DAIWAが海洋廃プラに新しい生命を プラカゴを資源化しクーラーボックスを開発
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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フィッシングブランド『DAIWA』が、地域循環型モデル「クールラインα3 S2500 E」を開発しました。
製品概要&開発経緯
グローブライド株式会社が展開するフィッシングブランド「DAIWA」の新たなプロジェクトが明らかになりました。明石浦漁業協同組合と協力し、使用済みのプラスチック製漁業カゴを再利用したクーラーボックス「クールラインα3 S2500 E」を開発しました。再資源化は株式会社リスタが担当し、一連のプロセスを明石浦漁協と共に進めてきました。課題と解決策
漁業現場で一般的に使用されるプラスチックカゴなどのプラスチック製品は、多くが使用後に廃棄させてきました。そうした中、DAIWAと明石浦漁協は環境負荷の軽減を目指し、クーラーボックスを作るための地域循環型モデルを開発しました。使用済みのプラスチック製品を活用し、環境に配慮した新商品を作り出すという当初の目的は達成されました。製品特性と参考価格
新製品「クールラインα3 S2500 E」は、クーラーボックスの本体外部材に再生材を40%使用しており、製品重量比で10%以上を再生材が占めています。商品の公開予定は2026年1月の「釣りフェスティバル2026 in Yokohama」で、その後も続く「フィッシングショーOSAKA 2026」でも一般公開されます。製品は、エコマーク「商品類型No.164「海洋プラスチックごみおよび漁業系プラスチック廃棄物を再生利用した製品」」を取得。一般販売は2026年6月を予定しており、販売価格は16,500円(税込)を想定しています。ビジョンと将来的展望
DAIWAは、廃プラスチックの再利用や循環型モデルによる新商品開発を進める一方で、地球環境保全にも力を注いでいます。また、「人生を豊かにするスポーツ」をコーポレートビジョンと掲げ、環境負荷の低い素材の採用や循環型製品づくりを進展させています。今後も、地域パートナーと共に環境課題に向き合い、循環型モデルにこだわらず、様々な取り組みを続けていく予定です。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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