昨年はリディア・コと競演で6位 馬場咲希が好イメージの舞台で掲げること「自信を持って振り切る」
イチオシスト
<フォード選手権 事前情報◇25日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>
昨年、最終日の「66」も含め4日間とも60台でプレーし、日本勢トップの6位で終えた馬場咲希が、好印象の舞台に戻ってきた。「コースの印象はすごくいい。練習ラウンドでも去年のショットや出来事を思い出すような感じで、楽しいです」と笑顔を見せる。
昨年は「(ショットなど)そこそこよかったと思うんですけど、去年は最終日にリディア・コと2サムだったので、それが本当に楽しくて、興奮しながら回っていたら、いいスコアがでました(笑)」と、うれしそうに振り返った。
舞台はアリゾナ州のソノラ砂漠に広がるデザートコース。プレーエリアの外は砂地が広がり、フェアウェイやグリーンは硬く、ボールがよく跳ねるのが特徴だ。「ショット自体は大きく変えていませんが、アプローチは少し変えています」。
硬い芝でヘッドが弾かれるのを防ぐため、パターのようにレベルにインパクトする打ち方を取り入れるほか、砲台グリーン周りでは「フワッと上げるアプローチ」も必要になるため、練習ラウンドではグリーン周りを重点的に確認した。
フェアウェイが狭く、アップダウンが強いコースだった先週は、アイアンショットこそ良かったものの、ドライバーショットに課題を残した。練習場ではコーチと入念にスイングをチェック。今週のコースは前戦とは対照的に、広くフラットなレイアウトが特徴だ。
「(今回は)先週みたいに狭くないので、このショットを打たなきゃ! みたいな感じではない印象なので、そこは考えすぎずにとにかく振り切ることが大事だなって思いました」。視覚的なプレッシャーの少なさをプラスに捉える。
イメージのいいコースで迎える今季自身5戦目。「自信を持って振ることが今は大事だと思うので、悪くないイメージのコースの中で振り切ることができれば成績もついてくると思うので、そこを1番に考えて、60台で回れるようにしたいです」。先週の課題を払拭する4日間にしたい。(文・高木彩音)
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