「今回のYouTubeは本気」 収益化停止の波に巻き込まれたYouTuberが顛末を語る

イチオシスト
YouTubeで収益化停止されていた時事ニュース系YouTuberの「プク太」(登録者数18万人)が、およそ20日ぶりにチャンネルを更新し、「収益化停止騒動と今後の活動のついて」を公開しました。
収益化停止されるチャンネルが急増中
1月初め頃から、YouTubeでは「信頼できないコンテンツ」として多数のチャンネルが収益化停止処分を受ける例が発生しています。1月上旬、1月下旬、2月上旬と、これまで3度、収益化停止の報告が集中した時期があり、第1波~第3波とも呼ばれています。
ユーチュラ調べでは2月5日以降の第3波では、3日間のうちに24チャンネル(登録者5万人以上)が停止を報告していました。
チャンネルではなく“人”のBAN
プク太は、1月下旬の“第2波”で収益化を停止されていましたが、2月12日に収益化の復活を報告していました。
16日、プク太はおよそ20日ぶりにチャンネルを更新し、事の経緯を説明しました。
1月28日、YouTubeから「担当チームが審査したところ、あなたのチャンネルはYouTubeパートナープログラムのポリシーを遵守していないことが確認されました」という「事後報告」のメールが届いたとのこと。当初は詐欺メールを疑ったものの、実際に収益化が停止されていたそうです。
プク太は、生成AIでコンテンツを大量投稿している疑いのあるチャンネルを対象に取り締まりが行われ、自身はそれに巻き込まれたと説明。当時は「何が起きたか全く分からない」と困惑していたと振り返ります。
プク太は、今回YouTubeが、サブチャンネルなど問題となったチャンネル以外の収益化停止も対象としていると耳にしているそう。無関係のGoogleアドセンスアカウントを使用している場合でも停止されているといい、
(チャンネルではなく)“人”のBANなんですね
クリエイター自身が対象
それぐらい今回のYouTubeは本気だということです
と語りました。
YouTubeを始める際は、Xアカウントも作った方がいい
プク太は、再審査請求について徹底的に勉強した上で、「もうこれ以上ないくらい完璧な再審査申請」をしたものの、YouTubeのクリエイターサポートからは却下されたとのこと。しかし、並行してXの「TeamYouTube」に詳しい制作工程を共有し、調査を依頼していたことで、収益化が復活したそうです。
これにプク太は「YouTubeのクリエイターサポート」とXの「TeamYouTube」は「別動隊なんじゃないかなと思うんですよね」とコメント。「YouTubeを始めると同時に、Xアカウントも作ったほうがいいんじゃないかな」「最終的な駆け込み寺のようになっておりますので」と語りました。
今後の活動について、「いい機会になりましたので、本格的にリニューアルに乗り出していこうかな」としており、より見やすくポリシーを遵守した形へのリニューアルを宣言。イラストレーターの選定など具体的な準備を進めているとのことです。
プク太は、チャンネルを長期間休止したことでYouTubeからの評価が「ダダ下がり」になっているとし、グッドボタンやコメントでの応援や、チャンネル登録が外れていないかの確認を呼びかけました。
コメント欄では「いやまさに”時事ニュース”ですよ」「Xチームが協力してくれなかったら停止のままだったと。怖いですねー」「収益化復活おめでとうございます! プク太さんが取り扱うニュースをいつも楽しみに見ています。 今後も頑張って下さい!」と応援の声が寄せられています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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