【2026春】JR東海の在来線全線が2日間乗り放題で3,900円! 新幹線利用者限定の「ハイコスパきっぷ」春も発売
イチオシスト

JR東海は2026年2月6日、同社管内の在来線全線が2日間乗り放題となる「JR東海☆春の乗り放題きっぷ」を発売すると発表しました。価格はおとな3,900円と破格の設定で、昨年の夏・冬に続く待望の再登場となります。利用期間は2月28日から4月6日まで。東海道新幹線を「EXサービス」で予約・利用することが購入条件となりますが、実質1日あたり1,950円というコストパフォーマンスは、春の行楽シーズンの鉄道旅における強力な選択肢となりそうです。
新幹線利用で「在来線全線」がフリーに!
「JR東海☆春の乗り放題きっぷ」は、昨年好評を博した夏季・冬季のフリーきっぷの春バージョンにあたるものです。
【参考】JR東海、夏季限定の在来線乗り放題きっぷを新発売 東海道新幹線を絡めた「ちょっと特殊な発売条件」に注目(※2025年6月掲載)
https://tetsudo-ch.com/13003807.html
最大の特徴は、その圧倒的なコストパフォーマンス。価格はおとな3,900円、こども1,900円。有効期間は連続した2日間となっており、おとな1日あたり1,950円でJR東海管内の在来線全線が乗り放題となります。
利用可能エリアには熱海や国府津から米原、新宮、塩尻、猪谷などが含まれており、東海道本線の移動だけでなく、飯田線や高山本線、紀勢本線といった絶景路線の旅にも最適です。

ただし、利用できるのは普通・快速列車の普通車自由席に限られます。特急列車や新幹線を利用する場合は本きっぷは使えず、別途運賃と料金が必要となります。
「18きっぷ」の代替案? ビジネス+αの旅にも最適
今回の「JR東海☆春の乗り放題きっぷ」は、鉄道ファンや旅行好きにとって見逃せない存在です。近年、青春18きっぷのルール変更などが話題となるなか、新幹線乗車必須&エリア限定とはいえ「2日間3,900円(1日1,950円)」という設定は、従来の18きっぷ(1日あたり2,410円相当)を下回る驚異的な安さです。
ポイントは「EXサービスで新幹線を利用する」という購入条件。一見ハードルが高そうに見えますが、例えば「東京から名古屋まで新幹線で移動し、そこから2日間かけて岐阜や三重のローカル線を巡る」といった使い方が想定できます。
出張や帰省で新幹線を使ったついでに、週末は現地のローカル線で温泉へ足を延ばす――そんな「新幹線+鈍行旅」のハイブリッドな楽しみ方を提案するきっぷと言えるでしょう。2月28日から4月6日という利用期間は、桜のシーズンや春休みとも重なるため、沿線の名所巡りにも絶好のチャンスです。
【参考】第36回河津桜まつりガイド【2/7~3/8】約850本の桜が川沿いを彩る早咲き桜の聖地、見頃時期やライトアップ・アクセス・ループ橋の絶景まで紹介(※2026年2月掲載)
https://tetsudo-ch.com/13021977.html
購入手順はやや複雑、受け取り場所にも注意して
このきっぷを購入するためには、次のステップを踏む必要があります。
1.「EXサービス」で、熱海駅~米原駅を着駅とする東海道新幹線を予約・利用する。
2.「EXサービス」にログイン後のリンク(EX旅先予約)から、JR西日本のネット予約「e5489」へアクセスして購入する。
発売期間は2026年2月13日(金)から4月5日(日)まで。利用期間は2026年2月28日(土)から4月6日(月)までとなっています。きっぷの受け取りはJR東海の「きっぷうりば」および「5489サービス」の表示のある改札外の券売機で行えます。
※熱海駅はJR東海の新幹線乗換口「きっぷうりば」でのみ受け取りできます。
※国府津駅、甲府駅、辰野駅、塩尻駅、猪谷駅、新宮駅では受け取れないため注意が必要です。
商品概要
商品名:JR東海☆春の乗り放題きっぷ
発売期間:2026年2月13日(金)~4月5日(日)
利用期間:2026年2月28日(土)~4月6日(月)
有効期間:連続した2日間
価格:おとな 3,900円 / こども 1,900円
発売箇所:「e5489」(EXサービスからのリンク経由限定)
※新幹線乗車駅まで、およびフリー区間発着駅からの交通費は別途必要です。
※「LINEからEX」での予約は対象外となります。
春の陽気に誘われて、新幹線とローカル線を組み合わせた気ままな旅に出かけてみてはいかがでしょうか。詳細は必ずJR東海の公式サイトをご確認ください。
(画像:PIXTA、JR東海)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
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