不調の源である肩甲骨が動かしにくくなっている原因とは?【健康図解 肩甲骨はがし】
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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不調の源である肩甲骨が動かしにくくなっている原因
肩甲骨のズレは前かがみの姿勢が原因
そもそも、なぜ肩甲骨の位置がズレたり、かたまったりしてしまうのでしょうか。その原因は猫背などの前かがみの姿勢にあります。人間の頭の重さは体重のおよそ10%といわれています。この重さを主に支えているのが首の骨で、前方へのしなりと背骨全体のS字カーブの形状により、頭と首の絶妙な位置関係やバランスを保っています。
ところが、前かがみの姿勢によって頭が前方へ傾いた状態が続くと、重みで首のカーブが伸びてしまい、本来の役割を果たせなくなるのです。すると、頭を支えている首や肩甲骨まわりの筋肉には、それまでにない大きな負荷がかかり、コリや痛みを発症します。
さらに、前かがみの姿勢がクセになると、肩や腕が前へ出たフォルムになり、肩甲骨も前へせり出すように外側へ引っ張られます。このゆがんだ姿勢が、胸側は縮んだまま、背中側は伸びたままという筋肉のアンバランスを生むことに。
その結果、周囲の筋肉がかたまって首や肩がこわばり、肩甲骨はズレたままガチガチの状態になります。悪い姿勢を長く続けていると、首や肩へのダメージが蓄積され、次第にコリも悪化、慢性化していきます。

出典:『専門家がしっかり教える 健康図解 あらゆるコリ、痛みが消える肩甲骨はがし』著/藤縄理
記事提供元:ラブすぽ
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