「せめてもの親切心だったのに」友人に数万円を貸した岡山県の会社員女性がついにはお金の回収をあきらめたワケ
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年2月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する女性はアンケートの回答者。回答者の女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:女性
居住地:岡山県
同居家族:父、母、姉、兄
回答者の職業:営業・接客(正社員)
住居形態:賃貸マンション
「友達だと思っていた」からこそ、頼まれて貸した数万円
岡山県の賃貸マンションで両親や姉、兄と暮らす会社員の女性。以前「友達だと思っていた」相手に、お金を貸してほしいと頼まれた経験があると言います。

その相手とは、何度か遊び、何度も電話している関係でした。女性はそんな友人の頼みを受け入れ、数万円を貸すことに。ところが、相手がそのお金を返してくれることはありませんでした。
女性はもちろん、返金を催促。それに対し、相手は口では「返す返す」と言うものの「返す素振りもなかった」そうです。
さらに、相手は悪気のない様子で女性に何度も電話してきたのだとか。「そのタイミングで催促しようにも、だんだん催促しているこっちが悪いんじゃないかと思うようになっていった」と女性。「常日頃その人のことを考えるのもしんどかった」と当時の心境を明かしました。
SNSで相談するも、貸した方が悪いと言われ……

ことの顛末をSNSにも投稿したという女性。ところが「SNSの人たちにも、貸した私が悪いと言われることも多かった」と言います。
女性は「毎日イライラしていたし、相手のせいで私も悪いんじゃないかと思うこともあった。実際、お金は返ってこないと思って貸さないといけないと責められることもあり、辛かった。私は自分を優しいとは思っていないが、せめてもの親切心だったのに」と当時を振り返ります。
一時は友人や家族、アルバイト先の先輩、さらには専門家まで頼ったという女性。ただ、時間が経過するうちに、これ以上他の人に迷惑をかけたくない……そんな思いが勝っていくように。自らその話題を口にすることは徐々に減っていきました。
「すごく心苦しかった」ものの、問題に区切りをつけることを選択
女性は結局、「私の中で区切りをつけるのはすごく心苦しかったが、そうするしかなかった」と、お金の回収をあきらめることを決断します。

「返す返す」と繰り返すだけで、一向にお金を返さなかった友人のLINEをブロック。完全に縁を切ることにしました。
「数万円単位の貸しだったが、勉強代としてとらえるしかないと思って、今はもう吹っ切れている」。女性はそう明かしました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年2月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
