「ド緊張も」未来の糧に 星野瑠菜は6打差追いつくもプレーオフで惜敗【ネクヒロ第2戦】
イチオシスト
<丸山木材ホールディングス 110th Anniversary meet tree × KISS ON THE GREEN Cup 最終日(2日間競技)◇25日◇明智ゴルフ倶楽部ひるかわゴルフ場(岐阜)◇6,147ヤード・パー72>
「66」のラウンドでスタート時の6打差から追いついた星野瑠菜はプレーオフで敗れ、トータル6アンダーの2位に終わった。最終18番パー5をイーグルで締めくくるなど、上がり5ホールで5アンダー。ネクヒロ屈指の爆発力を見せつけた。
「1個バーディが来るとババっと来たりします、時々ですけど(笑)」。本人がそう話す通りのバーディラッシュだった。14、15番と2メートルのバーディパットを立て続けに沈めると、16番は10メートルのロングパットを放り込んだ。
「後半グリーンが重くなってきたのを意識して打ち過ぎました。ヤバっと思ったら入っちゃってラッキーでした。入らなければ2メートルはオーバーしていたと思います」。17番パー4はティショットを曲げてピンチだったが60ヤードからの3打目を寄せてパーセーブ。18番は残り180ヤードの2打目を3メートルにつけ、会心のイーグルで締めくくった。
一時、首位は8アンダーまで伸ばしていたため、優勝は意識していなかったが、結果的にはプレーオフに残った。「プレーオフは初めてだったので、待っている時から緊張していて、ティショットはド緊張、2打目もまだ緊張していましたね」。最後は1.2メートルのバーディパットがカップに嫌われて終戦。「スライスがあると思ってカップの左端を狙ったら真っ直ぐ行っちゃいました。打った瞬間は入ったと思ったし、狙ったところに打てたので悔いはありません」と振り返った。
プロテスト合格に向けて課題は「緊張した中でもある程度の枠内にショットを収めること」。それだけに今回のプレーオフはいい経験になった。「こうした試合がなければ、経験はできないので、いい舞台を用意してもらっているなと思っています」と大会スポンサーなどへの感謝も忘れなかった。
もちろん、緊張を味わえたのは星野が上位でプレーしたからこそでもある。「昨年は2位1回、3位1回だったので、また優勝争いをして、今年は優勝したいですね」。次はプレッシャーにも、試合にも勝ってみせる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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