2026年3月19日開業!「BASEGATE横浜関内」で味わう限定グルメ|スタジアム直結のバル街や歴史が息づくカフェなど、横浜の新・美食拠点へ
イチオシスト

2026年3月19日、JR関内駅前に横浜の新たなランドマーク「BASEGATE横浜関内」がいよいよ開業します!
なかでも注目が、34もの個性豊かな店舗が軒を連ねる「スタジアム横バル街」をはじめとするグルメスポット。路地裏のようなライブ感あふれる空間で、日本初上陸のベトナム郷土麺や、地元・横浜の老舗による新スタイル店など、ここでしか味わえない美食が揃います。さらに、保存再生された歴史ある「旧市庁舎行政棟」内のクラシックな空間から、横浜スタジアムを眼前に望むテラス席まで、シーンに合わせて選べる飲食スポットが満載です。
観戦後の興奮を分かち合う一杯も、特別な日のディナーも、全てがここで完結する——。横浜の「街歩き」と「食」を劇的に変える新スポットの魅力を、実食レポートを交えて紐解きます。
【参考】
関内駅前「BASEGATE横浜関内」3/19開業! 旧市庁舎がホテルや商業施設に再生、横浜スタジアム直結のデッキ開通で街歩きはどう変わる? https://tetsudo-ch.com/13024803.html
関内の「動線」と「滞在」を変える「スタジアム横バル街」

「スタジアムサイドテラス」と「ザ レガシー」の2棟に34の小型店舗が集合する飲食ゾーン「スタジアム横バル街」。JR根岸線や横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅から徒歩すぐという立地は、終電間際まで横浜の夜を楽しみたい人にとって大変魅力的です。
路面店が立ち並ぶようなイメージで、各店舗にはコの字型のカウンター席を配置するなど、隣り合った客同士の会話が自然に生まれやすいレイアウトも特徴。一軒に腰を据えるのも良いですが、ここでは2軒、3軒と「ハシゴ」を楽しみたくなりそうです。
横浜スタジアムでの試合終了後、これまでは観客の多くが桜木町や野毛、あるいは横浜駅方面へ流れる傾向にありましたが、今後は関内駅至近での「アフター」が定着しそうです。
ここからは、多種多様な34店舗の中から、特に気になる店をピックアップして紹介します。
創業112年の伝統を新スタイルで:鳥料理 梅や

大正2年創業。横浜の鶏肉専門店として名高い「梅や」が、和の趣ある空間に登場します。ランチタイムのおすすめは「鶏丼」。テイクアウトも可能です。夜は焼き鳥が1本100円から。リーズナブルに本格的な鳥料理を堪能できます。
本場の極薄生ハムに舌鼓:とんとんとんきぃ

野毛で人気のイタリアン酒場が関内に進出。注目は「車1台分」という高価な海外製スライサーでカットされる生ハム。口の中でとろける食感は、お箸でいただくイタリアンスタイルにぴったりです。
地産地消のクラフトビール:TDM 1874 Brewery Kannai Taproom

1874年創業の老舗酒屋が手がけるタップルーム。横浜生まれのクラフトビールを、地元食材を使ったフードとともに楽しめます。ホットドッグとビールのマリアージュを楽しみましょう。
日本初上陸のベトナム郷土麺:ベトナム屋台 チャオメン

ベトナムの郷土麺料理「バンカンクア」が日本初上陸。グルテンフリーのモチモチしたタピオカ麺と、濃厚な蟹スープの組み合わせは、お酒のシメにも最適です。
【イベント情報】さらにお得に楽しむ「乾杯!ハシゴ札」
オープンを記念し、2026年4月1日から5日までの期間「乾杯!ハシゴ札」イベントを開催します。
対象店舗で3,000円以上利用すると「ハシゴ札」をゲットでき、それを持って次のお店へ行くとおトクなサービスが受けられるという回遊型キャンペーンです。この機会に、自分だけのお気に入りルートを開拓してみてはいかがでしょうか。
延べ約450坪の複合空間「有隣堂」

「旧横浜市庁舎行政棟」を再生活用した「ザ レガシー」にはホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」や前述の「スタジアム横バル街」、そして1909年に横浜市伊勢佐木町で創業した老舗書店「有隣堂」があります。

建物のあちこちに市庁舎時代の面影を感じることができ、訪れるだけで楽しめるスポットです。
地下1階:CAFE & CULTURE

「1909 ユウリンショクドウ」に入ってまず目に入るのが、幅約6メートル・高さ約3メートルの壁画。いくらまりえ氏の「種の開く、」という作品で「種が眠り、芽吹く場所」をモチーフに制作。ここで食事をするひとときが、訪れる人にとっての特別になることを願って描かれています。

洋食とお酒を楽しめるオールデイダイニング「1909 ユウリンショクドウ」では、親しみやすく懐かしい洋食を現代版にアレンジ。自家製デミグラスソースが決め手の「ジューシーハンバーグ&ナポリタン」をはじめ、「週末限定ふわとろオムライス」や「プリン ア ラ モード」など、有隣堂のイメージにぴったりのメニューが揃っています。

同フロアにある、伊勢佐木町の有隣堂にあった同名店を再現した「有隣食堂」は完全予約制。隠し部屋の喫茶食堂で洋食コースを味わい、特別なひとときを過ごせます。
ギャラリー「GRAVIBES」では3月19日の開業から4月24日まで、オープニング展示として「yukart個展「開花/Open」」を開催する予定です。
1階:LIFE & DELIGHT

1階は、生活に寄り添う「ちょっといいもの」をテーマとしたセレクトショップ「YURINDO Port Bazaar」のフロア。スムージーとベーグルのテイクアウトスタンドもあり、一息つくことができます。
2階:BOOKS & THINK

2階のコワーキング&ラウンジ「Cultivate Space」は、1人席と個室ブース、会議室も完備。一人で黙々と仕事をするもよし、集まってミーティングをするもよし、多目的に利用できるスペースです。

Wifiや電源、複合機の完備はもちろん、ドリンクやスナックも提供。時間単位でも、月単位でも利用でき、第2のオフィスとして重宝しそうです。

おなじみの書店「有隣堂」は、テーマ性のある棚づくりや編集的な展示を通じ「本を体験する」場の提供を目指しているとのこと。神奈川近代文学館と連携したコーナーでは、横浜にゆかりのある文豪の資料を展示します。

横浜スタジアムが目の前!「スタジアムサイドテラス」

横浜スタジアム寄りに位置し、デッキで直結している「スタジアムサイドテラス」。「スタジアム横バル街」の各店に加えて「The TRATTORIA SALVATORE CAFE」「まぐろ問屋 三浦三崎港」「うなぎ四代目 菊川」「焼肉・韓国料理KollaBo×マンジョッ&ソベッチャカンジャンケジャン」が出店しています。
「The TRATTORIA SALVATORE CAFE」

「The TRATTORIA SALVATORE CAFE」は朝8時から営業。モーニングからランチ、カフェ、ディナーとあらゆるシーンで本格イタリアンを楽しめます。
注目は、薪窯で焼き上げる10カラーの「COLORE(コローレ) PIZZA」と、「HAMAの大人のナポリタン」。ポルペッティー(肉団子)がたっぷりと入ったナポリタンで、ナポリタン発祥の地と言われる横浜をイメージした逸品です。

ドリンクは「色」を楽しめるラインナップ。気分に合わせて見た目からこだわってセレクトできます。
「まぐろ問屋 三浦三崎港」

横浜で創業30年の「まぐろ問屋 三浦三崎港」の店内は、2000年当時の廻転寿司の雰囲気を再現。廻転寿司レーンから選んでも、寿司職人に直接注文してもOKです。フルオープンキッチンでは、鮮魚や本まぐろの解体ショーも定期的に開催。見て、味わって楽しめます。
なお、同店はBASEGATE横浜関内「THE LIVE」にも初のフードホール店舗「まぐろ問屋二代目マル城KITCHEN」を同日開店します。看板メニュー「まぐろマフィンバーガー」など全く違った趣のメニュー展開となっていて、用途に合わせて利用できそうです。

テラス席は犬連れでの利用もOK! 近隣にお住まいの愛犬家にとっては朗報ではないでしょうか。ただし、店内と異なり、注文はセットメニューのみとなるためご注意を。愛犬と一緒にテラス限定メニューを楽しみましょう。
横浜市庁舎の歴史が刻まれた「継承の道」

「ザ レガシー」と「タワー」の間に設けられた「継承の道」には「ガトー・ド・ボワイヤージュ」「UNI COFFEE ROASTERY BON BON」「横濱元町霧笛楼」「横濱ハーバースタジアム」「HORIGUCHI COFFEE & GELATO」と、横浜にゆかりのある店が出店しています。
「横濱ハーバースタジアム」

横濱ハーバーの公式キャラクター「ハーバーくん」をモチーフにした「ハーバーくんサンド」や「横濱ハーバーはまっこもち クリーミー」はどちらもできたて。ハーバーくんグッズも販売しています。

焼きたて熱々を実食しましたが、ベースのダブルマロンクリームが優しい甘みでホッとする味。冷やして食べても美味しそうです。
「HORIGUCHI COFFEE & GELATO」

コーヒーショップ巡りが趣味の筆者がどうしても行きたかった1軒がこちら「HORIGUCHI COFFEE & GELATO」。本店は世田谷で、東京都外では初出店。コーヒーとジェラートのペアリングを楽しめる新業態です。横浜港近くに焙煎拠点「横浜ロースタリー」を構えている縁で出店が決まったそうです。

まずはコーヒーを一口。次にジェラートを一口。コーヒーを口に含み、口内が温まったところでジェラートを食べるのがポイントです。個々で食べても美味しいですが、一口ずつ交互に食べることでコーヒーの苦みやジェラートの甘さが溶け合い、変わっていく味わいが楽しい! 単品でも注文できますが、ここは是非、ペアリングに挑戦してみましょう。
「グリーンウォークテラス」

「グリーンウォークテラス」は屋外テラスのある2階建て。横浜市では初となる、ティービバレッジに特化したスタイルの「スターバックス」や横浜中華街の梅蘭焼きそばでおなじみ「梅蘭」が出店。1969年に横浜・元町で創業した「ポンパドウル」や、神奈川エリア初出店の「Sarabeth’s(サラベス)」も注目です。
「サラベス」

筆者が個人的にどうしても行きたかったのがこちら「サラベス」。現在は都内に4店舗、名古屋に1店舗あり、都内の店はお気に入りで時々足を運んでいます。国内6店舗目、もちろん神奈川エリアでは初出店となり、限定メニューも登場するとのことで興味津々です!

「NYの朝食の女王」サラベス自慢のメニューが揃い、初めて来店する人も、サラベスファンも満喫できるメニュー構成です。

サラベスBASEGATE横浜関内店限定メニューとして、シーフードをメインにした「クラブミートロールサンド」と「プレッツェルチーズサンド」が登場。プレッツェルチーズサンドにはベルベッティークリームトマトスープがセットに! 個人的にこのスープのファンでして、優しい酸味となめらかな舌触りを是非体験してほしい! と思います。
「ポンパドウル」

今や全国各地に店舗がある「ポンパドウル」ですが、こちらは28席のカフェスペースを併設しています。元町本店のレストランシェフが手掛けるフードメニューをはじめとする充実のラインナップを店内で楽しめます。

3月19日のオープンに合わせて、BASEGATE横浜関内店限定、横浜DeNAベイスターズエコバッグを販売します。「DB.スターマン」デザインが好きな人は要チェックです!
34のバルが奏でる賑わいを楽しむも良し、老舗が守り続ける伝統の味を堪能するも良し、他では食べることのできないオリジナルの一皿を求めるも良し。BASEGATE横浜関内は、横浜の「美味しい」が凝縮されたスポットです。みなさんもお腹を空かせて、話題のスポットで食を満喫してみませんか?
文:斎藤若菜 画像:鉄道チャンネル
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
