外ブラ勢を抑えて売り上げ1位! 「絶対的なブランド力があり…」国産ドライバーが人気上昇中【中古クラブランキング】
イチオシスト
全国に店舗展開するゴルフパートナーが2月に発表した中古売り上げランキング・ドライバー部門では、1位にダンロップ『ゼクシオ13』が入った。人気の理由や気になる価格など、現在のトレンドをゴルフパートナー藤沢長後店の店長を務める島田辰也さんとチェックしていこう。
海外ブランドの人気が高いドライバー部門で、1月に売り上げを伸ばしたのが日本ブランドの代表格ゼクシオの2024年モデル『ゼクシオ13』だ。昨年11月に最新モデル『ゼクシオ14』が発売されたことで、注目が集まりつつ、お買い得になったことが追い風になっている。
「絶対的なブランド力があり、やさしく打ちたいというアベレージからシニア層まで幅広く人気になっています。『ドライバーに自信が持てない』という人でも、打ってみると結果が出るクラブ。特にスライスに悩んでいる人は、ゼクシオで『曲がり幅が小さくなった』、『球がつかまる感覚が味わえた』など、調子が上向くきっかけにもなっています」。中古クラブの平均販売価格は30,000円。
テーラーメイドの2025年モデル『Qi35』が初のランキング入りで2位に入った。前作『Qi10』よりも飛距離や寛容性、操作性に加えて見た目のデザインも洗練され大人気となったモデル。最新モデル『Qi4D』が登場し、今後中古市場で存在感を増しそうだ。
「テーラーメイドのヘッドは、やさしくつかまり、高さも出しやすいMAXモデルが人気でしたが、『Qi35』では現状コアモデルが人気の中心です。それだけクラブがやさしくなっているとも受け取れるわけですが、打ってみても直進性が高く、ボールも上がりやすいモデルです」。中古クラブの平均販売価格は38,000円。
3位はテーラーメイドの2022年モデル『ステルス』。カーボンフェースの初代モデルで、ボール初速を飛躍的に向上させつつ、カーボンが生み出す余剰重量で、さらなる低重心化を遂げたヘッド。一方で、ある程度のヘッドスピードないとボールがつかまりにくいとネガティブイメージを持つ人も少なくない。
「難しいヘッドと敬遠される方もいますが、ヘッドスピードがある人ならマッチするケースも多く、現在の販売価格を考えてもお買い得なモデルであることは間違いないでしょう」。中古クラブの平均販売価格は16,000円。ひとつ前のモデルで人気の高い『SIM2 MAX』の平均販売価格が24,000円であることからも、お買い得なことは明らか。とりあえず、打ってみるのが良さそうだ。
2026年2月発表の中古ドライバーランキング
1位 ダンロップゼクシオ13(2024)
2位 テーラーメイド Qi35
3位 テーラーメイド STEALTH
■解説
ゴルフパートナー藤沢長後店 島田辰也店長
しまだ・たつや/ゴルフパートナー独自の社内認定制度「中古クラブアドバイザー」は、クラブの価値を正しく見極め最適な提案をするエキスパート。欲しいクラブがあれば「まずは相談してみて」と、予算に応じてベストなクラブを見つけてくれる。
◇ ◇ ◇
女子プロが手放さないアイアンを調査。関連記事『西郷、山下、佐久間、原、河本、岩井姉妹ら女子プロが愛用する軟鉄アイアンとは?【26名のモデル調査】』を読めば、その秘密がわかる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
