ヘッドのネジレを防げて初速が落ちない! 『OPTM X』をHS42m/s、50m/sで打ち比べて見た
イチオシスト
年が明けて、外ブラ各社から最新ドライバーが続々発表。期待に胸を膨らませているゴルファーも多いだろう。今回は飛びへの影響が7割の『初速』性能をチェック。ギアコーチの筒康博と300ヤードヒッターのトップアマでもある小坂圭司が『OPTM X』の性能を徹底検証した。
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筒:2026年のドライバーを語る上で、「初速」は大きなキーワードです。各モデルに初速を高めるテクノロジーがふんだんに盛り込まれています。例えば、フェースセンターと重心の高さをそろえて、インパクト効率を上げようとしたり、ヘッドの頂点をフェースより高くして低・深重心にすることで直進性を高めたり、ボディを軽量化してヘッド後方に重量を集めたり……。
小坂:『OPTM』シリーズの特徴はミスヒット時のヘッドのネジレを防ぐ新テクノロジーと強い弾きのAIフェースが融合したことでしょう。飛距離と方向性を高い次元で両立することに成功したと思います。
筒:今回は『OPTM X』ドライバーを打ちました。ミスヒット時のネジレを抑える設計もあって、方向性が抜群です。また芯以上に周辺の弾きが強く感じられて、スイートエリアも広い印象を受けました。私はHS42m/sくらいですが、センターヒットで初速63m/s、オフセンターヒット時でも61m/sが出ました。
小坂:ボールを押し込むように打てて、高くて伸びる弾道が打ちやすい。芯も広めでミスに対する寛容性も高いです。私はHS50m/sですが、どこに当たっても大きく72m/sくらいで、初速が落ちないのは魅力に感じました。
■解説 筒 康博
つつ・やすひろ/過去の名器から最新クラブまで豊富過ぎる知識を持つ通称“ギアコーチ”。ドライバーのHSは40m/s。インドアゴルフレンジKz亀戸店で日々アマチュアの悩みに応える
■小坂圭司
こさか・けいじ/インドアゴルフレンジKz亀戸店支配人。所属コースでクラブチャンピオンを取った経験を持つトップアマで、ドライバー飛距離は300ヤードを超える
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