ジムニー用ホイールならショウワガレージをチェック! ネオクラ系「ガンフィールド」と6本スポーク「ゼノ」を徹底紹介

イチオシスト

ジムニー専門ブランドとして、多くのユーザーから支持を集める「ショウワガレージ」。ショップとしてジムニーを中心としたレース活動も行い、オフロードの過酷な環境で得たノウハウをもとにパーツ開発を行ってきたことで知られている。
そんなショウワガレージが手掛けるオリジナルホイールの中から、今回は個性の異なる2モデルをピックアップ! ネオクラな雰囲気をまとった「GUNFIELD(ガンフィールド)」と、王道オフロードデザインの「XENO(ゼノ)」という異なる魅力を持つ2本を紹介する。

ジムニーを知り尽くすスペシャルブランド「ショウワガレージ」

ショウワガレージは、日本を代表するジムニーのパーツメーカー。JA系(1990年代のジムニー)から最新のジムニー・ノマドまで、幅広くパーツをラインアップしている。ショップとしての顔もあり、オフロードレースに参戦するハードなカスタムにも対応。そこで培った経験やノウハウをパーツ開発に反映しているのも特徴だ。

日常使いできる街乗りコンフォート仕様から、本気のオフロードレース仕様まで対応。あらゆるジムニー・ユーザーのカスタム欲を満たしてくれる存在だ。そんなショウワガレージが送り出した2本のホイールを紹介したい。
スタイリッシュなネオクラデザイン「GUNFIELD」

街乗りジムニーをイメージして開発されたのが、「GUNFIELD」だ。どこか懐かしさを感じさせるネオクラシカルな“鉄チンホイール”のテイストを取り込みながら、立体感のあるディスクデザインで現代的な表情に仕上げている。
ディテール徹底解説|緻密に計算した凹凸感に注目!
立体感を生むアグレッシブなディスクデザイン

ナットホールから立ち上げたディスク形状が特徴で、中央から外周へ向かって力強く広がる造形が印象的。さらにスポーク内側を抉るように削り込むことで、立体感をいっそう強調している。外周部には、砂利や泥を排出するダクトを思わせるオフロードホイール定番のデザインを採用。クラシカルな雰囲気の中に、しっかりとオフロードテイストを取り入れている。
ダブルリップ風リムでクラシック感を演出

リム部分は、ダブルリップを思わせる凹凸感のあるデザインが特徴。この立体的なリム形状がクラシカルな雰囲気を強調し、ジムニーの無骨なスタイルと絶妙にマッチしている。レトロ感と立体的な造形を両立させたデザインが、GUNFIELDの魅力だ。
サイズ・カラー・価格

ジムニー、ジムニー・シエラ&ノマドにジャストなサイズ設定



サイズはジムニー(JB64/JB23)にジャストな「16×5.5J +20」を設定。さらにジムニー・シエラ&ノマド(JB74/JC74など)向けに「15×6.0J ±0」「16×6.0J ±0」をラインアップ。いずれも純正フェンダーにキレイに収まるサイズだ。
タイプの違う2カラーをラインアップ
カラーは、街乗りにもメリハリの効いたブラックポリッシュと、ワイルドな雰囲気を演出するサンドブラックを用意。


価格は、3万6300円〜となっている。
ホイールのスペシャリスト『クラフト』が
似合うカテゴリーやカスタムを伝授!
GUNFIELD(ガンフィールド)の特徴をこれまで紹介してきたが、最後にホイールとタイヤのスペシャリスト・クラフトに〝似合うカテゴリー〟や〝カスタムの方向性〟などを伝授してもらおう!

クラフトは、乗用車用タイヤとアルミホイールを中心に自動車用品・部品の販売サービスを行う「タイヤ&ホイールの専門店」。1972年創業で、店舗では3Dアライメントなどのピットサービスに対応し、PIT予約も用意。買取・下取にも対応し、URBAN OFF CRAFT併設店など、ドレスアップから四駆カスタムまで相談しやすい体制が特徴だ。
https://www.craft-web.co.jp/
クラフトが『GUNFIELD』をチェック!

アーバン オフ クラフト鈴鹿店
長縄店長
BMW M3のオーナーでもあり、輸入車の相談にも強い長縄さん。輸入車であることを理由に他店でカスタムを断られたオーナーの駆け込み寺になることも多いという。
スポーツカー、ホンダ車、輸入車、アーバンオフ系と、鈴鹿店が得意とするジャンルの広さはクラフト全店の中でもトップクラスだ。
- どんな車両にあう?
-
4WD/クロカン系に相性バッチリです。
とくに ジムニー/ジムニーシエラ/ノマドにハマります。
- ハマる方向性は?
-
リフトアップ/オフ寄りですね。
“無骨感”を足元から作りたいならぴったりです。 - このホイールの推しポイントは?
-
ワイルドで力強く、無骨に見えるところ。
- どんな人におすすめ?
-
アウトドアに映える“タフさ”を楽しみつつ、街乗りでもスマートに決めたい人。
オンもオフも、自分らしく楽しみたい方向けです!
- ホイールを選ぶ時のサイズ感は?
-
インチを大きくするより、同インチのまま太さ/インセットで攻めるのが似合います。
出ヅラや踏ん張り感で“効かせる”方向性ですね。 - 似合うカスタムジャンル/完成度が上がる合わせ技を教えて!
-
オフロード/アーバンオフ系にカスタムして、そこにリフトアップ+ルーフラック/キャリアが相性◎。全体のまとまりが一気に上がりますよ。
- このホイールと相性の良いタイヤは?
-
タイヤカテゴリは AT/MT/RT が相性抜群です。扁平率は高めにして厚めで肉厚にすると、ホイールのタフさがより引き立ちます。
- 「この車両に合わせたらハマる」想定車種は?
-
ジムニー/ジムニーシエラ/ジムニーノマド
オフロードホイールの王道スタイル「XENO」

もう一つのモデルが、オフロードホイールの王道スタイルを追求した「XENO」だ。5本スポークが多いなか、あえて6本スポークデザインを採用。力強さのなかにメリハリのある作り込みにより、ジムニーらしいタフな雰囲気をストレートに引き出している。
ディテール徹底解説|シンプルな6本スポークに立体感をプラス!

シンプルながら鋭さを感じる6本スポーク

一見するとシンプルな6本スポークだが、見ていくほどに緻密な造形が施されている。センター周りや、斜めにカットされたホールの縁を立ち上げるなど、各部にスリットや肉抜きを配置。エッジを強調することで、力強さの中に鋭さを感じさせるメリハリのあるデザインに仕上げている。
段付きリムが生む奥行きと迫力

ディスクから立ち上がる段付きリムを採用することで、ホイール全体に奥行きをプラス。さらに厚みを持たせたスポークデザインと組み合わせることで、オフロードホイールらしいタフで重厚な印象を強めている。
センターには鋳型によるXENOエンブレムがあしらわれ、存在感を高めているのもポイントだ。
サイズ・カラー・価格



サイズはジムニー(JB64/JB23)にジャストな「16×5.5J +20」を設定。さらにジムニー・シエラ&ノマド(JB74/JC74など)向けに「16×6.0J ±0」をラインアップ。いずれも純正フェンダーに収まるサイズで、装着するだけでワイルドなスタイリングに仕立てられる。


カラーリングにも注目したい。粒子の粗いサンド仕上げのサンドブラックとサンドブロンズを用意。ザラザラとした独特の質感によって、重厚感とミリタリー感を演出している。
価格は、3万6300円〜となっている。
ホイールのスペシャリスト『カーポートマルゼン』が
似合うカテゴリーやカスタムを伝授!
XENO(ゼノ)の特徴をこれまで紹介してきたが、最後にホイールとタイヤのスペシャリスト・カーポートマルゼンに〝似合うカテゴリー〟や〝カスタムの方向性〟などを伝授してもらおう!

カーポートマルゼンは、アルミホイール・タイヤを中心に自動車用品を扱うタイヤ&ホイール専門店。公式サイトでは車両情報に合わせた適合データ表示で商品検索ができ、セット購入時は組み込み・エアー調整・バランス調整済みで出荷。取付は各店舗での作業に加え、全国の協力店紹介にも対応する。
https://www.maluzen.com/
カーポートマルゼンが『XENO』をチェック!

カーポートマルゼン東大阪店
中野さん
タイヤ&アルミホイール大型専門店のカーポートマルゼンは、店頭販売だけでなくEC(通販)でも全国に向けて販売している。「東大阪店はホイール&タイヤを中心に取り扱いながら、ルーフラックやラダーラックなどのアウトドア系パーツも扱かっています。足まわりだけじゃなく、遊びにも強い店舗なんですよ!」と中野さん。
- どんな車両にあう?
-
4WD/クロカン系に相性バッチリです。
- ハマる方向性は?
-
リフトアップ/オフ寄りがハマります。王道のオフスタイルもぴったり!
- このホイールの推しポイントは?
-
ワイルドで力強く、無骨に見えるところ
- どんな人におすすめ?
-
ジムニーの“王道オフスタイル”を狙いたい人
- ホイールを選ぶ時のサイズ感は?
-
インチアップよりも、同インチのまま太さ/インセットで攻めるのが似合います。出ヅラと迫力で“効かせる”タイプです。
- 似合うカスタムジャンル/完成度が上がる合わせ技を教えて!
-
オフロード/アーバンオフ系にして、リフトアップ+フェンダー周り(オーバーフェンダー/モール)も合わせてカスタムしたいですね。
- このホイールと相性の良いタイヤは?
-
ワイルドな見た目の MT/RTが相性◎。
- 「この車両に合わせたらハマる」想定車種は?
-
ジムニー/ジムニーノマド/ジムニーシエラ
まとめ

ショウワガレージが送り出す2本のホイールは、同じジムニー向けでありながらキャラクターが大きく異なっている。ネオクラシカルな雰囲気を持ち、街乗りジムニーにも似合う「GUNFIELD(ガンフィールド)」。一方、力強い6本スポークでオフロードらしさをストレートに表現した「XENO(ゼノ)」。どちらもジムニーが本来持っているキャラクターを引き立てるデザインと実用性を兼ね備えたモデルとなっている。

街乗りスタイルか、それともタフなオフロードスタイルか。自分が目指すジムニーのキャラクターに合わせて、2つのモデルからセレクトできるのは大きな魅力だ。
(編集協力:株式会社ショウワクリエイト)

取材協力
アーバン オフ クラフト鈴鹿店





カーポートマルゼン東大阪店





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