アダム・スコットがL.A.B. Golfの“宇宙船っぽい”新型マレットをSNS公開!
アダム・スコットと言えば、L.A.B. Golfのパターを世界のツアーで流行らせた起点となる選手。先週のチェ・ホソンをはじめ、今でこそツアーで使用者が増え、開閉を減らせる『トルクフリー』パターに認知度が出てきたが、スコットがずっとエースパターとして使用し、はたした役割は大きい。
スコット自身は『MEZZ.1』や『MEZZ.1 MAX』といったツノ型マレットを主に愛用してきたが、今週SNSで「プロトタイプのテストが進行中です」と、新たなプロトタイプパターを公開。その形状はツノ型ではなく、やや小ぶりに見えるマレットで、スコットが長尺で打つ様子の動画も見られる。
L.A.B. Golf Japanの担当者は、以前「スコット選手とは契約しているわけではないのですが、気に入って頂いていろんな意見や要望をくれ、開発側もそれを役立てています」と話していた。今回の『OZ PROTO』と刻印されたプロトタイプこそが、その要望が形になったモノと見て良いのだろうか。投稿には、スコットとL.A.B. Golfのファンから早速多くの反応が。
「美しい!」「Yes yes yes」「かっこいいですね。面白そうです」「OZ……大好きです!!」「最高に最高!!!」「素晴らしい!これは奇妙なデザインを好まない『順応主義者』にとって、実際により保守的に見えます😂」「それは私がすぐに買うかもしれない形です」「宇宙船で遊ぶアダム」「おお!これはロズウェル事件の品々ですか?😉」などと、『OZ PROTO』の形を『宇宙船』に例える声も複数見られる。
新たなエースパターとして“宇宙船マレット”をバッグに入れるのかどうか、今後の動向をチェックしたい。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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