌を買って帰るようになった。小さな幸せに目を向けられるようになったのは、情緒が育った証拠かもしれない」と笑顔を見せた。
最後に、深川は「大きな事件が起きるわけではないけれど、世代が近い人なら誰もが共感できる身近な体験を描いたドラマ。丁寧に作っているので楽しんでほしい」と見どころを。
千賀は「人生の選択肢が広がる作品。同じような境遇の方が、僕たちのストーリーを通して俯瞰で安心できる瞬間があればうれしい」と締めくくった。
記事提供元:テレ東プラス
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