関西ツーリングで訪れたい! 絶景の「山の風景」おすすめ5選を紹介

イチオシスト

前回のコラムでは「海の風景」をお届けしましたが、今回は「山の風景」を紹介します。
ツーリングで走っていると、見えてくる雄大な山の姿。あの山の上に登れば、きっと絶景が見えるはず。そんなことが気になったら、山頂へレッツゴー、絶景を見に行きましょう。
今回は、そんな「山の風景」を見られるおすすめスポットを、『ツーリングマップル関西』掲載エリアから、5箇所紹介します。早速見ていきましょう!
著・滝野沢 優子
Route!掲載日:2025年9月12日
【関西のおすすめ「山の風景」5選】ツーリングで行きたい山岳の絶景スポットへ RIDE ON!

1.おにゅう峠
2.奥比叡ドライブウエイ・比叡山ドライブウエイ
3.生石高原(おいしこうげん)
4.玉置神社(たまきじんじゃ)
5.瀞川氷ノ山林道(とろかわひょうのせんりんどう)

1.おにゅう峠/滋賀県・福井県
国道367号、旧朽木村の山奥からアプローチする、標高820mの峠。峠付近からの展望は素晴らしく、晴れていれば幾重にも連なる山並みの向こうに若狭湾まで見渡せる。


紅葉と雲海の名所で、秋の晴れた日は意外に交通量も多い。福井側の遠敷谷から滋賀県旧朽木村へ抜ける鯖街道・針畑越えルートでもある。全線舗装でオンロードバイクでも行けるが、路面には落石が多いので、慎重に走ろう。
ツーリングマップル
関西 P.66(中部北陸 P.36) C-3



2.奥比叡ドライブウエイ・比叡山ドライブウエイ/滋賀県
琵琶湖畔の大津から最澄が開いた天台宗の大本山・比叡山延暦寺を経て山中越えに至る有料道路で、北側が11.8㎞の奥比叡ドライブウエイ、南側が8.1㎞の比叡山ドライブウエイとなっている。
琵琶湖と大津市街の展望もよく、荘厳な延暦寺にも参詣できるが、空海の高野山に比べ、オートバイ関連の記事で取り上げられることが少ないのは原付走行禁止で、奥比叡ドライブウエイは土日祝は二輪が通行禁止。さらに通行料金も高いことが理由でしょうか。
奥比叡ドライブウエイ・比叡山ドライブウエイ
通行料金:二輪車580円~1680円※走行区間による。125cc以下の二輪車は通行不可/通行時間 7:00~23:00(12月1日~2月末は9:00~20:00<奥比叡ドライブウェイは~19:00>)※入場は営業終了時間の1時間前まで
ツーリングマップル
関西 P.56(中部北陸 P.24) E-6



3.生石高原/和歌山県
紀美野町と有田川町に跨る、標高870mの「生石が峰」を中心にした広大で爽快な草原台地。山頂付近からは360度の大パノラマが展開し、南は「紀伊山地」や「高野山」、東には「紀伊水道」や「淡路島」、四国まで見渡せる。
大岩の「火上げ石」がフォトスポットとして知られていて、秋は黄金色に輝くススキの原が美しい。レストハウスやキャンプ場もあり、満点の星空や夜景も楽しめる。
ツーリングマップル
関西 P.10 A-1



4.玉置神社/奈良県
奈良県最南部の山中、標高1076mの「玉置山」山頂付近にある、熊野三山の奥の院。「大峰奥駆け道」の一部になっていて、修験道の大霊場として降盛した。荘厳な雰囲気の境内には樹齢3000年といわれる巨木が茂るパワースポット。
駐車場から徒歩20分の神社は鬱蒼とした森の中だが、ここへ至る道路からの展望が素晴らしく、幾重にも連なる果無(はてなし)山脈が一望できて、展望台もある。
ツーリングマップル
関西 P.11 C-7




5.瀞川氷ノ山林道/兵庫県
鳥取・兵庫県境、「鉢伏山(はちぶせやま)」から「氷ノ山(ひょうのせん)」の中腹を南北に貫く全長40㎞以上に及ぶ林道で、標高は1200m~1500m。「鉢伏高原」を挟んで北と南部分に分かれていて、一部荒れた箇所もあるものの全体にフラットダートで舗装化も進んでいる。随所から展望が開け、爽快な風景を満喫できる。途中に何か所もエスケープルートがあるので、一部区間だけでも走れる。
ツーリングマップル
関西 P.63(中国・四国 P.11)C-1~B-6





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