松山英樹は“昨年越え”の2試合連続トップ10で過去優勝大会へ「思い切って打てればいい成績が出る」
イチオシスト
<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 最終日◇15日◇ペブルビーチGL(6989ヤード・パー72)◇カリフォルニア州>
週末は風が吹き荒れたペブルビーチで、松山英樹が上位フィニッシュをした。最終日は6バーディ・3ボギーの「69」で回り、トータル18アンダーは8位。先週プレーオフで惜敗した「WMフェニックス・オープン」に続く、2試合連続のトップ10入りだ。
4打差6位から出ると、バンカーから寄せた2番パー5、ラフから1メートルにつけた3番で連続バーディが先行。8番でも伸ばして詰め寄ったが、9番、ティショットを右に曲げた10番で連続ボギー。「風が強い中でもう少し伸ばしたかったけれど、ショットもパットもかみ合ってくれなかった」と、その背中に追いつくことができなかった。
それでも13番ではあわやショット・イン・イーグルかという一打でバーディ。最終18番パー5では強烈な左からの風を受けながら、ティショットでフェアウェイをキープすると、残り205ヤードからアイアンで7メートルに乗せてバーディで締めくくった。
「いいショットがあるけれど、それが安定せず、自信をもって打てていないところがある。最後のティショットみたいに思い切って打てれば、もうちょっといい成績が出る」
昨年は開幕戦「ザ・セントリー」でツアー新記録のトータル35アンダーで優勝してから、苦しい時間が続き、トップ10入りはそのわずか1回だった。米13年目の今季は4試合に出場して、すでに2度ランクイン。「去年のトップ10の回数を上回ったので良かった」と表情をやや緩める。
来週は同じくシグネチャー大会の「ジェネシス招待」(19日開幕、リビエラGC)。タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める招待試合で、昨年はロサンゼルス山火事の影響で会場が変更となり、松山は2024年大会覇者としてリビエラに戻ることになる。「しっかりと来週、またいいゴルフができるように頑張りたい」と意気込んだ。
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