「修行僧のよう」な暮らしで貯蓄2000万!小学生時代のアウターを着続ける年収150万・自営業40歳男性の生活
イチオシスト
回答者プロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「節約術エピソード」についてのアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する40歳男性はそのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:40歳男性
同居家族構成:母(67歳)、弟(37歳)
回答者の職業:自営業(フリーランスのエンジニア)
回答者の個人年収:約150万
住居形態:一戸建て
居住地:兵庫県
現在の資産:貯蓄2000万円
年収150万でも貯蓄は2000万!10年前から始めた節約生活
67歳の母親、37歳の弟と3人で兵庫県内の一軒家に暮らす40歳の男性。フリーランスのエンジニアとして働いています。今の個人年収は150万円ほどにとどまっていますが、なんと2000万の貯蓄があるとのこと。どんな節約生活を送っているのでしょうか?

男性が節約生活をスタートしたのは10年前、30歳のとき。「独立したときに、実家にできるだけ負担をかけないように節約を始めました」と、そのきっかけを振り返ります。
「それから資格を取得したりスキルを学んだりして、今は事業資金をためるために節約しています」と男性。今の目標金額は500万を貯めることで「2年は事業に専念できる」金額だと言います。
1日1食、モノの買い替えは徹底的に控えて髪の毛もセルフカット
今は月に3万円ほどの削減に成功している男性。実際にどんなことをしているのか、「知人に話すと、決まって『修行僧のようだ』と驚かれます」という、男性ならではの節約術を明かしてくれました。

まず、男性の食事は1日1食で、毎日同じメニュー。「ご飯と小松菜、お豆腐を中心に組み立て、足りない栄養素はサプリで補っています。空腹感があるほうが集中力が増すタイプなので、自分にはマッチしていたようです」と明かします。
さらに、モノを大切にすることも徹底しているのだとか。特に、衣類の買い替えスパンはかなり長く、少なくとも数年は同じ服を着続けています。「最古参だと、小学生のころに着用していたアウターが現役。デザインがいいので、意外とバレません」と驚きの事実を明かしてくれました。
また、美容院や理容店に行くこともなく、髪の毛はセルフカット。男性は「(このことを)明かすとドン引きされることが多いですね」と教えてくれました。
節約生活について「楽しく、不満は特にない」男性にも、将来への不安が押し寄せる
他人から見ると驚きの節約生活を送っている男性ですが、意外にも「目標を立て、実行に移すことが趣味なので節約は楽しく、不満は特にないですね」とのこと。今は週に一度、お酒を飲むことが「譲れない贅沢です」。
若いころを振り返り「カスタム癖があり、自動車やギター、PCなどをなんでも改造し、コスパの悪い生活をしていた」と明かす男性。ただ、それも「あれがあったからこそ、何にお金を使うべきか明確になったと思います」と前向きにとらえている様子です。

そんな男性ですが、物価高の上昇はかなり不安視しているよう。「電気代の基本料金や燃料費の上昇、食材そのものの値上がりのせいで節約効果は薄れるし、貯金の目標額も上乗せしないといけない可能性を痛感しています」。
さらに「修行僧のような」節約生活を続けることでの健康への影響も気になってきました。「年齢を重ねるにつれて、粗食や冷暖房の我慢が体に及ぼす影響は不安。健康を損ねて貯金が消し飛ぶのでは、という懸念があります」と本音をこぼしていました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
