“軽い気持ち”で友人を助けた結果、まさかの事態に!年収400万・30代男性の後悔
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する大阪府の男性はそのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:30代前半・男性
居住地:大阪府
同居家族:なし
回答者の職業:事務系の職種の会社員(正社員)
現在の年収:約400万
住居形態:賃貸マンション
現在の金融資産:預貯金を中心に数百万円
「短期間で返す」との約束で友人にお金を貸すことに
大阪府の賃貸マンションで一人暮らしをする30代前半の会社員男性。ある時、学生時代から付き合いのある友人に「一時的にお金が足りない」と相談されました。

その友人は「急な出費があり、給料日までのつなぎとして少し貸してほしい」と男性に頼んできました。金額もそれほど大きくなく、さらに友人は「短期間で返す」と約束。男性は「以前からの付き合いもあったため、深く考えずに貸してしまいました」。
しかし、男性はその“軽い気持ち”でしてしまった行動を後々、後悔することになります。
返してもらえないお金、不安と後悔が押し寄せる
迎えた返済日。友人に貸したお金は返ってきませんでした。男性が連絡すると、友人からは「もう少し待ってほしい」との返答が。この状況が何度も続いたと言います。
最初は「そのうち返ってくるだろう」と楽観的にとらえていた男性ですが、時間が経過するにつれて、不安と後悔が押し寄せてきました。

信じて貸したけど、もしかしたら返すつもりがないのでは……?男性は「信頼していた友人だっただけに、疑う気持ちを持たなければならないこと自体が精神的に辛かったです」と当時の心境を明かします。
「返済の催促をするたびに気まずさを感じ、連絡を取ること自体が精神的な負担になっていきました」と男性。さらに、友人との関係が悪化したことで「共通の知人との付き合いにも影響が出そうになり、日常的にストレスを感じるようになりました」と振り返ります。
友人からは明確な返済日を示されることもなく、連絡頻度も徐々に減少。「最終的には返済の話題を出すと話をはぐらかされるようになりました」。
第三者を挟むことで、関係を完全に壊すことはなく問題を解決
そんな状況が続いたことで、男性は第三者でもある共通の友人に相談することを決断。直接的な対立を避けるために「第三者を通して返済について話をしてもらう」ことにしました。
第三者を通した結果、友人との話し合いの場も設けられることに。男性はそこでも「感情的にならないよう意識しながら」行動したと言います。
返済期限や金額をあらためて整理し、冷静に伝えることを徹底。男性は「関係を完全に壊さないことを優先し、無理のない分割返済という形で話し合いを進めました」と明かしました。

話し合いが功を奏し、分割ではあるものの友人からの返済がスタート。男性は「全額ではありませんが、一定額は返ってきたため、完全に連絡が取れない状況は避けることができました」と現状を教えてくれました。
友人との金銭トラブルを経て「親しい間柄であっても、お金の貸し借りは慎重にすべきだ」との教訓を得たという男性。「人間関係を守るためにも、最初にルールを決めることや、無理な場合は断る勇気が大切だと学びました」。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
