大井町駅直結「OIMACHI TRACKS」を事前予習!TOHOシネマズやホテル、ショップなど街びらき前に周辺外観をチェック
イチオシスト

品川の隣、大井町が「通過する街」から「目的になる街」へと劇的に生まれ変わります。JR東日本が大井町駅周辺で推進中の「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」も、いよいよ約10日後の2026年3月28日(土)にまちびらきを迎えます。駅直結の新改札から広がるのは、品川区初のTOHOシネマズ、トレインビューが期待できるホテル、そして81の個性が集結する商業エリアなど。現在、周辺の道路整備などはほぼ完了しており、外側からは駅直結の新しい複合施設の姿が見えるようになってきました。
今回の記事では、編集部が独自に撮影をした施設周囲からの最新の写真を中心に、一足早く、この新拠点がどのようなものになるかの期待を込めて、開業前の予習をしておきましょう。
駅前に誕生する大型複合施設、高低差による不便さを解消!
開業日が2026年3月28日に決定した大井町駅前の複合施設「OIMACHI TRACKS」。
ここは、東側にJR京浜東北線と東海道の線路が走り、東~北側にかけてはJR東日本の車両基地があり、南側には東急大井町線が高架を走り高架下には商店街が軒を連ね、工事区域の地下をりんかい線が走行しているという場所に位置しており、西側にある品川区役所も常時稼働しています。
また、この地域は大きな高低差がある場所でもあり、工事を進めるのが非常に難しい場所だったようです。

再開発の全体像や工事の進捗については、以下の記事で解説しています↓↓↓
【参考】品川の隣駅・大井町駅前が大変身!【工事進捗状況レポート】26年3月開業「OIMACHI TRACKS」、再開発の全貌解説(東京都品川区)(※2025年10月掲載) https://tetsudo-ch.com/13013983.html
建物はほぼ出来上がったようなので、周辺からの外観の眺めを先に紹介します
開業まであと2週間と迫っています。内部にはまだ入ることはできませんが、まずは敷地外から撮影できた外観だけを先にお届けしていきます。
大井町トラックスは、2つの大きな建物と、TRACKS PARKと言われる広場で構成されます。

開業まであと2週間と迫っています。内部にはまだ入ることはできませんが、まずは敷地外から撮影できた外観だけを先にお届けしていきます。(2026年3月11日撮影の周辺からの施設外観写真です)

写真右が東方向、左が西方向です。今回は、写真のビジネスタワーの左側・西側の道を北へ進みます。東急の高架下から、北の方面を見るとこのような感じです。

道路の上を歩行者用のデッキが渡り、トラックスパークとビジネスタワー方面を繋いでいます。
歩行デッキがあるのが3階となり、JR大井町線の東口・西口や東急大井町駅の改札がある階になります。

右側の建物、ビジネスタワーは、ガラスに黒と茶色を基調とした外観です。

建物や階段はほぼできているようで、ビジネスタワー建物の壁には、入居する映画館「TOHO CINEMAS」のロゴも見えています。

道路を挟んだ逆側・西側を見ると、品川区役所の手前に低層の建物が確認できます。その建物と東急高架の間には、広場が作られています。

道をもう少し進みます。歩行者デッキが整備されています。開業後には、大井町駅から品川区役所方面を繋ぐ、大きな通りになると見込まれます。

このデッキのある3階レベルは、JRと東急の改札口もあることから、多くの人の行き来が予想されます。

さらに先に進み、歩行者デッキをくぐります。少し左側を見ると、品川区役所の建物の手前に、広い工事現場が広がります。ここは、これから新しい品川区役所が整備される場所です。

さらに進むと、道は右側に続きます。正面は、車両センターなどがあるJRの敷地です。

右を道なりに右へ曲がります。新しい大きな建物が続きます。

道をそのまま進んでみます。突き当りはビジネスタワーの下部につながり、ロータリーになっているようです。

次は少し場所を変えて、敷地の西側、品川区役所側から敷地を見てみましょう。品川区役所の屋上から、大井町トラックス方面を見た景色です。

トラックスパークは、緑のある、市民がくつろげる広場です。

もう少し北側を見ると、まだ工事が続いている広い場所があります。この場所が、新しい品川区庁舎を建設している場所です。

品川区役所の下から、東急線の高架線沿いに東側を見ると、奥にトラックスパークに建つスターバックスカフェの建物が見えます。
東急の高架とその右側に見える道路の間に、かなりの段差があるのがわかると思います。パークはかさ上げした土地の上に作られますが、この辺りの土地には実は段差があったというのもわかります。

東急高架沿いの道路側から、高架越しにトラックスパークを覗くと、スターバックスのロゴが見えます。

モールもホテルも映画館も!ここに行けば大体なんでも揃う!?
「OIMACHI TRACKS」に関して、簡単にまとめておきます。駅直結の場所と便利な場所に、以下の4つの機能が融合した多機能都市が開業します。
商業(OIMACHI TRACKS SHOPS & RESTAURANTS)
1階~5階の低層部に展開。歩行者ネットワークに面した開放的なアウトモール型で、散歩するだけでも楽しい空間です。

ホテル(ホテルメトロポリタン 大井町トラックス)
高層階に位置し、ルーフトップバーも完備。鉄道ファンにはたまらないトレインビューも期待できそうです。

オフィス(BUSINESS TOWER)
都内最大級の基準階貸室面積(約5,000㎡)を誇るハイスペックオフィス。

レジデンス
JR東日本グループ初の「サービスレジデンス」を含む多様な住まいを提供。

各施設のテナント情報などは、以下の過去記事もあわせてご覧ください。
【参考】【81店舗集結】JR東日本初のアウトモール型SCが大井町トラックスに!富山湾ブランド牡蠣専門店や長年親しまれてきた地元人気店など(東京都品川区)(※2025年10月掲載) https://tetsudo-ch.com/13013338.html
【参考】山手線車両基地を望む “鉄道ビュー” ホテルメトロポリタン大井町トラックス が2026年3月に開業!地上100mのルーフトップバーも | 旅とおでかけ 鉄道チャンネル https://tetsudo-ch.com/13013323.html
「OIMACHI TRACKS」について
まちびらき日:2026年3月28日(土)
場所:東京都品川区大井一丁目(大井町駅直結)
【広場】
・TRACKS PARK:約4,600㎡のメイン広場(広域避難場所)
・STATION PLAZA:新改札「トラックス口」前の駅前広場、山手線車両基地を望むデッキに接続
・CROSS PLAZA:街区の中心となる交流広場
2026年3月、大井町は「通過する街」から「目的になる街」へ。古い歴史を大切にしながら、最新技術と熱い人間ドラマで生まれ変わる「OIMACHI TRACKS」に注目です。
(現況写真:鉄道チャンネル、画像:JR東日本、大井町トラックス)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
