120年前にタイムスリップ 高学歴YouTuber、大日本帝国軍の将校になるための試験に挑戦

イチオシスト
大阪大学卒の「積分サークル」(登録者数60万人)が、東京大学大学院修了の教育系YouTuber「ヨビノリたくみ」(同126万人)とコラボし、120年前の帝国陸軍・海軍の将校になるための試験問題に挑戦しました。
明治時代の“超難関入試”に高学歴メンバーが挑戦
積分サークルは元「はなおでんがん」(同158万人)のはなおが大阪大学在学時に設立したグループ。現在は、はなおの後輩らによって運営されています。
1月24日、「【東大院卒vs明治時代の最難入試】大日本帝国軍将校になるための試験を受けてみたら、色んな意味で厳しすぎた件について…」を公開。動画には、積分サークルのすん、ゆうゆう、キムに加え、でんがん、そしてゲストのヨビノリたくみが登場。1906年(明治39年)にタイムスリップしたという設定で、すんが教官役となり、大日本帝国軍の将校になるための試験問題に挑みます。
今回は「諸官立学校入学試験問題集」という当時の官立学校の入試問題をまとめた問題集から出題されるようで、試験内容は、英語、数学、物理、化学、地理、美術、そして軍隊ならではの「身体検査」の7科目です。
1問目は英語で、1905年の海軍試験で出題された英文の和訳に挑戦します。英文を見たヨビノリは「直訳したら怖い感じになってきたな」と語ります。この問題の正解は「戦うなら戦い抜け。そして屈するな、立って見ていられる間は」という、当時の軍人精神を色濃く反映した文章でした。また、1906年の問題では、海軍兵学校の志願者が日露戦争の影響で急増したことで問題文に記されているなど、当時の世相をうかがわせます。
数学では、「コセカント(cosec)」という現代では馴染みの薄い用語が登場したり、水の重さを「何匁(もんめ)」で問う問題が登場。さらに地理では、世界の独立国を答える問題が出題され、当時は中国がまだ「清」だったことや、ロシアは「ソ連」以前の「ロシア帝国」であったことなど、歴史的な知識が求められました。
当時は写真技術が発達していなかったこともあってか、美術では写生の腕前も求められます。ここでヨビノリたくみは兜を見事に描いて意外な画力を発揮。メンバーからは「うま!」「うますぎる」「お前なんなん?」と驚きの声が上がりました。

「積サー感ある動画嬉しい」と好評が集まる
最終的な結果は、優勝がゆうゆうで21点、2位がヨビノリで19点、最下位はでんがんで6点という結果でした。ゆうゆうは「おーやったー!」と右の拳を振り上げて喜び、最下位のでんがんは「えっ!俺?」と驚いていました。(満点が何点かは言及なし)
すんは「この100年間で、人類がいかに知識と地位を得て進歩したかというのがね、分かった」「次の100年に期待してこの動画を終わろうと思う」と動画を締めくくりました。
コメント欄ではまた「やっぱ積サーはこういう動画だよな」「俺が好きだった頃の積サー感ある動画嬉しい」「何度も見たくなる」といった好評や、「なぜこんな問題を発掘できたのか・・・!?」「ヨビノリなんでもできるやん」と驚きの声が集まることに。
一方で「これ3年くらい前の動画で『今年中には出せそう』みたいなこと書いてた動画よな?」「想像以上に編集凝ってて2年越しなだけあるわ笑」「編集のクオリティ高すぎる満足感すごい」と、時間をかけた編集を評価するコメントも目立っています。
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記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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