「冬でも釣りに行くのには訳があった?」厳寒期の高級美味食材『オニカサゴ』を狙う!

「冬でも釣りに行くのには訳があった?」厳寒期の高級美味食材『オニカサゴ』を狙う!">
ヤリイカ・オニカサゴリレー釣り 冬本番の寒い日が続く中、この時期ならではの旬を味わいたく、千葉県南房総市乙浜港から美味なターゲットを狙う船釣りへ出掛けた。総勢6名で一隻を貸し切り、船を仕立てた。両者と …
イチオシスト
全国的に寒い日が続いているが、一般の人からすれば「こんな日に釣りに行くなんて信じられない……」というのが正直な感想だろう。ただ、この時期だからこそ狙える美味しいターゲットが存在するのも事実なのだ。今回は、千葉県南房総市の有希丸さんに乗ってヤリイカとオニカサゴを狙ってきた模様をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)

ヤリイカ・オニカサゴリレー釣り
冬本番の寒い日が続く中、この時期ならではの旬を味わいたく、千葉県南房総市乙浜港から美味なターゲットを狙う船釣りへ出掛けた。総勢6名で一隻を貸し切り、船を仕立てた。両者ともに美味で知られるヤリイカとオニカサゴをリレーで狙ってしまおうという、豪華な欲張りプランである。
有希丸
当日は有希丸さんに乗船。舘山道富浦インターチェンジから約30分の乙浜港にある船宿だ。船に車を横付け出来るので、荷物の搬送及び積み降ろしがとても楽。女性だけの釣り、重い道具を使用する深場の釣り、複数タックルを持ち込む釣りの時に大変重宝する。
有希丸(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
オンライン受付も
6時集合に仲間が港に集まってくる。軽トラから船長が顔を出していただき、QRコードを読み込み、【乗船名簿クラウド】というサービスからだと数秒で有希丸へのチェックイン完了。スマホが苦手な方には、勿論紙ベースでも乗船名簿が記入できるのでご安心を。
️ヤリイカは不発
まずはヤリイカ釣りからスタート。水深150mのポイントで、ボトムを中心に探るよう船長から指示が出る。イカの反応は出ているものの乗りが悪く、船中苦戦の様相。そんな中、友人が待望のヤリイカを釣り上げる。
今がチャンスタイムと、しゃくり方を変えたり、電動リールで20mほど巻き上げてから再び仕掛けを落とす巻き落としをしてみたりと、ボトムをネチネチと攻める。
すると、筆者にもアタリが到来!ワクワクしながら巻き上げるも、仕掛けにイカの姿はない。残念ながら、最後までヤリイカを釣り上げる事は出来なかった。
️オニカサゴ釣りへ転戦
気を取り直し、オニカサゴ釣りへ転戦。船は少し走って水深145mのポイントへ移動。
使用タックル
HB AKAMUTSU 195
3000番代電動リール
PE4号
仕掛け
幹糸8号2本針1.5m
オモリ150号
使用タックルと仕掛け(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
釣り方
ボトムへ着いたらゆっくりとしゃくり上げ、ゆっくりと下ろし誘いを入れる。マシュマロボールにタコベイトを切って仕掛けへ装着。ボトムで上を向いているオニカサゴにふわふわさせながらアピールをする。仕掛けをふわっと魚の目の前へ落としたところに喰いつかせる作戦だ。
聞き合わせでヒット到来
しゃくり上げ下ろすと何か違和感がある。底をトントンと確認すると、ガツガツとした魚信が到来。すぐに合わせを入れずしっかりと喰ったところで聞き合わせると魚が乗った!電動リールのスイッチをオン。
オニカサゴと対面成功
重みを感じながら巻き上げるとグングンと良い引きをする。これは本命かもと、期待度アップだ。残り5mで手巻きで引き寄せると、水面下に赤い影が見え、本命オニカサゴを無事にキャッチすることができた。
オニカサゴをキャッチ(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
堂々たる風貌のオニカサゴ(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
オニカサゴを連打!
次のポイントに入り追加を狙っていると、着底後すぐにアタリが!これも良いかもしれないと思いながら、水面に現れたのは、ウッカリカサゴとオニカサゴのダブル!
ウッカリカサゴとオニカサゴのダブル(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
そして、次のアタリはオニカサゴのダブル!
オニカサゴを連掛け(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
沖上がり直前にもう1匹オニカサゴと、合計5尾をキャッチすることができ、良い釣果となった。
キャッチしたウッカリカサゴ(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
釣り友にもオニカサゴ(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
alphatackle「HB AKAMUTSU 195」
船釣りの釣具を製造するalphatackle(アルファタックル)が独自に開発したグラス素材「MPG(マグナムパワーグラス)」。粘りと高い強度を備えつつも、軽さと高感度を併せ持つMPG素材を100%ブランクに使用しているのが、『HB(ハイパーブレード)』シリーズだ。
魚種ごとにシリーズが展開されており、狙うターゲットやエリア、はたまた好みの釣り方などに合わせてセレクトが可能となっている。
HB AKAMUTSU 195(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
オニカサゴ釣りとの相性
「HB AKAMUTSU 195」は、120~150号を使用するようなポイントでの仕掛けの操作性と感度を重視した設計になっている。海底に生息するオニカサゴは、底~2mほどのレンジに仕掛けが入っていないと釣れない。
つまり、こまめなタナ取りが重要な釣りだ。また、誘い方は竿先をゆっくりと大きく上下するのが基本だが、日により誘いへの反応は異なるため誘いのバリエーションを持っておく必要がある。いずれも、操作性に優れた「HB AKAMUTSU 195」に大きなアドバンテージがある。
さらに、やり取りの最中に数度訪れるオニカサゴの強い引きにも、MPGのしなやかな曲がりで対応してくれる。アカムツ・オニカサゴはもちろん、ライトキンメやクロムツなどでも活躍必至の、汎用性が高い1本となっている。
オニカサゴ釣りとの相性も良い(提供:alphatackleフィールドスタッフ・二上あや)
<二上あや/alphatackleフィールドスタッフ>
記事提供元:TSURINEWS
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
