昭和100年の世界で、岡本太郎の作品から生まれた“でたらめな巨人”が大暴れ「大長編 タローマン 万博大爆発」
イチオシスト
岡本太郎のことばと作品をモチーフに“1970年代の特撮ヒーロー番組”という設定で制作され、2022年にNHK Eテレで放送された『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。その劇場版として、万博が開かれる1970年と2025年を横断してタローマンがでたらめに大あばれする「大長編 タローマン 万博大爆発」が、12月24日(水)よりU-NEXTで独占先行レンタル配信中だ。

日本中が万博開催に沸き立つ1970年。そこへ2025年の未来より、万博を消滅させようと奇獣が襲来する。でたらめな奇獣に対抗するには、でたらめな力が必要だ。しかし未来の世界は秩序と常識にあふれ、でたらめな力は絶滅寸前だった。CBG(地球防衛軍)は万博を守るため、タローマンと共に未来へ向かう──。
本作で描かれる2025年は、現実のものではなく“1970年代頃に想像されていた未来像”=昭和100年だ。幾何学的な建物が並び、高度に文明が発達したその様相は、昭和の子どもたちが抱いたはずのワクワク感を呼び覚ます。
登場するキャラクターは〈若い太陽の塔〉をモチーフにした“でたらめな巨人”タローマンをはじめ、地底の太陽、太陽の塔、夢の鳥、ノン、火の接吻、水差し男爵、縄文人、明日の神話、エラン、少女など岡本太郎の作品がモチーフの個性派だらけ。監督はテレビ版の藤井亮が続投し、解説者の役で山口一郎(サカナクション)も再び出演する。でたらめな作品パワーに圧倒されるはず。
また、特典映像として、2025年9月23日に行われた山口一郎(サカナクション)×藤井亮監督×タローマンの登壇イベントの様子も収録されているので、本編終了後も“タローマン”の世界を楽しんでいただきたい。
「大長編 タローマン 万博大爆発」
監督・脚本:藤井亮
出演:タローマン、太陽の塔、地底の太陽、水差し男爵、縄文人、明日の神話/解説:山口一郎(サカナクション)
©2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
【配信開始日時】2025年12月24日(水)
【配信形態】独占先行レンタル配信:399円(税込)/3日間
【視聴ページ[PR]】https://www.video.unext.jp/title/SID0247957
記事提供元:キネマ旬報WEB
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