米2年目の山下美夢有は自身3度目の予選落ち タテ距離や番手選びに課題「切り替えて、また頑張りたい」
イチオシスト
<フォード選手権 2日目◇27日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>
女子世界ランキングで日本勢トップの6位にいる米ツアー2年目の山下美夢有が、昨年5月の「ミズホ・アメリカズオープン」以来となる、自身3度目の予選落ちを喫した。
伸ばし合いとなっている今大会。初日は「71」の92位とし、巻き返しを狙ったこの日は4バーディ・1ボギーの「69」とスコアを伸ばしたものの、トータル4アンダーでカットラインに1打及ばなかった。
2日間でフェアウェイキープ率が89%(25/28)、パーオン率が75%(27/36)と数字ではショットが安定していたと見えるが、「なかなかチャンスにつく回数も少なかったですし、きのうときょうを含めてパー5でボギーを打ってしまったり、(バーディが)取れなかったりっていうところでスコアを落としてしまっている」と課題を挙げた。
ショットをつけきれなかったことの他に、「なかなかパットも決まらなかったですし、ショットで寄らなかったというのもありますけど、そこをパターでカバーができていなかった。その辺でスコアが作れていなかったのかなと思います」と2日間ともに30回を超えてしまったパッティングにも悔しさをにじませる。昨年の平均パット数のスタッツでは6位の『28.92』を記録している山下にとっては、思うように入らなかった予選ラウンドとなった。
次戦は、来週の4月2日から行われる「アラムコ選手権」だ。そこに向けて「タテ距離の練習や番手選びであったり、その辺が噛み合っていなかったなと今週は特に感じたので、切り替えて、また来週に向けて頑張りたいと思います」と調整に励む。昨年大会に続き予選落ちとなった悔しさを糧に、次戦以降で山下らしいゴルフを展開したい。(文・高木彩音)
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