日本最大級「静岡おでん祭2026」2/27~3日間限定で開催!過去最多75屋台が集結、真っ黒な絶品おでんでハシゴ酒
イチオシスト

静岡市の冬を彩る日本最大級の食べ歩きイベント「静岡おでん祭2026」が、2026年2月27日(金)から3月1日(日)まで開催されます。20周年を迎える今年は、地元静岡の名店から全国8エリアのご当地おでんまで約75屋台が集結する過去最大規模。文化庁の「100年フード」にも認定された“しぞ〜かおでん”と地酒のペアリングは、静岡観光のハイライトにぴったりです。新幹線・静岡駅から徒歩圏内で「昭和レトロな屋台文化」を体験できる、この冬見逃せない3日間を徹底解説します。
「静岡おでん」とは?

「そもそも、静岡おでんって普通のおでんと何か違うの?」と思っている人もいるでしょう。戦後の混乱期に牛スジや豚モツなど安価な材料を煮込んだことで広まったという、静岡市民のソウルフード「静岡おでん」。現在普及している静岡おでんには、以下のような特徴があります。
1. 牛すじベースの「真っ黒なスープ」
2. 独特の歯ごたえがたまらない「黒はんぺん」が入っている
3. すべての具材が「串に刺さっている」
4. 仕上げに「青海苔・だし粉」をたっぷりかけて食べる
5. 居酒屋だけでなく「駄菓子屋」にもある
静岡おでんの実食レポートは、以下の記事をチェックしてください。
【参考】
静岡市は「食の宝庫」だった! 静岡おでんやマグロなどおなじみのグルメから希少なチーズまで、知られざる食の魅力をレポート
https://tetsudo-ch.com/13023028.html
過去最大規模!静岡駅エリアが「巨大おでん街」に変わる3日間

「静岡おでん」が一堂に会する「静岡おでん祭2026」が開催されるのは、JR静岡駅から徒歩圏内、中心市街地の「青葉シンボルロード」。戦後の時代、200台以上のおでん屋台が並んだ“聖地”です。

かつてのおでん屋台は都市開発などにより徐々に姿を消していき、現在は一部の店が「青葉おでん街」などに移転している状況ですが、「静岡おでん祭2026」開催の3日間は全国からの参戦を含め、約75店舗もの屋台が集結! 当時の活気そのままに大通りを占拠します。文化庁「100年フード」にも認定されている独自の食文化は、是非一度体験してみたいところです。
「静岡おでん」を楽しむための3つのゾーンと注目メニュー
今回の目玉は、20周年を記念した圧倒的な出店数です。会場は、利用シーンに合わせた3つのゾーンで構成されており、静岡県内の精鋭60店舗以上が腕を振るうほか、北は青森から西は金沢・豊橋まで、全国8エリアの「ご当地おでん」が特別参戦。各地の地酒も用意されており、全国のおでんをハシゴしながら飲み比べるという、お酒好きにはたまらない贅沢な体験が待っています。
1. ファミリーおでんゾーン

静岡独自の「駄菓子屋系おでん」を再現。かつて子どもたちが学校帰りに小銭を握りしめて通った、あの温かな雰囲気を親子で体験できます。
2. 屋台おでんゾーン

これぞ静岡おでんの真骨頂。赤提灯が灯るカウンター席で、牛すじの出汁が効いた真っ黒なスープの具材を、地酒と共に楽しむ大人な空間です。
3. 全国おでんゾーン

青森の「ツブ貝入りおでん」や、味噌ダレが特徴の「豊橋おでん」、高級具材が躍る「金沢おでん」など、静岡にいながら全国を旅する気分を味わえます。
お土産も「静岡流」!模型の街ならではの変わり種も登場
会場で楽しんだ後は、自宅でもその余韻に浸れるユニークなお土産がおすすめです。
煮物合体シズオカオデン

「模型の世界首都」を掲げる静岡らしい一品。おでんの具材が合体ロボットになった描き下ろしイラストのパッケージは、鉄道・模型ファンならずとも手にとりたくなるデザインです。
しぞーかおでんチップス

老舗「天神屋」が監修。付属の「青のりだし粉」を後から振りかける体験型スナックで、お土産としての話題性も抜群です。
「静岡おでん祭2026」開催概要
開催日時
2026年2月27日(金)16:00~21:00
2026年2月28日(土)10:00~21:00
2026年3月1日(日)10:00~18:00
※一部店舗により営業時間が異なります。
会場
静岡市葵区役所前 葵スクエア・青葉シンボルロード・呉服町通り
(静岡県静岡市葵区追手町5-1付近)
アクセス
JR静岡駅から徒歩約10分
静岡鉄道「新静岡駅」から徒歩約7分
入場料
無料(飲食代は別途)
20周年という大きな節目を迎える「静岡おでん祭2026」。ただのグルメイベントではなく、静岡の人々が守り続けてきた屋台文化を五感で楽しめる、情熱的なお祭りです。この週末、湯気の向こうに広がる静岡の熱いおもてなしを体験しに、ぜひ駿河路へ足を運んでみませんか。静岡駅を降りれば、そこはもう、巨大なおでん街です。
(画像:静岡市)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
