畑岡奈紗は伸ばし合いに「どんどん攻めて行く」 来週は親友の結婚式へ
イチオシスト
<ホンダLPGAタイランド 事前情報◇18日◇サイアムCC オールドC(タイ)◇6649ヤード・パー72>
畑岡奈紗はホステスプロとして出場した開幕戦「ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」、一週明けての欧州女子ツアー「PIFサウジ女子インターナショナル」に出場し、今大会を迎える。
暑いサウジアラビアから、湿度が高くさらに体感温度が上がるタイへ。酷暑の連戦となるが、先週14日(土)に試合を終えると、翌日の早朝便でタイに到着した。月曜日からコースで調整を開始。「湿気があるので、ちゃんと水分補給しないと危ないですよね(笑)」と話しつつも、疲労を感じさせない笑顔を見せた。
今大会は5度目の出場。「スコアがすごく出る。伸ばし合いでどんどん攻めていくしかない」と意気込む。昨年の優勝スコアはトータル28アンダー。過去にも20アンダー超えのロースコアが出ている大会だ。さらに今年は「3週間で(コースを)閉めていたらしいんです。だから今まで来た中で1番、コンディションがいいと思います」と仕上がりに太鼓判を押す。
「すごく硬いわけでもないので、ちゃんとショットを攻められればチャンスになると思う。グリーンはアンジュレーションがあるので、攻め方だけ間違えないようにしていきたい」。伸ばし合いを見据え、精度と判断力が問われる4日間となりそうだ。
来週の「HSBC女子世界選手権」(シンガポール)の出場は見送った。その理由は中学時代からの大切な「親友」の結婚式に出席するため。プロ転向当初、「私の最初のサインを考えてくれた」という特別な存在だ。米国を主戦場とする畑岡にとって帰国の機会は多くない。「向こうも忙しいので」と約1年ぶりの再会が、晴れ舞台になることに、自然と笑みがこぼれた。
過酷な連戦を攻め続け、その先に待つ大切な時間へとつなげたい。(文・高木彩音)
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