伊藤健太郎が“妖狐”の一族に 尾野真千子は“妖狐”の当主役 「鬼の花嫁」キャスト
イチオシスト
2026年3月27日より公開される、永瀬廉と吉川愛のダブル主演による、シリーズ累計発行部数(小説・コミックス・電子含む)が650万部を突破している同名作品の映画化作「鬼の花嫁」の、追加キャストが発表された。伊藤健太郎、片岡凜、兵頭功海、白本彩奈、田辺桃子、谷原七音、嶋田久作、尾野真千子が出演する。
伊藤健太郎が演じるのは、”鬼”の一族である玲夜(永瀬廉)と並び、あやかしの中でも力を持つ三大種族のひとつである“妖狐”の一族で、柚子(吉川愛)の妹・花梨を花嫁として見初める狐月瑶太役。片岡凜は、瑶太に花嫁として選ばれた、柚子の妹・東雲花梨役を務める。
鬼のあやかしで玲夜の秘書・荒鬼高道役に兵頭功海、鬼龍院家に次ぐ筆頭分家である鬼山家のあやかしで玲夜の元婚約者・鬼山桜子役に白本彩奈、柚子の親友・透子役に田辺桃子、そんな透子を花嫁として見初める猫又のあやかし・猫田東吉役に谷原七音が顔をそろえる。さらに、三大種族の烏天狗・烏水家の当主である烏水役として嶋田久作が、瑶太の一族が仕える妖狐である狐雪家の当主・狐雪撫子役として尾野真千子が出演する。
「鬼の花嫁」の舞台は、あやかしと人間が共存する世界。優れた容姿と能力で人々を魅了するあやかしたちは、時に人間の中から花嫁を選ぶ。あやかしにとって花嫁の存在は唯一無二で、一度花嫁を見初めたら、生涯その花嫁だけに愛をささげるのだった。家族から愛されずしいたげられてきた柚子は、あやかしの頂点に立つ“鬼”の一族の次期当主・玲夜に、突然花嫁として見いだされる。この出会いをきっかけに、2人の運命は大きく動き出していく。
あやかしの頂点に立つ“鬼” 鬼龍院玲夜を永瀬廉、愛を知らない平凡な女子大生・東雲柚子を吉川愛が演じる。メガホンをとるのは、「大豆田とわ子と三人の元夫」「40までにしたい10のこと」でザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞し、「君は放課後インソムニア」「九龍ジェネリックロマンス」などの話題作を手掛ける池田千尋。
伊藤健太郎らのコメントも公開された。コメントは以下の通り。
【コメント】
■伊藤健太郎【狐月瑶太(こげつ・ようた)】あやかし三大種族のひとつ、“妖狐”のあやかし。花梨を花嫁として見初める。
久しぶりに永瀬君とご一緒できるという事でとても撮影が楽しみでした。
撮影では、監督と沢山お話をさせていただき1シーン・1シーンみんなで作り上げた感覚がすごくあります。現実離れしている世界観ではあるので、見て頂く皆さんを置いてけぼりにしない様に各シーン丁寧に撮影していきました。
是非鬼の花嫁の世界に没入して頂けると嬉しいです。お楽しみに。
■片岡 凜【東雲花梨(しののめ・かりん)】柚子の妹で、“妖狐”のあやかし・瑶太に選ばれた花嫁。
私自身ストレートなラブストーリーは初めてでした。脚本と原作を読んだ時から常に花梨の一番の理解者でありたいという想いで撮影に挑んだ日々でした。監督やスタッフの方々と心強いキャストの皆様に囲まれ、あやかし独特で魅惑的な世界観に溶け込みました。ぜひご覧下さい。
■兵頭功海【荒鬼高道(あらき・たかみち)】“鬼”のあやかし。玲夜の秘書。
お話を頂いた時はまた池田組でお芝居できる事が心から嬉しかったです。一人一人のお芝居を汲み取り少しも取りこぼさない池田さんの愛に溢れた現場でした。撮影中は程よく緊張感があり、当時その緊張感の正体がわからなかったのですが今思い返すと、永瀬くんから玲夜様のようなオーラを感じていた緊張感だった気がしています。横に居るだけで自然と背筋が伸び高道として生きれる。それが二人の関係性を作ってくれた気がしています。素敵な現場でした。各セクションの皆さんが細部まで拘り抜いた「鬼の花嫁」の世界観を是非劇場で堪能して下さい。
■白本彩奈【鬼山桜子(きやま・さくらこ)】“鬼”の一族で鬼龍院家に次ぐ筆頭分家・鬼山家のあやかし。玲夜の元婚約者。
「鬼の役です」と言われたことに驚きと戸惑いが一気に押し寄せてきました(笑)。
でもその後、髪型や、鬼の中でも特に位の高い家の娘という役柄も伺い、どれも自分にとっては初めてだったので、楽しみが一気に膨らんだ瞬間を覚えています。
監督から「桜子はとにかく完璧なの!」と言われていたので(笑)、撮影に入るまではとにかく吸収、習得、研究漬けでした。
だからこそ撮影では、なるべくそういったものを手放して、自由に動こうと決めていて。そういう意味では、すごく充実した撮影期間になりました。
原作ファンの方も、初めてこの作品に触れる方も、きっと楽しんでいただける作品だと思います。
皆さまの感想を聞ける日を、今からとても楽しみにしています!
■田辺桃子【透子(とうこ)】柚子の親友で、“猫又”のあやかし・東吉に選ばれた花嫁。
今回お話をいただいた時、「池田監督×ヒューマンファンタジー」なんて絶対おもしろい!と思いました。ヒューマンというかあやかしなのですが(笑)。私が演じる透子は柚子の大学の友達で、柚子が唯一安心できる存在です。台本を読みながら私自身も彼女の友達想いな姿が素敵だなと思いました。そんな透子だからこそ言える言葉を、ぜひ注目してもらえたら嬉しいです。
■谷原七音【猫田東吉(ねこた・とうきち)】“猫又”のあやかし。透子を花嫁として見初める。
原作を読ませていただき、とても愛情に溢れた作品だと感じました。
僕が演じた東吉は、あやかしの中でも鬼や狐よりも人間に近く、親しみやすい猫又のあやかしです。
自分は必要とされていない環境で育った柚子にとって、東吉と透子の存在がどこか心の居場所になれたら、という気持ちで演じました。
キャストの皆さまや監督と相談させていただきながらこの撮影に挑んだので、
想いが観てくださった方に届くと嬉しいです。
■嶋田久作【烏水(うすい)】あやかし三大種族のうちのひとつ、“烏天狗”・烏水家の当主。
若い頃は何度か経験しているのですが、烏天狗という所謂人外のキャラクターを演じるのは久しぶりです。神出鬼没、思わぬところで登場します。私の予想を超える風体にして頂き、皆様の前に登場するのを楽しみにしております。
■尾野真千子【狐雪撫子(こせつ・なでしこ)】あやかし三大種族のうちのひとつ“妖狐”・狐雪家の当主。
“あやかし”というのは自分にとって初めての役でした。衣裳やヘアメイクがとても作りこまれており、スタッフの皆さんが作り上げてくださった撫子にうまく乗っかっていくことが正解なのではと思って演じていました。こんなに髪型やメイクが特殊な事も初めてで、自分にとってもワクワクした挑戦でした。作品がどんな風に仕上がっているのか、私自身もとても楽しみです。ぜひご期待ください!
【作品情報】
鬼の花嫁
2026年3月27日(金)公開
配給:松竹
©2026「鬼の花嫁」製作委員会
記事提供元:映画スクエア
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
