YouTube広告で再生数はどれくらい伸びる? 相馬トランジスタが検証

イチオシスト
2月18日、「相馬トランジスタ」(登録者数84万人)が「再生回数を買いました」と題する動画を投稿し、YouTube広告の利用で再生数がどこまで伸びるのかを検証しました。
YouTube広告で再生数はどれくらい伸びる?
企画の発端となったのは、8日に行われた第51回衆議院選挙の前に「自民党」(同19万人)がYouTubeチャンネルで公開したCM動画です。1月26日に公開されたこの動画は急激に再生回数を増やし、10日ほどで1億回再生を突破しました。
日本のYouTube動画としては過去最速で1億回を突破した動画とされ、視聴者からは「米津玄師の曲より再生数の伸びえぐくて草」「一日あたり1000万再生えぐい」といった声が続出しました。この動画はYouTube広告でも配信されており、再生数から考えて、少なくとも数億円規模の予算が投じられたものとみられています。
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相馬は18日の動画でこれに言及すると、「YouTubeで広告かけるってトレンドなのよ」と切り出します。
というのも、最近YouTubeの管理画面上に「広告をかけますか?」という表示が出るらしく、お金を払って再生数を伸ばす「金ゲー」化が進んでいるのではないかと考えたといいます。
相馬は、実際に画面を映しながら解説。広告の設定画面では、対象とする視聴者の性別や年齢層を指定でき、予算に応じて「推定視聴回数」が表示されました。
試算では、5万円で約5600〜2万3000回増、100万円で約10〜40万回再生増になると映されました。これに相馬は「割に合わないわ」とコメント。相方のカルビも「100万でもこれ?『REAL INFLUENCER』(※「ヴァンビ」のYouTubeチャンネルの企画)どんだけかけてたの?」と、冗談混じりに笑いました。
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最終的に、相馬は約10万円分の広告を設定。試算では1万1000回〜4万5000回ほど再生数が増えるということでした。配信するのは、3日前に公開して「めちゃめちゃ伸びてない」という一人旅の動画に決めました。
今後は高評価の価値が重要に?「高評価は嘘つけない」
広告の配信開始から3日、相馬の1人旅動画の再生数は「16万9000回」に増加。1週間後には「37万9000回」になり、結果として再生数が約28万1000回も増加する形となりました。
広告によるインプレッション数は50万7378回、実際に視聴された回数は4万1244回だったそうです。
広告では4万回程度の視聴回数なのに対し、動画の再生回数が約28万回増加した点について相馬は、「プロモーションかけてるけど、それが絡み合って伸びてる説もある」「これが伸びたことがきっかけに、なんか伸びてきてるぞ?って言って、元々の人たちがおっ?て見にきてるみたいな」「“隠れインプレッション”みたいなのが絶対あると思う」と分析しました。
また、広告をかけてから「新しい視聴者」が増えたといい、「今まで俺らのチャンネル見てなかった人にリーチかけてくれてる」「いつもインプレッションって関連しか上がらないじゃん?それをねじ込んでくれるっていう」と明かします。
一方で、高評価やコメント数は再生数ほど比例して伸びておらず、「再生数を買ったこと」はバレやすいとも考察。この機能は「勝負の動画」として宣伝するぶんには有効だとしつつ、「多分、これでは人気にならないと思う。収益も全然伸びてないっていうのもよくできてるなと思って。それやっちゃったら意味わからないことになるから」と話しました。
また、カルビは「今後は高評価のほうが価値が高くなってくるかもしれないね」と見解を述べ、相馬も「絶対そう」「高評価は嘘つけないから」と同意していました。
コメント欄では「一人旅好きだよ!3回は観たよ!いきなり38万回になってたから、いつの間に!?と思ってた」「ひとり旅のやつ初動悪かったのに後伸びしてて、相馬のやりたかったことと再生数がマッチして良かったなー!って思ったら違った笑 これはこれで面白いからあり」「おもろい企画やっとるやん こういう相馬すきよ」と、好評の声が上がっています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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