【ネタバレ】韓国ドラマ「秋の童話」あらすじ&泣ける2人のラブライン
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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テレ東では、韓流韓ドラ6「秋の童話」(毎週土日朝6時 全36 話)を放送中!
「冬のソナタ」ユン・ソクホ監督が手掛けた、四季シリーズ第1作。
裕福な家庭から一転、出生時の取り違えが発覚し、貧しい暮らしを送ることになったウンソ(ソン・ヘギョ)と、ウンソの兄妹として育てられた最愛の兄・ジュンソ(ソン・スンホン)。そしてジュンソの親友でウンソを一途に愛し続ける御曹司・テソク(ウォンビン)。
主人公たちの三角関係を中心に、運命のいたずらに翻弄される若者たちの美しくも切ない愛の物語をおくる。
【公式サイト】韓国ドラマの情報が満載!「テレ東韓国ドラマポータル」
幼少期に兄妹として育てられたジュンソとウンソ。2人は長い年月を経て、兄妹としての愛情を超えた特別な感情を抱いていることに気づいていたが、それを認められずにいた。
しかし、再会をきっかけに2人の感情は強まり、ウンソを想うテソク、ジュンソの恋人・ユミ(ハン・ナナ)らを巻き込み、2人の関係はさらに複雑になっていく……。

ユン家の長男・ジュンソ(ソン・スンホン 子役:チェ・ウヒョク)と長女・ウンソ(ソン・ヘギョ 子役:ムン・グニョン)は、仲の良い兄妹として幸せに暮らしていたが、ある日ウンソが交通事故に遭い、輸血を受けることに。そこでウンソがユン家の実の娘ではなく、出生時にシネ(ハン・チェヨン)と取り違えられていたことが発覚する。両家は大きなショックを受けるが、ウンソは実母・スニム(キム・ヘスク)の家で暮らすことに。

時が経ち、アメリカから帰国したジュンソは、婚約者・ユミ(ハン・ナナ)と新たな生活を始めようとしていたが、偶然リゾートホテルで働くウンソと再会してしまう。

ジュンソの友人・テソク(ウォンビン)もまた、ウンソに惹かれて熱い想いを伝えるが、ウンソの心は揺れていた。
思い出の海辺で劇的な再会を果たしたジュンソとウンソは、互いへの想いが募るばかり…。ジュンソはユミとテソクにウンソを「いとこだ」と紹介しつつも、自分の想いを抑えきれずにいた。
やがてジュンソは、ユミに「他に好きな人がいる…」と告げるが、「諦めない!」と伝えるユミ。テソクもウンソとの結婚を強く望むのだった。

そんな中、ユン家での集まりでシネが2人の関係を暴露。ジュンソとウンソは家を出て牧場に逃れることに。幸せなひとときを過ごすが、そんな中、ウンソの体調が急変!
ジュンソは家族の前でウンソとの結婚を宣言し、2人は困難な運命に立ち向かう決意を固める……。
血のつながりはないものの、さまざまなしがらみからまっすぐ向き合うことができないジュンソとウンソ。ここからは、思わず涙してしまう「ジュンソ&ウンソの名シーン」をピックアップする。
【海辺で劇的な再会】

ジュンソとウンソが10年ぶりに海辺で再会するシーン。ウンソは遠くにジュンソの姿を見つけると、感情を抑えきれず、その背中に力一杯抱きつく。
部屋に戻り「私のこと、心配でした?」と尋ねるとウンソ。ジュンソは「死ぬほど心配だった」と涙を浮かべて答え、ウンソも「会えて本当にうれしい」と涙ぐむ。
2人が背中合わせで窓拭きをしながら、互いの小指が触れそうになるシーンも。この微妙な距離感が、もどかしさを象徴している。痛みと喜びが入り混じる一連のシーンは、再会への戸惑いを感じさせる。
【抑えきれない愛】
アトリエでジュンソがウンソを抱きしめるシーン。つらい現実から逃げるようにアトリエを去ろうとするウンソを、「行くな」と強く引き留めるジュンソ。「妹じゃなくたっていいから、一緒にいよう」と涙ながらに伝え、ウンソを思いきり抱きしめる。戸惑いながらもジュンソの胸に顔を埋めるウンソ…2人の抑えきれない愛を感じさせる。
【ウンソが手紙で愛を告白】

兄妹として生きていくことを決めたウンソが、ジュンソに書いた手紙。「お兄ちゃんのそばにいられるだけで、本当に幸せ。これからは兄妹に戻らなくてはいけない。手紙にすると素直になれるから不思議。お兄ちゃん、愛しています。お兄ちゃんとしても、特別な人としても…」と、普段は口にできない想いを切々と綴る。
【ジュンソがウンソにプロポーズ】

家族から離れ、牧場で静かな日常を過ごす2人。ジュンソがウソンにプロポーズし、幸せな時間が訪れるかと思いきや、今度はウンソの体調が急変。2人の未来に暗い影が落とされる。「十分幸せだから、もうやめよう」と涙するウンソに、ジュンソは「一生お前といても足りないよ」と告げて手を取り、薬指に指輪をはめるのだった。
◆

物語はいよいよ終盤へ。周囲の反対を押し切り、結婚に向けて歩み始めた2人だが、そこに大きな暗雲が立ちこめる。そしてウンソにもある出来事が! 果たして2人は、幸せになることができるのか……?
【第21話 あらすじ】
心労でギョンファが倒れる。ユン教授はウンソに「悪いのは私たちだ。無理やり引き離して、忘れられない存在にしてしまった。私たちと海外へ行って、もう一度やり直そう」と説得するが、駆け付けたジュンソは、行くなら自分も一緒だと遮る。激しく争う父子の姿を見て、ウンソの心は揺れる…。
「冬のソナタ」ユン・ソクホ監督が手掛けた、四季シリーズ第1作。
裕福な家庭から一転、出生時の取り違えが発覚し、貧しい暮らしを送ることになったウンソ(ソン・ヘギョ)と、ウンソの兄妹として育てられた最愛の兄・ジュンソ(ソン・スンホン)。そしてジュンソの親友でウンソを一途に愛し続ける御曹司・テソク(ウォンビン)。
主人公たちの三角関係を中心に、運命のいたずらに翻弄される若者たちの美しくも切ない愛の物語をおくる。
【公式サイト】韓国ドラマの情報が満載!「テレ東韓国ドラマポータル」
幼少期に兄妹として育てられたジュンソとウンソ。2人は長い年月を経て、兄妹としての愛情を超えた特別な感情を抱いていることに気づいていたが、それを認められずにいた。
しかし、再会をきっかけに2人の感情は強まり、ウンソを想うテソク、ジュンソの恋人・ユミ(ハン・ナナ)らを巻き込み、2人の関係はさらに複雑になっていく……。
ここまでのストーリーをおさらい

ユン家の長男・ジュンソ(ソン・スンホン 子役:チェ・ウヒョク)と長女・ウンソ(ソン・ヘギョ 子役:ムン・グニョン)は、仲の良い兄妹として幸せに暮らしていたが、ある日ウンソが交通事故に遭い、輸血を受けることに。そこでウンソがユン家の実の娘ではなく、出生時にシネ(ハン・チェヨン)と取り違えられていたことが発覚する。両家は大きなショックを受けるが、ウンソは実母・スニム(キム・ヘスク)の家で暮らすことに。

時が経ち、アメリカから帰国したジュンソは、婚約者・ユミ(ハン・ナナ)と新たな生活を始めようとしていたが、偶然リゾートホテルで働くウンソと再会してしまう。

ジュンソの友人・テソク(ウォンビン)もまた、ウンソに惹かれて熱い想いを伝えるが、ウンソの心は揺れていた。
思い出の海辺で劇的な再会を果たしたジュンソとウンソは、互いへの想いが募るばかり…。ジュンソはユミとテソクにウンソを「いとこだ」と紹介しつつも、自分の想いを抑えきれずにいた。
やがてジュンソは、ユミに「他に好きな人がいる…」と告げるが、「諦めない!」と伝えるユミ。テソクもウンソとの結婚を強く望むのだった。

そんな中、ユン家での集まりでシネが2人の関係を暴露。ジュンソとウンソは家を出て牧場に逃れることに。幸せなひとときを過ごすが、そんな中、ウンソの体調が急変!
ジュンソは家族の前でウンソとの結婚を宣言し、2人は困難な運命に立ち向かう決意を固める……。
ジュンソ&ウンソ 葛藤のラブライン
血のつながりはないものの、さまざまなしがらみからまっすぐ向き合うことができないジュンソとウンソ。ここからは、思わず涙してしまう「ジュンソ&ウンソの名シーン」をピックアップする。
【海辺で劇的な再会】

ジュンソとウンソが10年ぶりに海辺で再会するシーン。ウンソは遠くにジュンソの姿を見つけると、感情を抑えきれず、その背中に力一杯抱きつく。
部屋に戻り「私のこと、心配でした?」と尋ねるとウンソ。ジュンソは「死ぬほど心配だった」と涙を浮かべて答え、ウンソも「会えて本当にうれしい」と涙ぐむ。
2人が背中合わせで窓拭きをしながら、互いの小指が触れそうになるシーンも。この微妙な距離感が、もどかしさを象徴している。痛みと喜びが入り混じる一連のシーンは、再会への戸惑いを感じさせる。
【抑えきれない愛】
アトリエでジュンソがウンソを抱きしめるシーン。つらい現実から逃げるようにアトリエを去ろうとするウンソを、「行くな」と強く引き留めるジュンソ。「妹じゃなくたっていいから、一緒にいよう」と涙ながらに伝え、ウンソを思いきり抱きしめる。戸惑いながらもジュンソの胸に顔を埋めるウンソ…2人の抑えきれない愛を感じさせる。
【ウンソが手紙で愛を告白】

兄妹として生きていくことを決めたウンソが、ジュンソに書いた手紙。「お兄ちゃんのそばにいられるだけで、本当に幸せ。これからは兄妹に戻らなくてはいけない。手紙にすると素直になれるから不思議。お兄ちゃん、愛しています。お兄ちゃんとしても、特別な人としても…」と、普段は口にできない想いを切々と綴る。
【ジュンソがウンソにプロポーズ】

家族から離れ、牧場で静かな日常を過ごす2人。ジュンソがウソンにプロポーズし、幸せな時間が訪れるかと思いきや、今度はウンソの体調が急変。2人の未来に暗い影が落とされる。「十分幸せだから、もうやめよう」と涙するウンソに、ジュンソは「一生お前といても足りないよ」と告げて手を取り、薬指に指輪をはめるのだった。
◆

物語はいよいよ終盤へ。周囲の反対を押し切り、結婚に向けて歩み始めた2人だが、そこに大きな暗雲が立ちこめる。そしてウンソにもある出来事が! 果たして2人は、幸せになることができるのか……?
【第21話 あらすじ】
心労でギョンファが倒れる。ユン教授はウンソに「悪いのは私たちだ。無理やり引き離して、忘れられない存在にしてしまった。私たちと海外へ行って、もう一度やり直そう」と説得するが、駆け付けたジュンソは、行くなら自分も一緒だと遮る。激しく争う父子の姿を見て、ウンソの心は揺れる…。
記事提供元:テレ東プラス
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