カシオから日本の伝統工芸「漆塗り」を施した電卓 福井県鯖江市の熟練塗師が手作業
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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カシオ計算機(東京)は、日本の伝統工芸「漆塗り」の技術と同社電卓の最上位モデル「S100」シリーズを融合させた特別モデル「S100X-JC1-U」を4月9日(木)に発売する。福井県鯖江市で約95年の歴史を持つ越前漆器メーカー「山久漆工」(やまきゅうしっこう)の熟練塗師が、一台ずつ手作業で漆の塗装を施している。生産台数は世界限定650台。
所有する喜びを感じ、長く使用できることを目指した逸品。鯖江市の工房で一点ずつ仕上げられる美しいボディーは、天然漆100%の深く濃い艶と格調高いたたずまいを備えている。漆の木から採取した天然の樹液を濾過し、不純物を取り除いた生漆を原料に使用。精密加工されたアルミニウム合金のボディーに、漆塗りの仕上げ方のひとつ「溜塗(ためぬり)」を施し、赤色の下地に半透明なあめ色の漆を重ねた。これにより、深みのある赤茶色やえんじ色を生み出している。漆塗りの工程や乾燥を経て山形カシオで組み立てを行い、1カ月以上の製造期間をかけて仕上げる。
ベースとなる電卓「S100」シリーズは、同社の電卓で唯一、山形カシオでの国内生産品。液晶は低反射・高コントラストで、さまざまな光源下でも数字が鮮明に表示される。液晶の文字色には万年筆のインクをイメージした上品な紺を採用している。
特別仕様のパッケージは、芯材を用いた堅牢な箱に、深みのある黒地に伝統的な金模様をあしらい、カシオのロゴには金箔押しを施した。メーカー希望小売価格は税込み9万9000円。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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