暴露系X「DEATHDOL NOTE」創設者が活動休止 石破茂前首相との”対談”は誇張だったと全面謝罪

イチオシスト
暴露系Xアカウント「DEATHDOL NOTE(デスドルノート)」(登録者数1万人)の創設者・磨童まさをが3月16日、Xで活動休止を発表しました。
石破前首相との握手写真が波紋 石破氏サイドが否定し魔童が謝罪
デスドルノートは、Xで100万人以上のフォロワーを有する暴露系アカウントです。アイドルの暴露で話題となったほか、最近では中高生の暴力動画を拡散して注目を集めています。今年1月には「いじめ撲滅委員会」の立ち上げを宣言し、「コレコレ」(同241万人)との業務提携なども明らかにしています。
磨童は2月25日、自身のXで「来月、石破茂元総理と会食があります。聞いてほしいことがあれば、ぜひ引用ポストで教えてください」と予告。そして3月12日、デスドルノートのアカウントに「デスドルノート×石破茂元総理」として、座敷の部屋で石破氏と握手する写真を投稿しました。翌13日には、生成AIによるフェイク画像を否定しつつ、磨童のXで「デスドルと石破茂前総理が、いじめ問題について対談しました。近日、YouTubeで公開予定です」と報告していました。
このポストは5万件以上の「いいね」がつき、1000万回以上表示されるなど大きな反響を呼びました。しかしユーザーからは「石破さんマジで何してんすか」「スジが悪いとこと絡んでんなあ」など石破氏への疑問や苦言が続出する事態となっていました。
これに対し、石破氏の事務所の担当者は13日、J-CASTニュースの取材に応じ、石破氏が別件のインタビューのために都内の飲食店を訪れたところ、「そこの現場に(デスドルノート関係者が)おられた」「私たちは全く知らずに、行ったらいました」と説明。事前の約束はなく「会食はしていない」と明言し、「デスドルノートさんの活動も知りませんし、ましてや賛同や協力ということは一切ないです」と全面的に否定しました。
この報道を受け、磨童は同日、「対談しました」などとするポストを削除。「お詫びと訂正」と題したポストを新たに投稿し、「投稿の中で『対談』という言葉を用いてしまいましたが、実際には父の知人のご縁により石破前総理にご挨拶させていただく機会をいただき、その際に写真を撮影させていただき、短時間の動画も撮影しただけ」と釈明しました。表現が実態以上の印象を与えたことを反省するとともに、石破氏および関係者に迷惑と心配をかけたことを深くお詫びするとしています。
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活動休止を報告「自分の言動を見つめ直す」
さらに3月16日、磨童は改めてデスドルノートのアカウントで「ご報告」と題したポストを投稿。「事実確認や裏取りが不十分なまま発信してしまい、関係者の方々の信頼を傷つける結果となったことを重く受け止めています」と述べたうえで、他のインフルエンサーや経営者が事実のみを発信していたにもかかわらず、自身の発言によって「嘘つき」などと言われる状況を生んでしまったことを謝罪。石破氏との件についても「実際には写真を撮らせていただく機会をいただいただけだったにもかかわらず、会食であるかのように誇張して周囲の関係者に話したり発信してしまいました」と認めました。
また、「対談した」という誇張した投稿によって、周囲の関係者まで無理矢理押しかけたかのような認識が世間に広がってしまったことにも言及し、「今回の問題はすべて私の認識の甘さと軽率な言動によるものです。責任はすべて私にあります」と全面的に非を認めています。そのうえで「この件を重く受け止め、自分の言動を見つめ直すため、しばらくの間活動を自粛いたします」と活動自粛を宣言しました。
ユーザーからは「あんたらみたいな奴の謝罪も信用ならんわ」「しばらくの間ってまた再開するつもりかよw」「政治家があなたの活動を支持したと誤認するような書き方は卑怯やで」「自粛しろとは言ってない嘘付くなって言ってんだよ」と批判の声が寄せられています。
【ご報告】
今回の一連の件について、私の発信や行動によって多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしました。
事実確認や裏取りが不十分なまま発信してしまい、関係者の方々の信頼を傷つける結果となったことを重く受け止めています。…
— DEATHDOL NOTE (@DEATHDOL_NOTE) March 15, 2026
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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