「こんなの、みたことないぞ」古い蔵から出てきた鑑定不能の“お宝”:有吉の深掘り大調査
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
世の中の驚くような情報を、タイトル通り深掘りしてお届けする情報番組「有吉の深掘り大調査」。「テレ東プラス」では、11月27日に放送された番組の中から「創業270年 江戸時代から続く老舗酒造店から出てきた『お宝』」の内容を振り返る。
【動画】創業270年 江戸時代から続く老舗酒造店から出てきた『お宝』
倉庫や棚に眠る、店主も知らない物品には、とんでもない価値がつくことがある。賃料滞納で差し押さえられた米国のレンタル倉庫から出てきた18世紀の金貨に約5000万円の鑑定結果が出たり、古いアメコミ本に約1億6800円の値がついたり──。
そんなお宝を発掘すべく、取材班は長野県諏訪市の江戸時代から続く酒造店「酒ぬのや本金酒造」(1756年創業)を訪れた。

この蔵の9代目若女将(おかみ)・宮坂ちとせさん(50)には悩みがあった。それは蔵の生前整理だ。先代夫婦も80代になるなか、大正時代に建てられた手付かずの蔵に何があるのか把握したいという。
出張買い取り業者が立ち会いのもと、さっそく調査が始まった。約10畳の蔵の中には、いかにも価値のありそうな漆器が所狭しと積まれている。2階の木箱には、天保時代の台帳が大事そうにしまわれてあった。

「うわっ、剣が出てきた! 剣が」。若女将が叫ぶ。ある木箱から出てきたのは日本刀だった。後日、さらに探ると刀を複数発掘した。ほとんどが酒蔵の家紋付きで、すぐに発見届を提出し、現在、登録証の審査待ちだ。
登録証がないため詳しい金額は不明だが、同行した買い取り業者によると、査定額は1本約10万円。その後も木箱を次々と発見し、気になるものを蔵の外で開封することになった。
その一つの木箱の中身は、観世音菩薩が描かれた長さ2メートルを超える巨大な掛け軸だった。文化13(1816)年と記してある。掛け軸に書かれた「貞松院」とは、酒蔵からすぐそばにある文禄2(1593)年創建の寺院だ。

8代目蔵元の宮坂眞一さんは「知らない。こんなの、みたことないぞ」と驚き、筆で記された文言から「貞松院さんに(菩薩の)眼を入れていただいたのでは」と推察する。
後日、若女将が貞松院の住職を訪ね、正体が判明した。
掛け軸の背に書かれていた文字「徳本行者」とは、江戸時代のアイドル的な僧(1758〜1818年)のことだった。和歌山県出身で、念仏を唱えながら全国を練り歩くと、常に信者が100人ついてきたと言われている。

貞松院には、掛け軸に書かれた文化13年と同時期に寺に滞在した記録が残っているため、酒蔵のために徳本行者が菩薩の眼を描いた掛け軸で間違いないという。
徳本行者の名が残る石碑は、長野県に490基ある。もしかしたら、酒蔵の先祖と徳本行者には、深い交流があったのかもしれない。なお、歴史的な発見で掛け軸そのものの価値では測れないため、査定不可という結果になった。
そのほか、老舗玩具店での発掘など、驚きのお宝ハントの結果は「TVer」、「ネットもテレ東」で確認を。
木曜夜6時25分からは「有吉の深掘り大調査」【ドローンで驚きの工場見学&人生深掘りドキュメント! 衝撃事実は何?SP】を放送!
■何をつくっている?マイクロドローンで日本のすごい工場に潜入!
超小型のマイクロドローンだからこそ見られた! 人間では潜入できないスポットや立ち入り禁止エリアへ特別に潜入!
▽身近なあの製品の(秘)製造工程をドローンの独自映像で大公開!
▽国内シェアNo.1! ハンドメイドでつくられる驚きの巨大乗り物とは?
■人気ラーメン店主&インスタントラーメンマニアの人生を深掘り
一見するだけでは分からない“ある衝撃事実”を抱える人物に密着!
衝撃の秘密が後半に明かされると見え方が変わる? 実験的ビフォーアフタードキュメント
▽長年愛される人気ラーメン店!こだわりスープの絶品ラーメン! そんな店主が抱え続けている、思いもよらぬ衝撃事実とは?
▽毎日インスタントラーメンを食べる男性!?その驚きの理由とは…
■厨房ドキュメント【創業50年以上の人情食堂】
無人カメラで人気店の開店前から閉店後までを徹底深掘り!
▽千葉県市原市「大来食堂」 親子2代で営む人気食堂に23台の無人カメラで密着!大量注文で大忙しの営業中に親子喧嘩が勃発!? 元気すぎる86歳の女将のゲキが飛び交う! 特に60歳の息子に厳しく接する女将の意外な想いとは?
お楽しみに!
【動画】創業270年 江戸時代から続く老舗酒造店から出てきた『お宝』
大正時代の蔵にお宝がざくざく
倉庫や棚に眠る、店主も知らない物品には、とんでもない価値がつくことがある。賃料滞納で差し押さえられた米国のレンタル倉庫から出てきた18世紀の金貨に約5000万円の鑑定結果が出たり、古いアメコミ本に約1億6800円の値がついたり──。
そんなお宝を発掘すべく、取材班は長野県諏訪市の江戸時代から続く酒造店「酒ぬのや本金酒造」(1756年創業)を訪れた。

この蔵の9代目若女将(おかみ)・宮坂ちとせさん(50)には悩みがあった。それは蔵の生前整理だ。先代夫婦も80代になるなか、大正時代に建てられた手付かずの蔵に何があるのか把握したいという。
出張買い取り業者が立ち会いのもと、さっそく調査が始まった。約10畳の蔵の中には、いかにも価値のありそうな漆器が所狭しと積まれている。2階の木箱には、天保時代の台帳が大事そうにしまわれてあった。

「うわっ、剣が出てきた! 剣が」。若女将が叫ぶ。ある木箱から出てきたのは日本刀だった。後日、さらに探ると刀を複数発掘した。ほとんどが酒蔵の家紋付きで、すぐに発見届を提出し、現在、登録証の審査待ちだ。
登録証がないため詳しい金額は不明だが、同行した買い取り業者によると、査定額は1本約10万円。その後も木箱を次々と発見し、気になるものを蔵の外で開封することになった。
知らない。こんなの、みたことないぞ
その一つの木箱の中身は、観世音菩薩が描かれた長さ2メートルを超える巨大な掛け軸だった。文化13(1816)年と記してある。掛け軸に書かれた「貞松院」とは、酒蔵からすぐそばにある文禄2(1593)年創建の寺院だ。

8代目蔵元の宮坂眞一さんは「知らない。こんなの、みたことないぞ」と驚き、筆で記された文言から「貞松院さんに(菩薩の)眼を入れていただいたのでは」と推察する。
後日、若女将が貞松院の住職を訪ね、正体が判明した。
掛け軸の背に書かれていた文字「徳本行者」とは、江戸時代のアイドル的な僧(1758〜1818年)のことだった。和歌山県出身で、念仏を唱えながら全国を練り歩くと、常に信者が100人ついてきたと言われている。

貞松院には、掛け軸に書かれた文化13年と同時期に寺に滞在した記録が残っているため、酒蔵のために徳本行者が菩薩の眼を描いた掛け軸で間違いないという。
徳本行者の名が残る石碑は、長野県に490基ある。もしかしたら、酒蔵の先祖と徳本行者には、深い交流があったのかもしれない。なお、歴史的な発見で掛け軸そのものの価値では測れないため、査定不可という結果になった。
そのほか、老舗玩具店での発掘など、驚きのお宝ハントの結果は「TVer」、「ネットもテレ東」で確認を。
木曜夜6時25分からは「有吉の深掘り大調査」【ドローンで驚きの工場見学&人生深掘りドキュメント! 衝撃事実は何?SP】を放送!
■何をつくっている?マイクロドローンで日本のすごい工場に潜入!
超小型のマイクロドローンだからこそ見られた! 人間では潜入できないスポットや立ち入り禁止エリアへ特別に潜入!
▽身近なあの製品の(秘)製造工程をドローンの独自映像で大公開!
▽国内シェアNo.1! ハンドメイドでつくられる驚きの巨大乗り物とは?
■人気ラーメン店主&インスタントラーメンマニアの人生を深掘り
一見するだけでは分からない“ある衝撃事実”を抱える人物に密着!
衝撃の秘密が後半に明かされると見え方が変わる? 実験的ビフォーアフタードキュメント
▽長年愛される人気ラーメン店!こだわりスープの絶品ラーメン! そんな店主が抱え続けている、思いもよらぬ衝撃事実とは?
▽毎日インスタントラーメンを食べる男性!?その驚きの理由とは…
■厨房ドキュメント【創業50年以上の人情食堂】
無人カメラで人気店の開店前から閉店後までを徹底深掘り!
▽千葉県市原市「大来食堂」 親子2代で営む人気食堂に23台の無人カメラで密着!大量注文で大忙しの営業中に親子喧嘩が勃発!? 元気すぎる86歳の女将のゲキが飛び交う! 特に60歳の息子に厳しく接する女将の意外な想いとは?
お楽しみに!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
