まさか自分が!年収300万・25歳女性がSNSで見つけたモノとその後に起きた「ただただ悔しい」事態
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する25歳女性はそのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:25歳女性
居住地:埼玉県
同居家族:父親(56歳)、母親(56歳)、長弟(24歳)、次弟(20歳)
回答者の職業:介護職(正社員)
現在の年収:約300万
金融資産:貯蓄200万
SNSの広告から報酬をもらえるサイトに登録
埼玉県内で介護職として働きながら、両親や2人の弟と暮らす25歳の女性。現在の年収は約300万円、今の貯蓄は200万円ほどですが、過去に借金を抱えていた時期があると言います。

きっかけはSNS。ふと目にした広告に誘導されたサイトに登録したことが始まりでした。
お金を稼げる、という名目のサイトだったようで、最初は「少額の報酬が支払われていた」と振り返る女性。そのことで、すっかり「信用してしまいました」と言います。
ところが、女性が些細な失敗をしたことで事態は一転。女性がサイトの運営者に「100万円ほど振り込むことに」なってしまいました。
借金してでも振り込むよう指示され、焦った女性は従うことに
いきなり100万円の振り込みを求められた女性。かなりの焦りを感じたようです。「相手は金融会社からお金を借りろ等の提案をしてきて焦ったままにその通りにしてしまいました」。
後から調べてみたところ、そのサイトは「詐欺」だったことが判明。女性は「迂闊なことをしたなと思ったときにはもう遅く、結局そのまましばらくの間は借金を背負うことになってしまいました。本当に悔しい」と明かします。

さらに、恥ずかしいという気持ちが先に立った女性は、被害について誰にも相談できなかったとのこと。「いろいろ悩んでいるうちにどんどん気分が沈む。だけど次の日も仕事だし、仕事でのストレスと詐欺にあったという事実で過度のストレスになった」と振り返ります。
最終的には「ある日起き上がれなくなり心療内科を受診」。うつ病と診断されたそうです。
詐欺被害に遭い「自分の愚かさを再認識」した女性、今の状況は?
「警察等に相談したところでお金は帰ってこないという事がわかったため泣き寝入りをしました」と明かす女性。「これ以上誰にも傷を抉られたくなかったのでそうすることが自分の尊厳を守るためだと思ったのです」と苦しい気持ちを振り返ります。
詐欺被害に遭い「ただただ悔しい。自分の愚かさを再認識しました。ほんとに悔しい」と女性。「うまい話には罠がある。こんなことは散々言われていたはずなのにいざ自分が当事者になるとぜんぜん疑いもしないものです。詐欺に引っかかるやつなんかいないと思っていたんですけどね」と被害当時の正直な気持ちを明かしてくれました。

壮絶な体験ですが、女性は詐欺被害をきっかけに「お金に関する意識が変わり、再出発をすることができました」。家計管理などを見直した結果、失った分の資産も1年ほどで元に戻すことができたそうです。
被害から時間が経過した今。女性は「うまい話に乗らない」と心に固く誓っています。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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